3月8日のブログ「観光プロデューサーから事業報告、全国子ども会連合会表彰受賞者と面談、全日本室内アーチェリー選手権で旭中2名が入賞」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
日中の気温は暖かくなってきましたが、朝と夜はまだ冷えますね。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前10時半から、関市観光プロデューサーの柳田佳彦さんから、今年度の事業報告。
昨年3月にオープンした「せきてらす」のコンテンツ、ヒマラヤとの協定に基づく板取地域のイベント、市内事業者との連携による商品開発など、さまざまな取り組みを仕掛けてもらいました。
コロナ禍が続く2年間ではありますが、これまで関市ではやってこなかった新たな切り口の取り組みも多く、良い方向で進めていただいている、と思います。
↑ 何だかこの写真の柳田さん、ヒットマンの目つきですね(笑)
せきてらすの年間集客数は目標3万人に対して5万2千人の見込み、観光協会ホームページ「せきのまど」のページビュー数は目標12万回に対して26万回の見込み、地域事業者と連携した観光コンテンツの企画着手・実施数は目標20件に対して37件(中止含む)。
数字としても結果を出してもらっています。
午前11時から、全国子ども会連合会表彰を受賞された、永田博之さんと堀敦夫さんが報告に。
お二人とも関市子ども育成会協議会において、20年以上の長きにわたって活動を続けていただいており、現在はともに副会長を務めていらっしゃいます。
本来であれば、北海道での全国大会での表彰・・・がコロナで中止となり、次は東京での表彰・・・も中止となり、残念ながらOKBふれあい会館での伝達だったそうです。
↑ 長年にわたる子ども達のための活動、ありがとうございます
午前11時半から、富加町に本社のある豊実精工株式会社の今泉由紀雄・社長と面談。
新しい表面処理技術や観光施設の取り組み等、興味深いお話をいろいろと教えていただきました。
今後、工場等も訪問させていただくつもりです。
午後2時40分から、ワクチン接種の打ち合わせ。
昨日もブログに書いた通り、今週末12日(土)の臨時の週末夜間接種をもって、集団接種会場は撤収します。
今日は、いかに縮小してクロージングするか、という点について協議。
65歳以上の方の接種率は87%近くとなりましたが、特に50代以下の接種率は60%に届いていません。(未接種でも予約済みの人を加えると、もう少し高くなりますが)
接種券を郵送した数に対する予約率は、ようやく71%を超えてきました。
あとはいかに上手にランディングさせるか、です。
午後4時から、中日新聞本社の方と面談。
以前、関支局にも勤務されていた方なので、10年ぶりの再会でした。
30分間ほど意見交換。
午後4時半から、全日本室内アーチェリー選手権・リカーブ小中学生女子部門で入賞した2名が報告に。
ともに旭ヶ丘中2年生の渡邉万由花さんが2位、奥村萌加さんが3位・・・ちなみに優勝したのも関アーチェリークラブ出身の選手です。
以前も書きましたが、現在、数あるスポーツの中で、関市が日本一や世界にもっとも近いのはアーチェリーではないか、と思います。
二人とも今年の国体出場も可能性があるそうで、今後のさらなる活躍が楽しみです。
↑ 小学生のときから何回か報告に来てくれていますよ