「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月15日のブログ「美術展のあれこれ、県新型コロナ対策本部員会議、市新型コロナ対策本部会議」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

相変わらず、背中は痛いままですが。

 

昨日まで読み終えた本の1冊が、「美術館の不都合な真実」。

特に東京出張の際は、都内美術館の美術展を覗くことが多いですが、もともと疑問に感じていたことが、この本を読んで少し理解できました。

 

東京国立博物館がひとつの典型だと思いますが、マスコミ等で大々的に宣伝している企画展は行列で1時間待ちでも、企画展チケットがあれば無料で鑑賞できる隣の常設展は、冗談抜きでスカスカです。

 

↑ 詳しくは書きませんが、日本特有の美術展の特徴、(なるほどなぁ・・・)と納得しました

 

↑ こちらの本も、日本の芸術に対するレベルを考える良書でした

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

以前から気になりつつも、基本は担当課に対応を委ねて、私の意見は何度か述べても強制的な指示は出していなかった件・・・今夕、私からすれば、(こういう状況にならないように)と懸念を伝えていた、まさしくその通りのとんでもない状況になっていることが発覚。

 

今夕、一気にギアを変えて、有無を言わさず指示を出しました。

 

職員の皆さんには申し訳ないですが・・・私からすれば、半月前からずっと同じ懸念を繰り返し伝えてきたわけなので。

 

午後4時半から、県コロナ対策本部員会議。

来週21日をもって、まん延防止の重点措置地域から外れる見通しです。

 

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その後、zoomも活用しながら、市新型コロナ対策本部会議。

県の方針を受けての対応を協議。