3月17日のブログ「親子教室の終了式、職員に対する市長奨励賞の授与、国際ソロプチミスト関から寄付受領」
昨晩午後11時半過ぎの東北地方の地震・・・関市でも緩やかな揺れを感じましたね。
関市と関係のある自治体では、今日までのところ緊急的な支援は必要がない状況ですが、お亡くなりになられた方もいらっしゃいますし、被害が出た地域もあります。
哀悼の意を表すとともに、お見舞い申し上げます。
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
痛めている背中ですが、徐々に痛みが薄くなってます・・・おそらく一番の原因は、自室で本を読むときに、机の下に入る低さのワゴンに足を乗せる姿勢ではなかろうか、と。
ここ数日、この姿勢をとらないようにしてます。
午前9時45分から、武芸川事務所内の西親子教室の終了式。
今年度、関市の児童発達支援センター(親子教室)は50周年という大きな節目を迎えました。
先の記念式典において、半世紀前から続いている、多くの先達の皆さんのご尽力を改めて知る機会となりました。
保護者OBの皆さんのシンポジウムも、後日、You Tubeで視聴したのですが、お母さんやお父さんが流した涙を、親子教室での療育で少し安心に繋げられたのではないか、と思いますし、今後ともお子さんや保護者の皆さんのために少しでも力になれれば、と思います。
↑ 例年の通り、終了式を迎える子ども達に、記念品を手渡し
グループごとに記念撮影の後、次に中央親子教室の終了式。
↑ 終了式を迎えられたことへのお祝いのご挨拶
ホントは、U所長によるN課長とM部長の物語を紹介したいのですが、我慢しときます(笑)。
午後から、市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午後2時から、県自治研究センターの職員の方と面談。
センターで発行予定の関市のまちづくりに関する報告書について、ご報告をいただきました。
午後2時半から、県都市基盤整備協会の河合・専務等と面談。
関市の区画整理事業の現状や、来年度の協会の予定等について報告をいただきました。
午後3時から、市長奨励賞の授与式。
職員に対しては、夏と冬の賞与の前に人事評価をしていますし、今後、今まで以上に評価の差を給与面でも明らかにしていくつもりです。
ただし、この評価は市役所内の業務についてが対象であり、多くの職員が給与に関係なくても市役所外でさまざまな活動をしてくれています。
この市長奨励賞は、少しでもこうした活動を評価するため、数年前から行っています・・・金一封もなく、賞状だけなのは申し訳ないですが。
今回は、関市の花である菊で市役所等を飾ってくれたり、実際に菊を栽培するなどの活動をしている団体や個人、地域委員会の支援職員として5年間にわたり活動を重ねた職員に対して、奨励賞を授与しました。
少しでも庁内でこういう活動が継続しますように。
午後4時から、国際ソロプチミスト関からの35周年を記念しての寄付式典。
5年前の30周年の際にも、市内中学校に対して楽器を寄付いただいたのですが、今回も旭ヶ丘中・下有知中・武芸川中の吹奏楽部に対して、再びご寄付をいただきました。
すべての中学校のすべての部活に対して、関市として十全な備品購入をすることは難しいため、今回のご寄付は大変にありがたい限りです。
心より感謝申し上げます。
↑ 各中学校の吹奏楽部の子ども達が一番喜んでいると思います・・・改めてありがとうございます
著書を何冊か読んでいる成毛眞さんのFBでの投稿で知りました。
ノンフィクション作家の高野秀行さんも、著書はほぼほぼ読んでいると思います。
少ないながらもコロナ前は海外に行く機会があったので、ここに書かれているような感覚はありますね。