「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月18日のブログ「100歳のお祝い訪問、公明党岐阜県本部 政経セミナー、関市遺族連合会の総会、協働推進部との市長協議など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

走り始めは曇天でしたが、1キロを超えたくらいで結構な勢いの雨となりました。

 

午前9時45分に、ゴールドヴィレッジほらどにて100歳のお祝い訪問。

入り口で消毒・検温はもちろんのこと、キッチリと書類1枚に健康状態チェックなどを記入・・・市内で高齢者施設でのクラスターも発生していますから、感染対策も徹底されています。

 

お元気ながら耳が遠い・・・と伺っていたのですが、パネル越しでも私の質問を理解されて、しっかりとお話が伺えました。

洞戸保育園の園長先生も務めていらっしゃったそうですよ。

 

午前10時過ぎに洞戸を出て、グランヴェール岐山へ。

午前11時から、公明党岐阜県本部の政経セミナーに出席。

 


↑ 来賓として、古田肇・知事のほか、国土交通省副大臣渡辺猛之参議院議員がご挨拶

 


↑ 本部からは講師として前国土交通大臣石井啓一・幹事長の他、7月に本番を迎える里見隆治・参議院議員上田勇・前衆議院議員

 

里見隆治・参議院議員のご挨拶の中で、平成30年7月豪雨災害の被災現場視察についても触れていただきました。

 

私自身、ボランティアの一員として、上之保の被災現場で作業をしていた日だったと思いますが、里見・参議院議員が視察に来ていただいたのは、よく覚えています。

 

ちょうど渡辺猛之副大臣からも、ご自身が信条とされている「現地現場主義」の紹介があったのですが、これは松下政経塾の研修方針でもあります。

 

セミナー終了後、正午過ぎにホテルを出て市役所へ。

 

午後1時半から、市役所6階会議室にて、関市遺族連合会の総会に出席。

 

昨年度、関市主催で戦没者追悼式を開催しましたが、県内ではコロナ禍ということもあり、全体の半分程度の開催だったそうです。

今年も開催することを大前提として、遺族連合会の皆さんと準備を進めていきます。

 

また、3回目のワクチン接種状況や、4回目の準備状況についても、少しだけ報告しました。

 

午後2時から、協働推進部との市長協議。

 

今日は洞戸・板取・武芸川・武儀・上之保の各事務所長との協議ですが、最近はずっとZoomを使ってオンラインにて。

 

現在の状況であれば対面でもできますが、災害対応時の訓練も兼ねて。

 

午後4時20分に終了。

 

先日、ぎふメディアコスモスの「書と陶の四人展」を訪問したことをブログでも書きましたが、本日、後藤昭三さんの書を一点いただきました。

後藤昭三さんのご子息は、市役所で課長まで務めて、現在も再任用職員として働いてもらっています。

 

oze-ken2.hateblo.jp

 

今回、「好きな作品をどうぞ」と声をかけていただいたので、迷った挙句、「創」という一文字の書をお願いしました。

 


↑ 90歳を超えた方が書かれた字とは思えないほどエネルギッシュな書です・・・自宅の寝室に飾ってパワーをもらいます

 

今日の写真は2016年、フィレンツェウフィツィ美術館・・・ほんの一部の作品だけしか写真を撮っていないのですが、今、想い返すとホントに贅沢な時間ですね。

 


↑ ピエロ・デラ・フランチェスカウルビーノ公夫妻の肖像』

 


↑ ミケランジェロ「聖家族」

 


↑ ボッティチェリヴィーナスの誕生