「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月21日のブログ「保戸島用水組合・岐阜県地方自治研究センターと面談、民生委員・児童委員協議会の総会、中部学院大学教授・中濃ミートと面談、中濃圏域行政懇談会、お通夜に参列」

昨晩は午後11時半にはベッドに入り、とにかく早めに就寝。

今朝、体調は戻りましたが、念のために走らず。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時10分から、保戸島用水組合役員の皆さんと面談。

年度始めということで、ご挨拶に来ていただきました。

先週末、ちょうど私自身も揚水組合で作業をしたばかりだったので、その大変さなどを話題にしつつ。

 

午前10時半から、県後期高齢広域連合の事務局長・事務局次長等と面談。

4月の人事異動を受けて、新たに赴任されたということでご挨拶に。

 

午前11時から、岐阜県地方自治研究センターの富樫幸一・理事長等が、「関市のまちづくりの現状と課題」の完成報告にお越しいただきました。

市政全般を担っているわけですが、関市のまちづくりを外からの観点で捉える機会は少ないので有益です。

 

 

gifu-jichiken.jp

 

その後、先日の市長協議で宿題となっていた課題について協議。

 

午後1時半から、わかくさ多目的ホールにて、民生委員・児童委員協議会の定期総会に出席。

 



挨拶では、「ハーバード成人発達研究」の結果・・・「良い人間関係」こそ人間にとって幸福や健康のために大切、ということを紹介しながら、民生委員・児童委員の皆さんに、地域において「良い人間関係」のため、今後とも支えていただくようお願い。

 

市役所に戻って、打ち合わせなど。

 

午後2時20分から、中部学院大学碓井洋・特任教授と面談。

来月5月に、「現代マネジメント研究」の中で、一コマ90分間の講演をすることとなっています。

市政報告等で45分くらいは話すことはありますが、90分間は長いですね・・・かなりの大変さ。

 

正確に言うと、90分間、単に話すだけならやれますが、すべての聴衆の皆さんを90分間、まったく飽きさせず、それだけの時間を費やしただけの価値をお渡しする・・・これは極めてハードルが高いです。

 

午後3時半から、中濃ミート事業協同組合の早瀬・代表理事と面談。

これまで市が所有してきた西田原の食肉センターを、昨年度に中濃ミートに売却・譲渡し、この4月から民間として運営いただいています。

 

関市としては、毎年、2千万円強の持ち出しをしており、10年以上にわたり関市からの豚は一頭も処理されていない状態でしたので、望ましいかたちに改革できた、と思います。

 

午後5時から、県中濃総合庁舎にて、中濃圏域行政懇談会。

自民党岐阜県議団、県関係機関、市町村長が出席しての意見交換会

 

関市からは、国道418号肥田瀬工区の開通にお礼を申し上げ、津保川改修・百年公園の2点について要望を申し上げました。

 

市役所に戻り、略礼服に着替えて、午後7時半から総合斎苑わかくさにてお通夜に参列。

父の同級生であり、地元東田原で私自身も大変にお世話になった方。

 

警察OBの方でしたが、毎朝、子ども達の見守りで交差点に立たれたり、老人クラブで役員として活動されたり、熱心に地域活動を続けられた姿勢が強く印象に残っています。

 

今までお世話になりました。ありがとうございました。

安らかなご冥福をお祈り申し上げます。