「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月23日のブログ「週末の16キロのジョグ、防災指導員委嘱式、彩日本画展、上之保「懐かしの名曲ライブ」、まちかど工房ギャラリー」

今朝は遅めに起床して、午前8時から週末のユックリとした16キロのジョグ。

 

その後、洗濯機を2回まわして、洗濯物を干し。

 

午後1時から、アピセ関にて防災指導員委嘱式。

 


↑ 今日はすべての指導員のお名前を読み上げた後、代表の方の委嘱状をお渡ししました

 

平成30年7月豪雨災害の教訓は、住民一人ひとりの方に早めの避難行動等も含めた防災意識を持ってもらうことの大切さ。

 

被災翌年度から、各地域での災害支援カード作成事業を行っていますが、防災指導員の方にも自治会等の場で講習を行っていただくなど、啓発活動への協力をお願いしました。

 

その後、文化会館にて開催中の「彩日本画展」へ。

 

 

教えていらっしゃる仲さんご夫妻はじめ、出品者の方や鑑賞される方など、多くの皆さんがお越しになっていました。

 

3つの部屋にわたって展示がされていましたので、仲・先生に解説をいただきながら鑑賞。

 

日本画でも最初に決める「構図」が大切だそうです。

 

 

続いて、上之保生涯学習センターで午後1時から始まっていた「懐かしの名曲ライブ」に遅れて合流。

 

 


上之保出身者の皆さんの演奏・・・ということで、上之保地域中心に多くの方がお越しになっていました。

私も途中の1時間ほどの滞在でしたが、生演奏を楽しませてもらいました。

 

kami-chu-bandの曲の中では、小田和正さんの「たしかなこと」、ピアニストの吉田真由香さんの演奏ではドピュッシー「月の光」が印象に残りました。

 

youtu.be

↑ you tubeに彩紫歌さんと吉田真由香さんの動画がありました

 

午後3時半過ぎに失礼して、再び文化会館に向かって「さくらの花 書道展」へ。

上之保に行く前には覗く時間が足りなかったので。

 

続いて、本町まちかど工房ギャラリーの「佐藤芳舟かな教室作品展」へ。

今回は百人一首の句を短冊や扇に書いたかな書が並んでいました。

 

コロナ禍で3年ぶりの開催とのこと・・・こういう発表の場もやっと動き出してきたことを感じます。

 

自宅に戻る前に、開化珈琲にて珈琲豆を購入。

店頭に20種類以上の珈琲豆が並んでいますが、最近は1種類ずつ購入して、すべてを飲み比べてみよう、と実行中。

 

www.kaikacoffee.com

 

前回は3月末にお邪魔して、「バリ神山ナチュラル」という珈琲豆を購入したのですが、そのとき「好き嫌いが分かれますよ」と教えていただきました。

 

今日、会計の際に「バリはどうでしたか」と聞かれて、3週間以上前のことを覚えていらっしゃったことにビックリ。

 

ちなみに、個人の好みとしては酸味が強いものはあまり好きではなく、酸味チャートが強めの「バリ神山ナチュラル」も恐る恐るだったのですが、バランスが良いせいか、酸味もそれほど感じず美味しかったです。

 

夜の食事の後、本日はスイーツホマレのケーキ。

2日間連続の理由は・・・昨日の市老連総会に私の母が出席していたようで、そこで私が「今日は結婚記念日」ということを話したから。

 

昨晩、家に戻ってきてから、母が出席していたことを初めて知りました(苦笑)。

ケーキ購入が被らないよう、妻には「ケーキを買ったから」と連絡を入れたのですが、母は盲点でした。