「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月13日のブログ「3年ぶりのビジネスプラス展、県河川協会の役員会・総会、「画楽展」・「現代女性アート展」・「ほんまち絵本展」、お通夜前に弔問」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

朝はポツポツ程度の雨で、ほぼ濡れずに走れました。

 

午前9時半から、アテナ工業アリーナにて「ビジネスプラス展 in SEKI 2022」のオープニング。

一昨年・昨年とコロナのために2年連続で中止としたため、実に3年ぶりの開催となりました。

 

 

初回は出展者50社・来場者3,100人からのスタートでしたが、上のグラフの通り、回を重ねるごとに出展者も来場者も右肩上がりで増えていき、次は出展100社・来場者5,000人を超えていく勢いでした。

 

 

その矢先、コロナのために2年連続の中止を余儀なくされたのですが、今回は出展者64社での改めての再スタートとなります。

 

 

関商工会議所・関信用金庫との協働事業であり、民間経営者の皆さん中心の実行委員会で企画運営いただいている公民連携の事業でもあります。

 

今年は、関商工・関有知高・武義高・山県高の生徒も会場に視察に来てくれます。

 

 

↑ オープン直後から、早速、関商工の生徒の皆さんの姿が会場に。

 

繰り返しとなりますが、改めて仕切り直しての再出発です。

 


↑ 次の公務のため駆け足ではありましたが、各ブースを回らせてもらいました

 

その後、大恩人の方のお見舞いへ。

久しぶりにお会いできましたが、私を見るなり「おぉ、市長っ!」と大きな声で呼びかけていただき感無量。

30分近く、いろいろとお話できました。

 

午前11時半から、岐阜グランドホテルにて、岐阜県河川協会の役員会。

 


↑ 岐阜グランドホテルの廊下に、先ほどお会いした大恩人の作品が並んでいて、またまた感無量

 

午後からの総会の議題について、確認をして正午過ぎに終了。

 

昼食をいただいてから、県土整備部との意見交換会

 

私からは、平成30年7月豪雨災害以降、危機管理型水位計等を多く設置いただいたことに感謝を申し上げ、令和5年度までの津保川改修事業(浸水対策重点地域緊急事業)の推進について、今後ともご協力をいただくようお願いしました。

 

午後1時半から、会場を移して河川協会の総会。

 

私の役割は、理事として要望決議(案)の朗読。

 

その後、木曽川上流河川事務所の板垣・所長、県河川課の岩井・課長から講演。

 

午後3時過ぎに終了。

 

その後、関市に戻って文化会館2階の「画楽展」、本町まちかどギャラリーの「現代女性アート展」、古民家あいせきの「ほんまち絵本展」をそれぞれ鑑賞。

 


↑ 毎年、お邪魔していますが、今回は特に力作揃いに感じました・・・楽しませてもらいました

 


↑ こちらは本町まちかどギャラリーの「現代女性アート展」

 


↑ こちらも見応えがありました

 

古民家あいせきでは、太田 勇さん・谷口土史子さん・堀野慎吉さん・高垣良平さんによる絵本展。

 

こういうかたちで、古民家あいせきを利用いただけるのは、関市としてもありがたいことです。

 

 

その後、本町BASEにも立ち寄って、出店されていた多々楽達屋さんのドライフルーツを購入してから帰宅。

 

訃報に接して、急遽、予定を変更して市役所に入り、略礼服に着替えてメモワール関へ。

お世話になっている方の御母堂様のお通夜前に弔問。

 

御母堂様にも大人数の懇親会で何度かお会いして、気軽に「けんちゃん」と呼んでいただき、いつも楽しくお話をさせてもらいました。

 

家族葬ということでしたが、最後に直接お礼を伝えられました。

 

再び市役所に戻って着替えてから、市役所近くのやまなみにて懇親会。

 

ここ2年間も何度か声をかけてもらうも、コロナ禍ということで自重していましたが、今日は人数も限られているということで久しぶりに参加。

 

楽しく飲ませてもらいました。