今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時45分から、議選の監査委員になられた波多野源司・議員に辞令交付。
午前10時から関市国際交流協会の常川雅通・会長、関市日本語ボランティアサークルの包子賢一さんと面談。
ウクライナ支援のため、株式会社サンテイのセール売上の一部30万円、日本語ボランティアサークルから10万円のご寄付をいただきました。
↑ いただいたご寄付は、責任をもって赤十字社にお届けします
日本語教室はコロナ前は60名ほど参加があったそうですが、今は10名ほどの参加者で減っているそうです。
来月号の広報せきでも巻頭特集で取り上げますが、事業者の皆さんにも、こういう活動があることを知っていただければ。
午前10時半から、株式会社 Another worksとの連携協定式。
日は先方からは大林尚朝・社長にご出席をいただき、オンラインにて。
今後、①ゼロカーボンシティの取組の市民向けの啓発活動、②課題となっている若い世代の人口流出に対しての事業開発、2点について複業人材を応募していただく運びとなります。
「複業クラウド for public」の試行事業として、まず半年間は無料での事業となり、それ以降、継続する場合には費用をお支払いする枠組みです。
外部からの知見を入れるひとつの仕組みとして、機能することを期待しています。
午前11時半から、株式会社ハルカインターナショナルの野村克之・社長、早兼寿志・取締役と面談。
郡上市でシイタケ・キクラゲ・エリンギ等を大規模に栽培され、有機JAS認証を受けている会社。
稼働休止となっている洞戸のきのこ栽培施設を、この度、事業承継により新たに施設を再稼働いただく見込みとなり、今日はそのご挨拶にお越しいただきました。
関工業団地内に工場を操業いただいている名伸電機株式会社も、新たに出資をされて参画されるということで、関市との縁も深くなります。
シイタケ・エリンギをいただきましたが、ものすごい肉厚でビックリ。
午後2時から、総合福祉会館3階の会議室にて、中濃地区防犯協会の総会に出席。
関市少年補導指導員連絡協議会に対して、長年にわたる活動に対して表彰状を授与。
その後、議長として議事を進行。
市役所に戻って、打ち合わせや決裁など。
午後3時40分から、関市出身の映画監督である八木順一朗さんと面談。
映画「実りゆく」が初監督作品ですが、本来であれば関市制70周年記念事業の一環として、文化会館でマルシェとともに映画祭を開催して、そこで上映する計画でした。
・・・が、コロナ禍のために、この事業は実施できず。
関市を舞台にした映像等の企画も温めていらっしゃるそうです。
午後4時から、洞戸未来まちづくり委員会の野村良賢・会長と今村慶憲さんと面談。
委員会の活動として、独自のハザードマップ冊子を作成されたので、その報告にお越しいただきました。
関市として、土砂災害ハザードマップを作成して配布していますが、今回の冊子はドローンを使って各集落を撮影して、その写真にイエロー・レッドゾーンなどを色付けされています。
マップで見るより、住民の方にも格段に危険度等が伝わりやすくなっています。
↑ 作成に2年ほどかけたそうですが、それも納得の出来栄えです
また、洞戸みそづくりの現状についても、説明をいただきました。
生産量もだんだんと増えてきているそうで、今年度以降も楽しみです。
午後4時40分から、岐阜県各界功労者表彰を受賞された4名の方と面談。
関市獅子舞保存会、中村繁・前副市長、土岐邦彦・関伝日本刀鍛錬技術保存会、大野武司・日本輸出刃物工業組合理事長。
皆さん、それぞれの分野において、長年にわたって功績を残された方ばかりです。
午後7時から、市役所6階会議室にて、自治防犯防災会の総会に出席。
各地域において防犯防災活動に取り組んでいただいていることにお礼を申し上げ、今後ともご協力いただくようお願い。
折角の機会なので、明日のチャレンジデー、7月から本格的に始まるワクチン4回目接種、6月1日から販売するせきチケ、以上3点についても簡単にお知らせ。
図書館で本を借りてから、ホントに久しぶりにロド☆スタをオープンにして帰宅。