7月20日のブログ「中濃消防の選手激励会、県水源林造林推進協議会の役員会、、国道156号東バイパス第3工区期成同盟会の総会、岐阜市役所にてコートジボワール大使と面談、市労連大会など」
今朝は2日ぶりにいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時半から、中濃消防組合にて7月30日の消防救助技術東海地区指導会に出場する選手の激励会。
↑ 署員は当たり前のようにこなしてますが、普通の人は私も含めてとてもやれません
大会当日に持てる力を出してもらうことを期待していますが、目的は大会で上位に入ることではなく、訓練して培った技術で住民の皆さんの命を守ることですから、楽しみながら大会に臨んでもらいたい、ということを伝えました。
↑ 激励会の後、選手の皆さんと一緒に記念撮影
その後、岐阜市に向かって昨日と同じくグランヴェール岐山へ。
午前11時から、県水源林造林推進協議会の役員会。
来月8月に開催予定の総会に提案する議案の確認など。
ただし、8月下旬の総会は、最近のコロナ感染者増を受けて、対面の総会ではなく書面表決とすることを確認。
正午前に役員会は終了し、これまた昨日と同じくグランヴェール岐山にて昼食。
次の公務まで少し時間があったので、近くのメディアコスモスに立ち寄り。
本を読むまでのまとまった時間はないので、最近、マイブームの平山郁夫さんの絵を眺め。
再びグランヴェール岐山に戻り、午後1時半から、国道156号東バイパス第3工区期成同盟会の総会に出席。
岐阜市と関市以北を結ぶ幹線道路ですので、残された事業区間の1日でも早い開通を目指して、岐阜市と一緒に要望活動等を続けていきたい、と思います。
総会終了後、岐阜市役所へ。
柴橋正直・岐阜市長と打ち合わせをした後、昨日から来岐されているコートジボワールのジェローム・クロー・ウェア大使と面談。
東京オリンピック・パラリンピックでは、岐阜市とともにコートジボワールのホストタウンとなり、本来であればオリンピアン・パラリンピアンを迎えて、市民の皆さん、特に子ども達との交流をはかる計画でした。
残念ながら、コロナ禍での開催となり、予定していた交流事業はできませんでしたが、それでも学校給食にコートジボワール関連のメニューを出したり、子ども達からの激励メッセージを寄せ書きしたり、できる範囲のことはやれたと思います。
↑ 柴橋正直・岐阜市長と私が首にかけているのは、以前に大使からいただいた手織りの布です
もともと岐阜市役所訪問の後、関市役所にも来ていただける予定だったのですが、たまたま公務で岐阜市に来ているため、岐阜市のご厚意で私も同席させてもらうことにしました。
大使からは、安倍晋三・元総理へのお悔やみの言葉とともに、安倍・元総理のコートジボワールをはじめアフリカ諸国に対する貢献についても感謝の言葉がありました。
また、コロナが落ち着いたら、コートジボワールに招待するので訪問してもらいたい、というお誘いをいただきました。
その後、昨日、修理店に預けていたiPad miniを受け取りに。
iPad miniはバッテリー残量が85％くらいになると、突然、電源が落ちてしまうようになり、常にバッテリー残量を気にして、とにかく充電をしなければいけない状態でした。
無事にバッテリー交換をしてもらい、これでiPhoneともども、しばらくは安心です。
市役所に戻って、打ち合わせなど。
午後6時15分から、アテナ工業アリーナにて、市労連の定期大会に出席。
来賓のひとりとしてご挨拶。
3年がかりで常にコロナ対策の現場の最前線に立って奮闘してくれている組合員の皆さんに対して、改めて感謝の意を伝えました。
平成30年7月豪雨災害のときも、非常時の危機対応として通常ではあり得ない業務をこなしたわけですが、関市の場合、その対応が少し落ち着いたと思った頃にコロナ禍となり、結果として常に非日常の対応を強いられています。
毎回、話すことなのですが、私としては職員の皆さんの環境は少しでも改善したい、という思いは持っているので、一足飛びとはいかないまでも、たとえ半歩でも要望には応えていきたい、と思います。
私が挨拶に立つ前、最前列の若手職員数名が「異議なし！」担当で何回か大きな声を出していたので、挨拶の冒頭、
「ワタクシ、挨拶をしてもよろしいでしょうか？」
と、「異議なし！」と乗ってくれることを期待してネタフリしたのですが、1回目は反応なくシーンと（苦笑）。
2回目でやっと反応してもらえました（笑）。
まぁ、自ら努力をせず、楽をして笑いをとろうとした、ワタクシが悪うございました。
コロナ感染は第7波の真っ只中。
関市・岐阜県・全国ともに、過去最多を記録しています。
お互いに基本的な感染対策を徹底しましょう。
