「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月12日のブログ「市有地の売却、「オッサン」や「おっさん」社会」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

日中の気温は上がりますが、朝方、少し窓を開けていると、空気の冷たさで目が覚めます。確実に季節は変わりつつありますね。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

先週9日(金)から、市有地売却の一般競争入札について、公表をしています。

市有地はもちろんですが、関市土地開発公社も解散する予定ですので、市や公社の所有地を可能な限り、民間に売却・活用してもらうよう進めています。

 

これまで入札がなかった土地は、次の入札でも、予定価格を落とさない、もしくは落としても減額幅が小さかったのですが、市や公社で活用の予定がない土地を持っていても付加価値は生まれません。

 

応札がなかった場合、順次、予定価格を落としていきます。

 

関心のある方は、一度ご確認ください。

 

www.city.seki.lg.jp

 

午後6時から、各務原市内のお店にて懇親会。

図らずも私自身もお祝いされる側になっていてビックリ・・・7月10日の誕生日は既に過ぎていますが、想定外のプレゼントをいただき恐縮でした。

また、先日に続いて、今日も私のブログを読んでいただいているMさんがいて・・・ロド☆スタのスタックとか、修理に出しているとか、やたらと詳しい(笑)。

もろもろありがとうございました。

 

先日、古田はじめ・知事が県女性活躍推進会議の際、紹介をされていた「オッサンの壁」を読みました。

全国紙初の女性政治部長となった佐藤千矢子さんの著書ですが、学生時代から政治の端っこに身を置いている立場からすると、さもありなん、と首肯できるところが多かったです。

 

 

昨日、読み終えたのは「おっさんの掟」・・・日本ラグビー協会の理事として、新しいリーグワンの誕生に尽力された方ですが、ひとりのラグビーファンとして、また、2019ラグビーワールドカップのキャンプ地を誘致するため多少なりとも関わったひとりとしてこちらも、なるほど、と納得できるところと、そうだったのか、と驚いたところと。

 

 

現在進行形で読書中の「存在しない女たち」。

 

 

私個人では、男女差別をしないように、という思いは意識してるつもりですが、無意識に差別と捉えられるような、発言や行動をしているところもやはりあるんだろうな、と思います。

 

「オッサン」や「おっさん」社会に対する反骨心とも呼ぶべきものは、若いときからあったと思いますが、50歳を迎えて今度は自分自身がその「オッサン」や「おっさん」にならないよう、気を付けなければなりません。