「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月27日のブログ「8キロの皇居ジョグ、安倍晋三元総理の国葬儀、新宿末廣亭」

今朝は午前7時過ぎから、ユックリとした8キロの皇居ジョグ。

気持ち良い青空でした。

 

午後からの国葬儀のため、朝早くから警察官の皆さんが警護にあたられたり、首都高速の閉鎖等を行なってました。

 

岐阜県警からも100名程度の警察官が、応援に来ているそうです。

 


↑ 堀の向こうに見えているのは、国立近代美術館です

 

午前11時に都道府県会館集合のため、ジョグから戻ってシャワーを浴びてから、余裕をもってパッキング。

 


↑ 宿泊した部屋からの光景・・・目の前にあるビルが都道府県会館

 

当初、国葬儀の会場である日本武道館に近いホテルを予約したのですが、地方公共団体関連の参加者は都道府県会館に集合・バス移動という連絡が入り、ホテルを変更しました。

 

午前11時の集合以降、午後5時〜6時くらいまで、何も食べられないということだったので、朝昼兼用の食事をできる限り遅い午前10時半過ぎに。

 

午前10時50分に都道府県会館にて受付をして、バッグを預けました。

 

持ち込めるのは、貴重品・携帯電話のみということでしたが、「女性のハンドバックは除く」と案内状にあったので、(男性も小さなバッグはオーケーだろう)と考えたのですが、やはり持ち込めました。

 

午前11時40分に都道府県会館前をバスで出発し、正午前に武道館に到着。

 

途中、車窓から大勢の方が並んでいる姿が見えたので、(反対のデモかな?)と思ったのですが、まったく逆で一般献花をされようとしている方の長い行列でした。

 

武道館2階席に正午過ぎに着席。

 

午後2時の国葬儀の開始までは自席で待機。

 

安倍晋三元総理のお骨がご自宅から武道館に到着し、弔砲が鳴り響くなか式場内に運ばれ、中央に安置されました。

 

岸田文雄・総理、衆参議長等が言葉を述べられましたが、やはり強く印象に残ったのは菅義偉・前総理の追悼の言葉でした。

終わった後には、会場内から自然と拍手が起きました。

 

菅義偉・前総理は、失礼ながら普段から決して流暢に演説をされる方ではないイメージですが、お気持ちがよく伝わってくる時間でした。

 

皇室の皆様の献花、世界各国・各機関の献花の後、順次、参列者の献花となりましたが、私が献花できたのは午後5時20分くらいでした。

 

岐阜県市長会を代表して、安倍晋三・元総理に衷心から哀悼の誠を捧げ弔意を表しました。

 

まだ3階席の方が残っていらっしゃったので、最後の方はかなり遅い時間になったのでは、と思います。

 

献花後、再びバスに乗り込み都道府県会館まで送ってもらい解散。

 

その後、赤坂見附から新宿三丁目に移動して新宿末廣亭へ。

 

 

以前、新宿末廣亭が資金難のためクラウドファンディングを実施されていたのですが、(クラファンより、実際に足を運んで応援しよう)と思っていたので・・・かなり遅くなってしまいましたが。

 

三遊亭遊子「初音の鼓」

神田伯山「荒大名の茶の湯

三遊亭遊三「青菜」

三遊亭遊馬「怪談牡丹灯籠」

 

当初のプログラムと違い、講談師の神田伯山・師匠が登場して嬉しい驚き・・・前から一度、生で聴いてみたい、と願ってました。

 

流石の上手さ・・・関市にも来てもらえると嬉しいのですが。

 

遊馬・師匠は、怪談牡丹灯籠を、連日、口演されている途中・・・最初から最後まで聴けないのが残念です。

 

現在、午後10時過ぎ、新幹線で名古屋に向かっています。