「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月23日のブログ「関市ボラ協の防災講演会、下有知ふれあい文化祭、関市獅子舞保存会の獅子舞大会、市道の草刈り」

今日も公務は午後からだったので、前日に続いて(寝たいだけ寝る!)と気合を入れたわけですが、結局、今朝も午前6時半前には起床(苦笑)。

 

午前7時半前から、週末のユックリとした10キロのジョグ。

 

軽くダンベルで体操をしてから、ロド☆スタの洗車・・・出張などでしばらく乗らないうちに、ネコの足跡が付いてました。

 


↑ 分かりますかね?

 


↑ ちなみに幌の上は、以前からのネコの足跡でいっぱい・・・落ちないんですよね

 


↑ 水でホコリ等を流して、カーシャンプーで洗車して、CCIのスマートミストでコーティング

 

なぜドアが開いているか、というと、助手席側の窓が閉まりきっていなくて、思い切りシートが濡れました(苦笑)。

 

洗濯機を2回まわして、洗濯物を干し。

 

読みかけの本を読み進め。

 

午後1時10分に自宅を出て、わかくさプラザの総合福祉会館へ。

 

午後1時半から、関市ボランティア・市民活動協議会主催の防災講演会。

 


↑ 私も来賓のひとりとしてご挨拶

 

今日は岐阜大学の村岡治道・准教授の講演・・・関市でも各地域で講演をいただいていますし、関市防災基本条例策定専門委員の座長も務めていただいています。

 


↑ いつもの通り、市民の方にも関心を持ってもらえるよう、分かりやすいお話でした

 

とは言え、私は次の公務があったため、午後2時で失礼しました。

 

次に19日からスタートした、ワクチン集団接種会場へ。

今回はアテナ工業アリーナのサブアリーナが会場です。

 


↑ 今回は3回目接種と同様、着座方式にて実施しています

 

今日は予約がスカスカだったので、明日、ワクチン接種の協議に入ってもらうことにしました。

 

その後、下有知ふれあいセンターの文化祭へ。

今年はオープニング等はなかったため、作品展示だけ見させてもらいました。

 

 


↑ 玄関を入った目立つところに、来年度から新しくなる下有知中の制服の展示・・・ご家族の方や女の子グループが立ち止まっていましたが、「可愛い!」という言葉が聞こえてひと安心

 


↑ ふれあいセンター北側の公園でも、子ども達が何人も遊んでいました・・・こういう光景を見ると、整備した甲斐がありますね

 

続いて、文化会館大ホールにて開催されていた、関市獅子舞保存会主催の「獅子舞大会」へ。

 

駐車場にもたくさんの車があって、大勢の方に足を運んでいただいていました。

 


↑ 小瀬獅子舞保存会の「朝顔日記」

 

もともと挨拶はなしの予定だったのですが、会場に着いたら(どうしても挨拶を)という話になり、幕間にマイクを持ってご挨拶。

 

先日の徳島出張で、人形浄瑠璃の保存会が20団体近く活動をされていて(スゴイな)と思ったのですが、関市でも獅子舞保存会の皆さんが伝統文化を受け継いでもらっていることに感謝していること、後継者の問題など課題もあるが、今後とも皆さんに応援してもらいたい、という旨の挨拶。

 

午後3時過ぎに失礼をして自宅へ。

会場を出る際、佐藤善一・元市議会議員から声をかけていただきました。

体調を崩されたという話だけ伺っていて、気にかかっていたのですが、今日は何年振りかにお会いできて嬉しかったです。

 

自宅に戻って着替えてから、旧国道248号の歩道の草刈り。

 

軽トラに乗って出撃するも、いざエンジンをかけようと思ってもかからず・・・再び、自宅に戻って、父に直してもらい再び出撃。

 

 


↑ beforeその①

 


↑ afterその①

 


↑ beforeその②

 


↑ afterその②

 

市道ですから、その①の箇所は1回、その②の箇所は2回、ロードキーパーの方に草刈りをしてもらっているのですが、通る度に草が気になって気になって。

 

1時間強という短い時間でしたので、まだ残っているところはあるのですが、まずは最低限のところは終了。

 

今日はそれぞれ十分ではなかったかもしれませんが、「市民ひとり 1学習・1スポーツ・1ボランティア」の関市生涯学習のキャッチフレーズの通り、数冊の本の読み進め・10キロのジョグ・草刈りができました。

 

加えて、公務もいくつかこなし、家事も少しはやりました。

 

現在、午後9時。

 

夕食時、しっかりとビール・ワイン・焼酎を飲んだので、あとはテレビの教養系の番組を2倍速で観てインプットすれば、なかなか充実した1日となる・・・はずです。