「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月18日のブログ「12キロの皇居ジョグ、国保制度の要望、国保制度改善強化全国大会、文科省・総務省・国交省に関市要望、新宿末廣亭」

今朝も午前7時から、東京出張恒例のユックリとした皇居ジョグ。

 


↑ 今朝は気持ち良い天気でした

 


↑ 勝手にマイミュージアムに認定している国立近代美術館

 

分かりづらいですが、「宇和島駅」と看板が出ています。

開催中の大竹伸朗展の作品だそうです。

 

一昨日に続いて、2周して12キロのジョグ。

 

午前10時前に衆議院議員第一議員会館へ。

ここで町村長の皆さんや事務局の方と合流して、国民健康保険制度の要望活動のため、県選出国会議員の事務所をまわり要望書を手交。

 

かなりスムーズに回れたので、時間調整も含めて午前11時に都市センターホテルのラウンジで休憩。

 

午前11時半から、地下のレストランで昼食。

 

午後1時から、シェーンバッハサボーにて(4日連続です)、国保制度改善強化全国大会に出席。

現在、持ち回りで県国保連の副理事長を務めているため、昨年から出席しています。

 


↑ 大会宣言は、県町村会長の木野・輪之内町長が朗読されました

 

午後2時前に中抜けをさせてもらい、文部科学省に移動。

 

今日は武藤容治・衆議員事務所のお力添えをいただき、関市としての要望活動。

 

今日は文部科学省総務省国土交通省財務省とまわり、学校施設整備、特別交付税、都市整備・道路整備・河川整備をそれぞれ要望。

 


総務省の原邦彰・自治財政局長に要望

 

原・局長は、関市のV字型の地形を見て驚かれていました。災害対応・公共交通・除雪など、関市の地形故の課題について説明をしました。

 


国土交通省の丹羽克彦・道路局長に要望

 

丹羽・局長は、30年ほど前に岐阜国道事務所長を経験されており、東海環状自動車道の東回り4車線化、国道156号東バイパスともに、よくよくご存知でした。

 

財務省には、平成30年7月豪雨災害時、大変にお世話になった方が、地方自治体への出向から本省に戻っていらっしゃったので、改めてお礼のご挨拶に。

 

午後5時15分過ぎにすべての要望活動を終了。

 

ちなみに、国土交通省をまわっていたとき、とある審議官の秘書の方に要望書をお渡ししたら、

 

 「あっ、岐阜県関市ですか。私、ふるさと納税で包丁を頼みました。」

 

という嬉しい一言・・・ワタクシ、喜んじゃいました。

 

その後、午後7時から寄席。

夜の部のトリが春風亭一之輔・師匠ということで、新宿末廣亭を選択。

 

 

一之輔・師匠は「うどん屋」・・・いやぁ、大笑いでした。

先日の「まちなか寄席」で小学生の子の「うどんすすり」があったのですが、一之輔・師匠のうどんすすりを聴いて、改めて思い出しました。

 

一之輔・師匠の人気か、1階はほぼ満席・・・新宿末廣亭にここまで観客が入ったのを見たのは初めてでした。