「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

12月23日のブログ「2022年「関市の10大ニュース」、市長メッセージ「関市でも医療ひっ迫が目の前に」、仕事納めの幹部会議、年末の挨拶まわりなど」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

洗濯機を2回まわして、洗濯物を干し。

今日は気温は低いですが、太陽が出ているので外干し・・・曇天であれば室内干しとなり、衣類乾燥除湿器に活躍してもらわなければなりません。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

昨日の記者会見にて、毎年恒例となっている「関市の10大ニュース」を発表。

 

1位は河上薬品スタジアム(関市民球場)の完成、2位はコロナ禍・物価高対策、3位は4年ぶりに通常開催した刃物まつり。

 

年末となり、今年1年を振り返る時期となりました。

 

 

今日のお昼は、贅沢にも「しげ吉」の鰻丼。

コロナ禍でなければ、部長級以上の最高幹部会メンバーで忘年会もしくは新年会を開催するところですが、今回は料理+アルコールのお金が鰻丼に投入された、ということですね。

 


↑ しげ吉の鰻丼を久しぶりにいただきましたが、やはり美味しいですね

 

午後1時半から、県コロナ対策本部会議にオンラインにて出席。

県内の病床使用率が50%を超えていることもあり、全国初の「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を発令することに。

 

これを受けて、関市としても市長メッセージを出しました。

 

新型コロナウイルスの感染拡大に対する市長メッセージ

~関市でも医療ひっ迫が目の前に~

市民の皆さまへ

 

岐阜県では、新型コロナウイルスの新規感染者は増加し続けており、本日、全国初の「医療ひっ迫防止対策強化宣言」が発令されました。

 

本市においても、医療機関への影響が大きく、コロナ病床はほぼ満床となり、一般病棟への入院も一部制限される状況となっています。

 

また、救急車による病院への緊急搬送においても、病院の受け入れがすぐにできないなど、いつもなら普通に受けられる医療がすぐには受けられない深刻な状況になりつつあります。

 

年末、年始を笑顔で迎えるため、また、安心して受診できる医療を守るためにも、市民の皆様には、定期的な室内の換気を意識していただくとともに、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

 


令和4年12月23日

関市長 尾関 健治

 

終了後、課長級以上の幹部会議を開催。

市役所自体は12月28日まで開庁していますが、年末年始の休みを取りやすくするため、数年前から仕事納め式を早めています。

 

また、以前は職員を集めての仕事納め式でしたが、数年前から幹部会議で代替してます。

 

職員の皆さんのご奮闘に感謝を伝えて、特に頑張ってもらったいくつかの課を代表して課長に立ってもらい、全員から労いの拍手。

 

年末年始は家族との時間も含めてユックリと心身ともに休めて、新しい年が始まったら、また全力で市民の皆さんのために働けるようにしてもらいたい、とお願い。

 

その後、年末の挨拶まわり。

 

中濃広域、中濃県事務所(中濃農林事務所・美濃土木事務所・美濃教育事務所・関保健所・中濃県税事務所)、関警察署、中日新聞、刃物産業連合会、中濃消防、関商工会議所、関税務署、岐阜新聞とグルリと。

 

岐阜県関刃物会館では、ふるさと納税謝礼品の送付作業の真っ最中でした。

 

市役所に戻って、打ち合わせや決裁など。

 

午後5時半過ぎに、職員の御尊父様のお通夜前に弔問。

 

 

午後6時半から、弥生町のみやこ鮨にて少人数の懇親会。

一緒に飲むのは3年ぶりで、近況や昔の思い出話など、楽しく懇談。