「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

1月4日のブログ「今日から仕事始め、自治連・スポーツ協会と面談、年始のご挨拶まわり」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

今日から仕事始めのため市役所へ。

 

仕事始め式は行わず、昨年内に職員向けのメッセージ動画を撮影して、各自、空いている時間に観てもらうかたちにしています。

 


↑ 年末にクリーニングした万年筆にインクを入れました・・・今年もスタートです

 

午前10時から、自治会連合会役員の皆さんが年始のご挨拶に。

 

午前10時20分から、同じく関市スポーツ協会役員の皆さんと面談。

今年は創立100周年という大きな節目を迎えるため、大運動会や記念誌発刊等を計画されています。

関市としても、資金面でもサポートすることをお伝えしました。

 

午前11時前に、武藤鉄弘・美濃市長がご挨拶にお越しいただいたので懇談。

今年は美濃まつりも開催される予定で、関市も4月の関まつりを縮小して開催するつもりです。

今日、教えていただいた初めて知ったのですが、美濃まつりの主催は市ではなくて自治会であることにビックリ。

 

午前11時から、今年最初の部長級以上の最高幹部会議。

あえて言うなら、これが仕事始め式の代替です。に毎年のことですが、年初ということで、全員それぞれ抱負を話してもらい終了。

 

午後からは、年始のご挨拶まわり。

 

年末ご挨拶でまわったところに加えて、尾藤・林両県議の事務所にも訪問。

 

午後4時に市役所に戻り、打ち合わせや決裁など。

 

午後4時半に、関市出身で内閣府の水野敦志・参事官と面談。

帰省されていて、市役所に立ち寄っていただきました。

マインバーカードやデジタル化について、意見交換させていただきました。

 

コロナ対策の一環で昨年度と今年度、国が住民税非課税世帯に給付金を支給する際、関市独自で均等割のみ課税世帯にも対象範囲を拡大して給付しました。

市役所は税情報は当然に管理していますが、たとえ同じ市役所でも生活支援の給付金の事業には、税情報を利用することができませんでした。

したがって、昨年度はすべての世帯に通知を送り、均等割のみ世帯の方に申請を出していただく・・・という、手間暇もお金もかかるやり方をしていました。

ただし、今年度はデジタル庁に申請を出して認められれば、税情報を利用できるようになりました。

これによって、今年度の給付事業はプッシュ型で給付することができました。

 

こちらの制度変更にも水野さんは関わっていらっしゃったそうで、自治体にとって本当にありがたい変更だったことんjお礼をお伝えしました。

 

午後5時半から、丸しんにて自民党関係の市議会議員の皆さんの新年会に出席。

武藤容治・衆議員、渡辺猛之・参議員、大野泰正・参議員も出席をされたので、新年のご挨拶もできました。