1月20日のブログ「関市遺族連合会の役員会、新年度予算査定はほぼ完了、関商工会議所青年部の新年賀詞交歓会」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時半から、関市遺族連合会役員会に出席。
来賓としてご挨拶。
昨年11月に沖縄戦跡をめぐったことを紹介しつつ、戦没者追悼式はじめ遺族連合会の活動を、関市として今後も支えていくことをお伝えしました。
午前10時から、新年度予算案の査定。
昨日までに査定した箇所を、改めて確認するとともに、査定に入ってからお願いした大きな予算を伴う事業について協議。
途中、休憩をはさみつつ午後3時半まで。
来週23日(月)に最終確認のための時間をとっていますが、ほぼ新年度予算案は固まりました。
これまでも紹介している通り、予算規模としては過去最大となります。土地開発公社の土地の買い取り等の単発的な予算を除いても、かなりの予算額です・・・査定した市長本人がビックリしているくらいなので。
1月6日から始めた予算査定ですが、私にとってはほぼ査定が終わった今日はひとつの区切りです。
ただし、財政課の皆さんは、まだまだこれから作業が続きます。
査定終了後、打ち合わせや決裁など。
午後6時半から、みの観光ホテルにて、関商工会議所青年部の新年賀詞交歓会に出席。
↑ 今年度の堀部資宏・会長のご挨拶
↑ 鈴木良春・会頭のご挨拶・・・今年に入ってからだけでも、何度ご一緒しているか分からないほど・・・会頭職もお忙しいですね
↑ 私も来賓のひとりとして挨拶
昨年、この場での堀部資宏・会長の所信表明が素晴らしかったので、今年の森大地・会長予定者の所信表明も楽しみにしていたのですが、残念ながら体調不良のため会長予定者は欠席。
おそらく準備に準備を重ねられてきた、森・会長予定者が一番残念に感じていらっしゃるでしょう。
昨年は刃物まつりの際のメタルアート展、せきてらすでの「セキノオト」など、関市をさまざまなかたちで盛り上げていただきました。
改めて感謝を申し上げ、今年もさらに活発に活動をいただくようお願い。
・・・ちなみに、関YEGと関商工のコラボで完成したパン切り包丁「関流」ですが、私も購入。
ホントに良く切れる優れものですが、今年に入ってパンを切っていたら・・・切れすぎて左手の親指をザックリ。
図らずも、「日本一の刃物のまち・関市」の市長自ら切れ味の良さを身をもって体験することに(苦笑)。
関市の高校生がこだわり抜いた家族や仲間とで楽しく使えるパン切り包丁「関流」sekishoko.com
これまで使っていたパン切りナイフとの差は歴然としてます。
↑ 来年度の役員予定者の皆さん
終了後、図書館に立ち寄ってから帰宅。
財政課の皆さんには申し訳ないですが、上に書いた通り、私としてはひと区切りなので、今日は自宅で気合を入れて飲みます(笑)。