「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月5日のブログ「週末の10キロのジョグ、関市文化協会創立50周年記念式典、とみおかわくわくマーケット、由紀さおりさんの名曲歌酔いコンサート」

今朝も週末のユックリとした10キロのジョグ。

いつも自宅を出る前に今日一日の予定を確認して、挨拶で話すことを頭でコロコロと転がしながら。

 

今日は天気が良かったので、洗濯機を3回まわし、洗濯物を干し。

久しぶりにシーツ・タオルケット・枕カバーも洗濯。

 

午前11時から、文化会館小ホールにて、関市文化協会創立50周年の記念式典に出席。

 

たまさかですが、関市文化協会が発足した昭和47年は私自身が生まれた年・・・勝手に同級生として親近感を持っています。

 


↑ 来賓のひとりとして祝辞

 

半世紀にわたる活動は、多くの先達の皆さんのご尽力があってこそ・・・心から敬意を表します。

後藤昭夫・元市長、石原通男・元会長も、今日は会場の上から見守っていただいていた、と思います。

 

行政としても、文化が根付いて花開く関市を引き継いで、繋げていきたい、と思います。

 

式典の後、アトラクションとして「濃州板取踊り」の披露。

 


↑ 以前にも何度か観ているのですが、コロナ禍が続いたこともあり久しぶりでした

 

歌も演奏も踊りも、何とも言えない風情がありますね・・・これは本場の板取で、お酒でも飲みながら聴いたら、さらにたまらないでしょうね。

 

正午前に終了して文化会館を出たのですが、午後2時開場の由紀さおりさんのコンサートのため、すでに列の先頭で並んでいらっしゃる方がいました。

 

自宅に戻る途中、富岡ふれあいセンターの「とみおかわくわくマーケット」に立ち寄り。

 

初開催のイベントですが、駐車場に車を停めるのも苦労するような大盛況。

 

 

特にグルメの各店舗は長い行列ができていました。

 

特に若い子育て世代の皆さんがお越しになっていましたので、小さいお子さんの姿が多く見れるのはそれだけで嬉しいですね。

 


↑ 会場できりんやのぜんざいをいただいた他、肥田瀬島の上野さんのお米、西田原の川村さんのトマトを購入

 

大盛況で終えられたそうです。

主催された皆さん、お疲れさまでした。

 

自宅に戻って、昼食をとってから、再び午後2時45分に文化会館へ。

 

午後3時からの関市文化協会50周年の記念コンサートの前に、由紀さおりさん等と記念撮影。

 

午後3時から、コンサートがスタート。

やはり生演奏・生歌は、心への響き方が違いますね。

 

文化会館大ホールが完売になったのは久しぶり・・・多くの方に楽しんでいただけたのは何よりです。

 

 

しかし、由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」が54年前のデビュー曲・・・というのはビックリしました。

 

昭和44年ですから、私が生まれる3年前ですからね。

 

半世紀が過ぎても、良い歌は当たり前のように残っていくことを改めて認識しました。

 

いくつかのトピックス。

 

先週の雪のために1週間延びた高校ラグビー新人戦の決勝戦

昨年は岐阜工に大差で敗れた大会ですが、今年はその岐阜工相手に72vs12の大差の勝利。

強い闘志を秘めての今日の対戦だったと思います。

東海大会での活躍を祈っています。

 

笑点の新メンバーは春風亭一之輔・師匠。

ただでさえ人気なのに、これでさらに人気が沸騰しますね。

せきまちなか寄席で、生で落語を聴く機会がありましたが、改めて振り返ると贅沢な空間でした。

 

最近、お酒を飲むときには、以前より意識して水を一緒に飲むようにしてます。

水を飲むことで、酔いのスピードが遅くなり、翌日に残る度合いも少なくなる・・・ような気がします。

そう考えると、焼酎のお湯割りは、チェイサーではなくそもそもお湯を一緒に飲んでますね。

 


↑ 熱燗機でお湯を沸かして、お湯割りにしてます・・・卓上加湿器の役割も果たしてくれて一石二鳥