「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月17日のブログ「第4代岐阜県庁の閉庁式、「混沌の中の調和 Ⅱ」、下有知中・瀬尻小を訪問」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

今日はかなり冷え込みましたね。

 

午前10時半から、第4代岐阜県庁舎の閉庁式。

こちらも県市長会長としての出席。

 

まず、昭和40年7月10日の定礎式の映像・・・音声はありませんでしたが、57年前の貴重な映像でした。

 


↑ 定礎式の様子・・・たまたまですが、7月10日は私の誕生日なので、なんだか親近感を覚えました

 


↑ 壁から定礎板が取り外されました

 


↑ 続いて、昭和41年の竣工式の映像も・・・「「祝県庁」は人文字ですね

 


↑ 古田はじめ・知事のご挨拶

 


↑ 定礎箱に入っていた品々も、半世紀以上のときを経て再び陽の目を浴びることに

 


↑ 閉庁式の最後は、ロープをかけて玄関を締め切ってお別れ

 

施設の竣工式・オープンのためのテープカットは数多く経験がありますが、施設を閉じるセレモニーに参加したのは初めてでした。

 

第4代岐阜県庁舎、半世紀以上の長きにわたり、お疲れさまでした。

第4代岐阜県庁舎は、これから5年間ほどかけて解体されるそうです。

 

関市に戻って、昨日のブログで紹介した「混沌の中の調和 Ⅱ」を鑑賞。

まずは関駅前の「初雪草」・・・でしたが、今日は残念ながらお休みで作品は観れず。

 

続いて、西木戸町の「カフェ・マビッシュ」へ。

 

 

同級生のお店でもあるので、シフォンケーキを2つ購入。

 

続いて、関善光寺内の「カフェ茶房 宗休」へ。

 

 


↑ 今月のコーヒー(ブラジル)とドーナツをいただきました

 

次に、昼食のために本町にある「カレーショップZAZA」へ。

以前から一度、食べてみたい、と思っていました。

 


↑ サラダとドリンクとセットなっているAセットをチョイス

 

辛さは普通を選んだのですが、半分くらい食べていると、身体の中が熱くなって汗が出てきます・・・それほど辛くは感じないのですが、香辛料なんでしょうかね。

 

歩いて、本町まちかど工房ギャラリーへ。

今日は「猫だいすき展ときどき小鳥」が開催中でした。

 

続いて、本町の古民家あいせき・・・こちらでは、「なんでそんなんプロジェクト」の紹介・・・昨日もお会いした大野雅孝さんにご説明をいただきつつ。

 

 

ついでに、古民家あいせきの利用状況も確認しましたが、2階では高校生等が勉強していました。

 

その後、コロナ禍のためにずっと自粛していた学校訪問。

 

まずは下有知小・・・でしたが、今日は午前授業とのことで子ども達の様子は見れず。

 

続いて下有知中へ・・・今日は3年生が1・2年生に経験を伝える授業でしたので、学校運営協議会はじめ皆さんも参観にいらっしゃっていました。

校長先生にご案内をいただきながら、各教室の様子を見させてもらいました。

私も含めて外野に気をそらすことなく、各グループともに集中できていました。

 

次に瀬尻小へ・・・ここではひとりで、1年生から6年生の授業の様子を見させてもらいました。

国語や算数の授業やリコーダーの笛の音など、私自身、こういった光景を現地で確認するのは久しぶりでした。

 

市役所に入る前に図書館に立ち寄り。

 


↑ 図書館前では高校の書道展と子ども達の縄文土器づくりの作品展が開催中でした

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午後5時40分に市役所を出て岐阜市へ。

 

民間経営者の方と市長有志の懇親会。

美味しい料理とお酒と楽しい話と・・・飲み過ぎました。