「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月23日のブログ「祝日の10キロのジョグ、尾藤義昭・県議の後援会役員会の総会、図書館の多目的室、イトマン事件と関市」

今朝も祝日のユックリとした10キロのジョグ。

雪がチラつくとは思っていませんでしたが、途中から雨まじり、帰ってくることには小雨に。

 

現在、使っているパソコンから、外付けハードディスクにデータを移行。

最近はクラウドもありますから、データ量は以前よりは少ないですね。

 

朝昼兼用の食事をとってから、アピセ関へ。

 

尾藤義昭・県議会議員の後援会役員会に出席。

 

来賓のひとりとして、さまざまな要望などで関市が尾藤・県議にお世話になっていること、今後もお力をいただきたいこと等、改めてお話しました。

また、すべての選挙における私自身の方針として、要望等でお世話になる「現職優先」で支援することをお伝えしました。

 

この方針に対して、これまで批判を受けることも何回かありましたが、政治家としてどのような状況でもブレずに同じ対応をすることが大事だと考えています。

 

その後、図書館に立ち寄り、借りていた本を返し、新たに本を借り。

 


↑ ずっと工事が続いていた図書館南側に建設中の多目的室・・・やっと姿を見ることができました

 

高校受験も近づき、大学受験も真っ最中・・・ということで、図書館内も学習情報館内全体でも勉強する生徒でほぼほぼ椅子は満席。

 

リニューアル工事をした意味があったな・・・とひとりで喜んでます。

 

一人ひとりに声がけはできませんが、挑戦をするすべての皆さんに桜が咲きますように。

 

午前中に読み終えたのが、國重淳史さんの「住友銀行秘史」。

 

イトマン事件をめぐる住友銀行内の実録というか、文字通り、秘史なのですが、大手金融機関の悪辣さというか、金融機関に限らず大手企業とその社員の絶望的な日和見主義というか・・・ただし、企業に限った話ではなく、この国の社会全体にも通ずることかな、とも感じます。

 

 

読んでいて驚いたのは、岐阜県関市のゴルフ場開発に関する記述が、何度か本書内に登場すること。

 

戦後最大の経済事件といわれるイトマン事件ですが、恥ずかしながら関市と関連付けては理解していませんでした。

 

その後、市役所に立ち寄り。

 

 

夜、自宅に戻ってから、いただいた鹿肉を解凍。

今回は後ろ足・・・大きく切って焼き肉で食しましたが、こちらも美味しかったです。

 

 

まだかなり残っているので、またまた燻製にしたい、と思います。