「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月26日のブログ「地元の環境整備活動、「無限刃」製作秘話トークショー、タケカワユキヒデ トーク&ライブ」

今朝は午前8時から、地元の環境整備活動のため、スコップをかついで。

 

4月の地元の春祭り、今年は私達の集落が担当ということで、終わった後の懇親会開催の可否についての確認も。

皆さんの意向確認の結果、懇親会は開催、ただし、欠席も認める、ということに。

 

地元の懇親会もコロナ禍の3年間、バッタリと止まってしまっていますが、4月は4年ぶりの懇親会ですね・・・楽しみです。

 

今日は側溝と枡にたまった土を上げる作業。

 

最初はスコップで土を上げていたのですが、結構な量の土が溜まっていたので、仕事でユンボを使っている方がユンボを持ってきてくれました。

 

いやぁ、さすが文明の利器は違います(笑)。

 


↑ ホントに助かりました・・・ありがとうございました

 

ただし、ユンボが入らないところもあるので、そこはやはり手作業で。

 

みんなで冗談を言い合いながら、ワイワイと楽しく。

 

午前9時半に帰宅。

 

その後、午前10時過ぎから、週末のユックリとした10キロのジョグ。

 

午後12時半に自宅を出て、関鍛冶伝承館へ。

 

今月18日(土)から開催している「~剣心VS志々雄~るろうに剣心と日本刀の世界展」ですが、昨日の段階ですでに2,600名以上の方にご来場いただきました。

 

今日も午前中だけで300名を超える方にお越しいただいたので、10日間も経たずに3,000名を超える方に観に来ていただいています。

 

関鍛冶伝承館北側の駐車場、せきてらすの駐車場、ともにほぼほぼ満車でしたし、今日は富山ナンバーの観光バスも1台停まっていました。

 

一般車両のナンバーを見てまわったのですが、岐阜ナンバーは全体の3割ほどで、残りは県外ナンバー・・・人の動きが出ていることを改めて実感しました。

 

午後1時半から、鍛錬場にて企画展で展示している「無限刃」(むげんじん)の製作に関するトークショー

 

第25代・26代の藤原兼房・刀匠、研師の各務弦太さんに、無限刃の見所や製作にあたっての苦労などを話していただきました。

 

やはり何と言っても、ギザギザ、ですよね。

 

私自身、事前に分かっていても、初めて鑑賞したときは、「ほぉーっ」と心の中で声が出ました(笑)。

 

午後2時過ぎに途中で抜けさせてもらい、上之保生涯学習センターにてタケカワユキヒデさんのトーク&ライブに開演から30分ほど遅れて参加。

 

 

アンコールで、ゴダイゴの「銀河鉄道999」が生で聴けて良かったです。

 

私が聴けなかった前半30分間の中で、「モンキーマジック」&「ガンダーラ」も歌われたとか・・・せめて「モンキーマジック」だけでも聴きたかった・・・

 

ホントにカッコいい曲ですよね。今でもまったく色褪せません。

 


↑ 上之保生涯学習センターでは、土雛がたくさん飾ってありました・・・これだけ並ぶと圧巻ですね