「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月10日のブログ「武儀やまゆり保育園・富野中を訪問、日産自動車と連携協定を締結、職員への市長奨励賞授与、安桜小の鼓笛演奏、関YEGが全国YEG大賞グランプリ受賞」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

途中、雨が降り出してきましたが、自宅に戻ってきた直後から、雷も鳴り出し、雨も強くなりました。

 

午前9時に自宅を出て、武儀やまゆり保育園と富野中を訪問。

 

やまゆり保育園は先日も訪問したのですが、森のほいくえん活動などで、園児がすべていない状況でしたので、本日再び。

 

誕生日会では園児が得意なことを披露するそうで、子ども達が自分の得意なことを教えてくれたり、見せてくれたりしましたよ・・・人懐こくて可愛い子ども達でした。

 

 

続いて、富野中へ。

3年生は卒業式を終えていますので、校長先生にご案内をいただき、1年生・2年生の授業の様子を見つつ、学校の状況を教えていただきました。

 

 

その後、午前11時に中濃厚生病院を訪問して、天野・事務局長と面談。

お忙しい中、急遽、時間を割いていただきました。

 

午後1時から、協定を締結する日産自動車株式会社の中村正人・部長、岐阜日産自動車株式会社の星野真一・社長等と面談。

 

午後1時15分から、「電気自動車を活用した脱炭素化及び災害に強いまちづくりに関する連携協定」の締結式。

 

災害時、「走る蓄電池」として電気自動車を避難所等に派遣いただくことで、避難さえれている方にスマホの充電等のため、電気を供給することができます。

協定締結、ありがとうございます。

 

関市としても、日産リーフ1台、給電装置1基を所有していますが、今後、買い替える公用車については、原則、すべて電気自動車を購入する予定にしています。

 


その後、正面玄関前にて実際に日産の電気自動車を使ったの給電デモンストレーションなど。

 


↑ このリーフは関市役所の公用車です

 

その後、クロスオーバータイプの電気自動車「アリア」を試乗。

 


↑ 外観もカッコいいですね

 

市役所・わかくさプラザ周辺を1周しましたが、静粛性はもちろん、加速も想像以上のパワーです。

 

午後2時半から、職員に対する市長奨励賞の授与式。

毎年、市政の振興、地域活動等に意欲的に取り組んでくれた職員の表彰。

 

今年は、団体として企画広報課 ふるさと納税担当、市民権効果 新型コロナウイルスワクチン接種推進室、個人としては統計データ活用で総務省・統計局長賞で表彰を受けた職員はじめ、地域支援職員・消防団・スポーツ指導者で地域活動に取り組んでくれた職員を表彰。

 

ふるさと納税は、歴代の担当職員が改善に改善を重ねて東海地方でトップ、全国でも上位のふるさと納税額まで引き上げてくれました。

ワクチン接種についても、混乱と狂騒の中、連日連夜、とにもかくにも奮闘をしてくれました。

特に1・2回目の接種時は、私自身、かなり入り込んで関わったので、ワクチン接種推進室の皆さんにも、かなりの負担をかけました。

全国でも接種がトップクラスだった岐阜県の中でも、関市は県内市町村で上位の接種ができたのは、推進室の職員のがんばりのお陰です。

 

午後3時半から、安桜小の鼓笛演奏動画の鑑賞。

 

鼓笛演奏の生演奏を聴く機会を、何回かご案内をいただいていたのですが、他の公務が重なり観ることがかないませんでした。

 

今日は6年生を代表して6名の児童が市役所に来てくれて、映像ではありましたが、鼓笛演奏を鑑賞しました。

 

今年は新たにアフリカンシンフォニーに挑戦したそうですが、ビックリするほどのレベルの高さでした。

 


↑ 担当するパートのポーズをとりながら・・・ワタクシ自身、田原小6年生のとき、運動会の鼓笛演奏で指揮者でしたので、指揮棒を持ったポーズ(笑)

 

午後4時10分から、全国の商工会議所青年部(YEG)の活動を表彰する「YEG大賞」で、見事グランプリを受賞した関YEGの堀部資宏・会長と山中白・商工業委員長が報告に。

8回の開催を重ねている関メタルアート関商工とのコラボで製作・販売したパン切ナイフ「関流」の取り組みが評価されました。

 

「関流」の開発では、関商工に50回以上も足を運んでいただいたそうで、全国でグランプリを獲得したのも納得です。

 


↑ 新年度のさらなる活躍を期待しています