3月13日のブログ「南ヶ丘小→南ヶ丘保育園→倉知小→岐阜市民病院の院内学級を訪問、インドネシア大使と面談」
朝方の強風はすごかったですね・・・雨が窓に叩きつけられるような感じ。
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
昨日、綺麗に咲いていた花が、強風で花びらが路面に散っていました・・・昨日、観れて良かったです。
午前9時から、南ヶ丘小→南ヶ丘保育園→倉知小を訪問。
↑ まず南ヶ丘小へ
校長先生に校内をご案内いただき、最近の学校の様子等を教えていただきました。
年度末ということで、どのクラスも学年のまとめに入っています。
↑ 続いて、南ヶ丘保育園へ
関市の特色ある保育は、「森のほいくえん」と「リズム体操」・・・今日は2つのクラスが体操中でした。
↑ 最後に倉知小
こちらも校長先生にご案内をいただき、各クラスの授業の様子を駆け足にて。
次の公務のため時間が押してしまい、校長先生には申し訳なかったのですが、学校の様子も教えていただきました。
今後、倉知小校舎は倉知ふれあいセンターと一緒に新築する計画ですが、詳細はこれから詰めていくことになります。
先日、市議会の一般質問において、幅永典・議員から院内学級について質問をいただいた際、幅・議員から「市長も一度視察に行ってもらいたい」というお話があったので。
岐阜市民病院内には、小学生のクラスと中学生のクラスがあるのですが、児童・生徒数については当然のことながら増減があります。
現在は小学生が5名、中学生が1名、学んでいるそうです。
↑ 小学生の教室
↑ 中学生の教室
↑ 体育等ができる部屋もちゃんとありました
院内学級のことはよく分かっていなかったのですが、今日の訪問で一部ですが理解できました。
午後2時20分に、中部学院大学の関キャンパスへ。
インドネシアの民族楽器「アンクルン」の合奏交流ワークショップが開かれ、ヘリ・アフマディ駐日インドネシア大使が来岐されました。
今年は日本とインドネシアの国交樹立から65周年という節目であり、各地のイベントにはできる限り大使が足を運ばれているそうです。
中部学院大学内にて、ヘリ・アフマディ大使と面談。
懇談の中で関市の日本刀・刃物の話になったのですが、大使からジョコ・ウィドド大統領に模造刀をお渡しした話や、インドネシアの伝統的な短剣(クリス)の話題など。
コロナパンデミックの前、最後に訪れた外国はインドネシアなのですが、ボロブドゥール寺院等を観るため、ジョグ・ジャガルタを訪問しました。
その短剣(クリス)を制作しているのは、ジョグ・ジャガルタ周辺の地域だそうです・・・なんだかご縁を感じました。
↑ ボロブドゥール寺院
↑ プランバナン寺院
セントレア→羽田→ジャカルタ→ジョグジャカルタ: 日刊「オゼ☆ケン通信」
クラトン→タマン・サリ→ボロブドゥール寺院→プランバナン寺院→ジャカルタ: 日刊「オゼ☆ケン通信」
ジャカルタ→羽田→セントレア→自宅: 日刊「オゼ☆ケン通信」
面談を終えて市役所に入り、打ち合わせや決裁など。