「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月22日のブログ「藤沢工業の藤沢克浩・社長と面談、県防災会議、ショートタイムワーク事業キックオフ、チアプラスが全国大会に出場、THE FIRST SLAM DUNK」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

途中、木の上から「ホーホケキョ」とウグイスの声が・・・今日は特に暖かく、春を感じますね。

 

午前中、公務がなかったので、自宅にて読みかけの本を読み進め。

誤解のないよう念のために書きますが、ワールドベースボールクラシック勝戦のために休んだのではありません・・・ホントにたまたまです(笑)。

 

昨日の試合に続き、今日も接戦となり目の離せない展開でした。

見事な勝利でした。おめでとうございます。

3大会ぶりの優勝、嬉しいですね。

 

午後1時から、藤沢工業株式会社の藤沢克浩・社長、専務と面談。

先月2月、山田に物流センターを建設いただけることとなり、地鎮祭にも出席しました。

今のところ工事は順調に進んでおり、今年12月には物流センターを稼働できるよう、準備を進めていらっしゃるそうです。

新たに関市に進出いただけるのは、大変にありがたいことです。

 

oze-ken2.hateblo.jp

 

午後1時半から、岐阜県防災会議にオンラインにて出席。

こちらも岐阜県市長会長としてメンバーに入っています。

 

 

議案を審議して、報告事項を受けて会議は終了。

 

午後2時から、ショートタイムワーク事業のキックオフ会見。

先日、ショートタイムワークのワーカー募集の発表をしましたが、今日は青協建設株式会社・中濃森林組合・関市役所、それぞれで採用する方4名が決まったので、キックオフの発表。

 

 

今日はソフトバンク株式会社の齊藤剛・CSR企画総括部長、梅原みどり・多様性推進課長にオンラインで出席をいただき、連携しての会見となりました。

 

どれくらいの募集があるか、私自身も気にしていたのですが、結果的には計21名の方が手を挙げてくれました。

 

今日は採用された2名の若いお母さんも同席してもらえました。

 

子育てをしながら働くことには困難が生じる場合が多いので、今回のショートタイムワーク事業が、特に若いお母さん方に働き方の選択肢を増やし、仕事を通じての社会との関りを持つ取り組みになれば、と思います。

 

午後3時から、NPO法人セブンシーズの山村雄太・代表と面談。

関市では市民活動助成金を活用した子ども商店街や、つい先日、せきてらすで開催された青春マルシェ等の事業をされ、現在は郡上市でも中学生が放課後に集えるユースセンターを設置して運営もされています。

 

今日は関市での子どもが、学校外の活動として自主的に取り組むプログラムや、ユースセンター等について、ご提案をいただきました。

 

午後4時半から、総合体育館2階の会議室にて、USA Nationals2023全国選手権大会に出場するcheer+(チアプラス)の皆さんが報告に。

 

アプラスの皆さんは、全国大会の常連ですが、今回は関市から15名も出場・・・私の記憶の限りではもっとも多い人数ではないか、と思います。

 


↑ 折角、報告に来てくれたので、15名それぞれから全国大会に向けた抱負を話してもらいました

 

全国大会でのステージでは、笑顔で楽しみながら力を発揮してください、と伝えました。

 


↑ 明らかに私が邪魔なのですが(苦笑)、皆さんと一緒にポーズを決めての撮影

 

午後6時過ぎに、総合斎苑わかくさにてお通夜前に弔問。

たまたまですが2会場ともに地元の方でしたので、お二人の方にご焼香を上げさせていただきました。

安らかなるご冥福をお祈りいたします。

 

市役所に戻って着替えてから帰宅。

 

食事をしてから再び自宅を出て、妻と娘と一緒にシネックスマーゴへ。

 

午後8時15分から、映画「THE FIRST SLAM DUNK」を鑑賞。

 

映画館で映画を観るのはいつぶりか思い出せないほどですが、これも先日の市役所職員の皆さんとの懇談会の中で、バスケの話となりスラムダンクが話題に。

 

何名もの職員が映画をすでに観ていて、みんな絶賛するので、「そんなに良いのなら、今度、観に行きますよ」と酔った勢いで(笑)。

 

いやぁ、面白かった・・・観に行って良かったです。

 

飲んでいるときも、「思わぬ人物の視点で描かれていて・・・」とは聞いていたのですが、映画を実際に観てみて(なるほど、こういう切り口か)と。

 

この映画を観ると、バスケをプレイしたくなりますね・・・身体は中学・高校時代の1割も動かないでしょうが。