「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月28日のブログ「中濃電気会館の竣工式、みんサポ・観光プロデューサーから事業報告、

今朝も昨日と同じく公務のスタート時間がユックリだったので、いつもより少し長めの8キロのジョグ。

今朝もウグイスの鳴き声が聞こえ、川沿いの桜も満開・・・春風駘蕩といった感じで得した気分です。

 


↑ 自宅から1キロほどにある坂の桜

 


↑ 自宅から3キロほど離れた津保川支流の川浦川沿いの桜

 


↑ 自宅から4キロほどのところにある桜・・・桜のトンネルのようです

 

午前10時から、東田原にて新たに竣工された中濃電気会館の竣工式へ。

合同会社中濃電気引込工事センターが、これまで西本郷通にあった事務所を移転新築されました。

 


↑ 国道248号バイパス「東田原南」交差点のすぐ近くです

 

この場所は関市土地開発公社が所有していた土地ですが、今回、落札して活用いただけるのは市にとっても大変にありがたい限りです。

来年度、土地開発公社を解散させるため、約30億円の予算を組んでいますが、いわゆる「塩漬け土地」の処理が課題です。

 

また、個人的には地元東田原に建設いただけたことも嬉しいですね。

災害時には地元住民にも開放いただけるのも安心に繋がります。

 

来賓のひとりとして、お祝いと感謝の言葉を述べました。

 

午後から市役所に入り、打ち合わせや決裁など。

 

午後2時から、「みんなの就職サポートセンター」の今年度の活動報告。

昨年度はコロナ禍のために、企業見学やイベント等が中止・オンラインとなりましたが、今年度は久しぶりにリアルで開催いただきました。

また、山県高校での校内合同企業説明会の初開催など、新たな取組みも行ってもらいました。

 

参考資料の中で、高校卒業生の進学地域の推定値がありましたが、関高校でも想像以上に岐阜・愛知進学率が高いようです。

「地元志向が強まっている」という話は耳にしていますが、地元就職に繋がる可能性を考えれば悪い話ではないかもしれませんが、内向き志向にも思えて少し複雑な気持ちです。

 

午後2時半から、来月から基盤整備部参事として県から派遣いただく奥原常志さんと面談。

美濃土木事務所の勤務経験もあり、また、奥様も関市のご出身ということでご縁もあります。

 

午後3時半から、林裕久・中濃県事務所長と面談。

今年度末で退職されることもあり、ご挨拶にお越しいただきました。

コロナ禍でなければ、夜の宴席などでも何度かご一緒できたのですが、この3年間はそういう機会を持てなかったのは残念でした。

これまでのの県庁生活の中で、もっとも印象に残った仕事等も教えていただきました。

 

午後3時50分から、観光トータルプロデューサーの柳田佳彦さんと面談。

今年度末で契約が切れるため、3年半の活動について報告をいただきました。

 

 

これまで関市にはなかった切り口で、センス良く新しいイベント等を企画・運営していただいたことが、もっとも印象に残っています。

 

また、市内事業者とコラボしたり、事業者同士を繋げる取り組みもしてもらいました。

ありがとうございました。

 

午後6時から、有志の皆さんとの意見交換会

 

市政に関することも意見交換しながら、美味しいお酒をいただきながら。