「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月16日のブログ「揚水組合の作業、春日神社の春季大祭、林宏優・山県市長の当選報告会、4年ぶりに関まつり・あんどんみこしコンクール」

今朝は午前8時から、軽トラにスコップを積んで地元東田原の蜂屋川揚水ポンプ場へ。

昨年から持ち回りの班長となっているため、今日は恒例の取水口周辺の土砂を取り除く作業に参加。

 

胴長を履いて川の中に入り、スコップで土砂をすくう作業をするので、なかなかの重労働です。

 

途中、休憩をはさみつつ、午前10時に作業終了。

 


↑ ゲートを上げて、ゴミ除けのネットを張って終了

 

自宅に戻って着替えてから、週末のユックリとした10キロのジョグ。

ただし、2時間ほどの作業の後なので、それが身体にこたえ、途中でかなり歩きました(苦笑)。

 

自宅に戻り、2回、洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

午後1時25分に自宅を出て、今日から始まった市議選に立候補された栗山守・候補の選挙事務所を訪問。

 

午後2時から、春日神社の春季大祭の神事に参列。

コロナ禍が続いていたので、私自身も久しぶりの参加でした。

 

 

改めて、連綿と受け継がれてきた関市の歴史を感じました。

 

午後3時前に神事が終わり、続いて、武芸八幡宮の花馬まつり・・・でしたが、春日神社を出る時点ですでに終了したとの連絡。

 

今年は時間的にハシゴをするのは、残念ながら困難でした。

 

ただし、武芸八幡宮にはお邪魔して、役員の方と懇談。

 

コロナ禍の影響もあり、地域でのアンケートでは半数が「花馬まつりをやめた方がいい」という結果だったそうです・・・驚きました。

 

時代も状況も変化しているので、お祭りもイベントも変えていくことには私も賛成ですが、やめる決断は極めて慎重であるべき、と思います。

 

今年、動画でお祭りの記録を残されたそうですが、各地域のお祭り・文化を継承していくために、文書・写真だけでなく、分かりやすい動画で残していくことを、行政として支援することも大切かもしれませんね。

 

その後、お隣の山県市の林宏優・市長の当選報告会・・・まで、時間が空いてしまったので、山県市の図書館に初めて立ち寄り。

 

文字の本を読む時間はなかったので、横山大観の画集を鑑賞。

 

先日、東京出張の際に東京国立近代美術館に行きましたが、そこでも横山大観の「生々流転」(重要文化財)の展示がありました。

 


↑ 実物は撮影禁止でしたが、本物を観ることができて嬉しかったです

 

bunka.nii.ac.jp

 

午後5時から、無投票で4選をされた林宏優・山県市長の当選報告会。

 


↑ 県市長会長としてお祝いのご挨拶・・・空気を読んで20秒の挨拶

 

山県市を出て、午後6時から関商工会議所にて、あんどんみこしコンクールの審査前の打ち合わせ。

 

午後6時45分から、関あつり・あんどんみこしコンクールのオープニング。

 


↑ 「4年ぶりの関まつりを、4年分、楽しみましょう」という、やはり20秒の挨拶

 

本町通りには、本当に多くの方にお越しいただけたので、審査会場まで歩いているだけで、勝手に感情が溢れそうになりました。

 

あんどんみこしコンクールは、審査対象の参加が11基となり、コロナ前より3分の1となりましたが、仮に今年もやれないようであれば、祭り自体の存続が危ぶまれたと思います。

 

参加を決断いただいた各団体の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 


↑ 特等→金龍親友会

 


↑ 1等→関祭愛好会

 


↑ 2等→金龍親友会子供神輿

 


↑ 3等→旭ヶ丘2丁目子供会