「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月19日のブログ「岐阜人権擁護委員協議会の総会、大野周司・元市議会議員への叙勲伝達、関美濃保護区保護司会の総会など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

小粒の雨でしたが、自宅まで残り500mほどのところで、強く降ってきたので最後だけ本気走り。

 

午後1時から、わかくさ多目的ホールにて、岐阜人権擁護委員協議会の総会に出席して、開催市の市長としてご挨拶。

 

 

関市のLGBTの取組みに触れて、まずは「知る」ことが大切で、相手のことを「想像する」ことが必要、という旨の話をしました。

 

ちなみに、真昼間なのに、冒頭から、

 

 「皆さん、こんばんは!」

 

と元気よく間違えました(苦笑)。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午後2時から、地方自治功労 旭日単光章を受賞された大野周司・元市議会議員への伝達式。

市議会議員を12年間にわたり務められ、その間、議長・副議長等を歴任されました。

 


↑ 伝達式は市長室で行います

 


↑ 今日は奥様の富恵さんもお越しいただきましたので、一緒に懇談

 

大野周司さんのこれまでの人生の歩みをお話しいただきましたが、転職や転機などで概ね10年ほどでステージが変わってきたそうです。

 

また、若いころには青年団活動に力を入れ、関市の団長まで務められたのですが、24歳の若さで亡くなった私の伯父のことも、青年団活動で一緒だったそうで覚えていただいています。

以前、伯父の写真を見せていただいたこともありました。

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午後3時半から、市役所6階会議室にて、関美濃保護区保護司会の総会に出席。

 

 

日本は良くも悪くも、法に基づくだけでなく、目に見ない「空気」によって圧力がかかったり、人を裁いたりする傾向があるので、保護司の皆さんが更生しようとする人に寄り添うことは、地道だけれども大切なことです。

 

午後4時から、来週27日(土)に関市で開催する「岐阜リーダーズの会」の打ち合わせ。

さまざまな業種の皆さんにメンバーとなっていただき、これまで各市において研修会を重ねてきました。

今回は関市の順番なのですが、関市と言えばやはり刃物のまち、ということで、なぜ関市は刃物のまちとして栄えたか、をテーマとします。

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午後6時から、懇親会。

夕方の打ち合わせで、「アウフヘーベン」という言葉が出たのですが、いやぁ、会話の中でアウフヘーベンが頻繁に使われるのは、今日が初めてかも(笑)。

 

たまたま、知り合いの方もお店で飲んでいらっしゃったので、私だけ残って少しご一緒させてもらいました。

 

最後は、送っていただき帰宅・・・ありがとうございました。