「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月3日のブログ「週末の10キロのジョグ、PTA会長OB&現役会長の皆さんと意見交換会、カンボジア徒然話・現地のお金」

昨日は関市は幸いにして免れましたが、県内でも東濃地域やお隣の愛知県でも被害が発生しました。

被災された方にお見舞いを申し上げます。

 

今朝は週末のユックリとした10キロのジョグ。

昨日と違って、今日は爽やかな天気でした。

 

ジョグから戻って、洗濯機をまわして、洗濯物を干し、汚れが気になっていたロド☆スタを洗車。

 

ずっと夜日程が詰まっているので、この1か月間、明らかに読書量が落ちてます。

 

限られた時間ながら、読みかけの本を読み進め。

 

午後2時から、関観光ホテルにて、PTA会長OB&現役PTA会長の皆さんと意見交換会

 

冒頭、関市の教育環境に関して、ソフト&ハード面から少し状況を紹介。

 

くじ引きで決まった席が一番端っこでしたので、皆さんに入れ替わり立ち代わり、隣に座ってもらいながら意見交換。

 

いくつか知らないこともあり、状況を教えていただきました。

 

午後4時半に関観光ホテルを出て帰宅。

 


↑ 午後7時過ぎに自宅2階のベランダから・・・写真は上手く撮れていませんが、お月様がとってもキレイでした

 

カンボジア徒然話で現地のお金。

 

これまで海外訪問時には、ATMで必要最低限の現地通貨を引き出して使うことがほとんど・・・あとはクレジットカードです。

 

ただし、今回はカンボジア在住のHさんから、「カンボジアではアメリカドルが使えるので、日本からアメリカドルの小額紙幣を持っていった方が良い」とアドバイスをいただきました。

 

そこで、オンライン両替ストアのGPAにて注文・・・ネット手続きで自宅までアメリカドルが届きます。

 

必要な紙幣が、それぞれ枚数も指定できるので便利です。ちなみに、すべて20ドル紙幣以下にしました。

 

実際にカンボジアでは、アメリカドルだけで問題ありませんでした。

 

ただし、たとえば3.5ドルの料金で4ドルを払うと、返ってくるお釣りは現地通貨の2,000リエルです。(1ドル=4,000リエル)

 

なんだかんだでリエルも財布に増えていきますが、ある程度、まとまった金額になったところで、リエルで支払ったりしました。

 

クレジットカードが使えるところもありましたが、今回は円安に振れていたこともあり、使いませんでした。(ドル紙幣に交換したときのレートが136円ほど・・・カンボジア滞在中は140円前後でしたので)

 

街中の小売店などで使えるのは、ABA銀行の電子決済・・・QRコードの読取りでスマホ決済ができるようですが、トゥクトゥクも含めて、小売店にもQRコードが置かれていました。

 

日本の場合、携帯ひとつとっても徐々に新しくなったので、固定電話・ポケベル・ガラケーなどの段階を踏んでいるわけですが、以前に訪問したラオスも今回のカンボジアもその過程を経ずにいきなりスマホになっているので、老いも若きも当たり前のようにスマホを使ってます。

 

この点は、日本が段階を踏んだが故に、逆に世界から遅れているんだと思います。