「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月6日のブログ「県過疎地域自立促進協議会の臨時総会、日本赤十字団・上之保川合分団と面談、保戸島用水組合役員と面談など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

朝夕は肌寒さを感じ、真夏の暑さがウソみたいに感じるくらいです。

長袖・長タイツで走っていますが、もうしばらくしたら、ウインドブレーカー・ネックウォーマー・グローブの出番ですね。

 

今日は市コロナ対策本部会議の後、お二人の100歳訪問・・・の予定でしたが、先週後半に急遽、予定を変更。

 

午前10時から、OKBふれあい会館にて、県過疎地域自立促進協議会の臨時総会に出席。

 

先日もブログで少し書きましたが、今年度末で過疎法の期限が切れ、来年度からの新過疎法の議論が進んでいます。

 

過疎指定の要件が変更となる案が示されており、まだ最終決定ではありませんが、現時点での案のままだと、現行、一部過疎として指定されている板取・洞戸・武儀・上之保の4地域が外れることとなります。

 

過疎地域に指定されると、過疎対策事業債(充当率100%、交付税措置70%)など、財政支援が一定程度、手厚くなります。

 

これまでの財政運営では、合併特例債(充当率95%、交付税措置70%)の発行枠を活用することを基本に、過疎指定されている4地域では一部事業について過疎債を充ててきました。

 

合併特例債の発行期限が延長されてきたことは、大変にありがたい対応でしたが、その合併特例債も現在の計画では令和4年度には発行枠をすべて使い切ることになっています。

 

その後、合併特例債が発行できなくなると、関市としては事業を実施していく際に、かなり財源で悩まなければならなくなることは自明ですが、一部過疎の4地域については、上限があるものの過疎債を充てていくことで事業が進められる、と見込んでいました。

 

今回の新過疎法の議論の中では、財政力指数が高い合併自治体は過疎地域から「卒業」してもらう、という方向が出ています。

 

確かに、政令指定都市や財政力指数でたとえば0.9を超えるような自治体であれば、たとえ一部の過疎地域があっても過疎指定しづらいかもしれませんが、関市の場合、財政力指数は0.6強とはいえ、旧関市から面積は5倍弱に増え、4地域を中心に少子高齢化が進む中で、なんとかして医療・教育・公共交通等の住民サービスを守っていこう、と踏ん張っています。

 

財政力指数だけを判断基準として、過疎地域を抱える基礎自治体を切り捨てるような国であってほしくありません。

 

協議会でも要望書を取りまとめ、会長の井戸・七宗町長、副会長の成原・白川村村長が、今月中に上京して、自民党総務省に要望にまわっていただくこととなっています。

また、岐阜県も意見をとりまとめて、要望いただけるそうです。

 

最終的な結論がどうなるか、これから次第ですが、関市としても声を上げていきたい、と思います。

 

その後、県図書館に久しぶりに立ち寄って、本を借りてから一旦帰宅。

f:id:ozeken:20201006211002j:plain
↑ 現在、県図書館は工事中でした・・・こちら玄関です

 

午後2時から、日本赤十字団の上之保川合分団の皆さんと面談。

コロナのために活動が制限される中、上之保地域でなにかやれないか、と検討された結果、「手作り肩たたき棒」を約700本製作され、上之保地域の全世帯に配布されました。

また、2年前の平成30年7月豪雨災害の被災直後には、川合分団の皆さんが被災者の方に対して、炊き出しにて温かい食事を届けていただきました。

f:id:ozeken:20201006211334j:plain
↑ 手にしているのが「手作り肩たたき棒」・・・チラシ等を丸めたものを20~30本くらいまとめて布袋に詰めたものです(見学がてら、市長室にて撮影)

 

実は私自身は以前にいただいているのですが、とても紙と布で作ったとは思えないくらい、肩たたきにちょうど良い重さ・硬さですよ。

 

面談の中で、上之保地域のバスのことや、旧上之保中校舎の活用等について、上之保地域の人口減少や少子高齢化の課題も含めてお話を伺ったのですが、午前中の新過疎法の議論が頭に浮かびました。

 

続いて、保戸島用水組合役員の皆さんと面談。

かねてから懸案事項となってきた今川からの保戸島用水の取水問題ですが、先日、県との協議も整って協定が締結され、今後、いよいよ井戸掘削や用水路工事に入っていくこととなり、今日はその報告とお礼にお越しいただきました。

私が市長に就任する前から課題となっていて、この間、対応策がいくつか浮上して、少し進んでは消え、また、別の対応策を検討して消え、また以前の案が復活して・・・と役員の皆さんも大変なご苦労を積み重ねてこられました。

 

今日、今後の工事内容等も教えていただいたのですが、なかなかの大がかりな工事となり、これから4~5年はかかる見込みだそうです。

工事が順調に進みますように。

 

次に、観光プロデューサーの柳田さんと面談。

先日、アポをとってもらっていたのですが、前の面談の時間が押して短くなってしまったので、今日、改めて調整したのですが・・・実は今日も同じく前の面談時間が押して、やっぱり短くなってしまいました。

今後の観光の新しい取り組みについて意見交換。

 

午後3時過ぎから、県後期高齢者医療広域連合の事務局の方と面談。

持ち回りの充て職で、次期から副連合長となる順番ということで、今日は改めて広域連合の概要についてご説明をいただきました。

市長に就任した際、やはり充て職の副連合長だったと記憶していますが、あれから9年が経って再び順番がまわってきた、ということですね。

 

その後は、各担当課との打ち合わせや決裁など。

 

10月5日のブログ「地域おこし協力隊2名が任期終了、クアオルト健康ウォーキング庁内研修会、中濃消防・中濃広域組合の定例会、関JC理事長と対談」

今朝はいつものユックリとした5キロのジョグ。

走り終わった後は、いつも20回だけスクワット・腕立て伏せ・腹筋等をしているのですが、昨日、いつもと違うスクワットのやり方がRIZAP健康セミナーで紹介されていたので、早速に変更。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、先月9月末で3年間の任期を終えた、地域おこし協力隊の2名と面談。

武儀地域の江坂侑さんと、洞戸地域の杉戸美月さん。

3年前に同じ市長応接室で、赴任挨拶に来てくれたのが、つい先日のような気もしますが、もう3年間が経ったのですね。

f:id:ozeken:20201005181729j:plain
↑ こちらが2017年10月3日に一緒に撮影した写真・・・オレンジのポロシャツがインパクトありますね

f:id:ozeken:20201005181915j:plain
↑ こちらが本日2020年10月5日・・・同じポーズで撮影

 

江坂さんの活動で印象に残っているのは、元号が平成から令和に変わるとき、武儀地域の皆さんがさまざまなイベントを企画された中で、元広告代理店勤務の経験を活かして、情報発信に努めてもらったこと。

NHK「ゆく年 くる年」に高澤観音が登場したことも嬉しかったですね。

 

また、杉戸さんはアーティスティックスイミング(シンクロ)の選手の経験を活かして、洞戸小プールで子ども達のリズム水泳の発表会を開いてくれました。

私も2回、覗かせてもらいましたが、子ども達のがんばる姿とともに、プールサイドで応援する保護者や地域の皆さんの笑顔が印象に残っています。

 

今後についても、江坂さんはすでに起業してこのまま武儀に住んでいただけますし、杉戸さんも洞戸に住みながら、関市役所が応募した「若者チャレンジ支援コーディネーター」として、11月から任期付採用職員として勤務をしてもらいます。

 

3年間の活動に慰労と感謝の気持ちを伝えたのですが、今後のさらなる活躍に期待します。

 

午前10時から、6階会議室にてクアオルト健康ウォーキングの庁内研修会。

今日は株式会社日本クアオルト研究所石井隆さんに来ていただき、市役所関係課の幹部を対象に1時間の講演。

f:id:ozeken:20201005183143j:plain
↑ 私も1時間の講演を聴講しました

 

関市では、クアオルト健康ウォーキングのコースとして、安桜山周辺の街中コースと板取株杉コースの2コースを想定しています。

今後、12月の完成に向けて、コースの整備を進めていきます。

 

その後、正午まで決裁や打ち合わせなど。

 

午後1時半から、中濃クリーンプラザにて、中濃消防組合議会の定例会、その後に引き続いて中濃広域組合の同じく定例会。

それぞれ今年度の補正予算案や、昨年度の決算について、議決・承認をいただきました。

 

市役所に戻って、再び打ち合わせや決裁など。

 

午後4時から、先日、長良川で高校生の息子さんを亡くされたご両親と面談。

私自身も高校生の子どもを持つひとりの親でもありますので、心中いかばかりかとお察しいたします。改めてお悔やみを申し上げます。

水難事故が多発している場所に対して、自分たちのように辛い思いをする人が少なくなるよう、縦割り行政を排して対策をしてもらいたい、というご要望でした。

 

午後4時半から、関青年会議所の山中孝浩・理事長等と面談。

今年、関JCではSDGsについて取り組み、今日は山中・理事長と私の対談形式で、その内容を中広・地域情報誌「きららくらぶ」に掲載する、というものでした。

 

私自身の考えとしては、地方自治体にとってSDGsは特別視するものでなく、地域住民の公共の福祉の向上をめざす自治体にとって、これまでも現在もこれからも方向性としては変わらない、というもの。

 

これは地方創生に対しても私は同様の考えで、国が地方創生の旗を振ることは本質的にはまったく関係なく、これまでも現在もこれからも、地方自治体は地域住民のために知恵を絞って事業を進めていくものです。

 

今年の関JCの活動は、コロナの影響で軒並み中止となり、メンバーにとっても苦しい時期が続いている、と思います。

7月のサプライズの花火打ち上げに続いて、今回の取り組みが地域情報誌に掲載されることにより、市民の皆さんに関JCの活動が少しでも伝わりますように。

 

10月4日のブログ「関市×RIZAP 健康セミナー、関市ラグビーフェスティバル、山野草展・ハーモニー展を鑑賞、久しぶりの家系ラーメン」

今朝は午前7時半から、週末のジョグ・・・公務スタート時間を考えて、少し短い10キロ。

 

午前10時半から、わかくさ多目的ホールにて、「RIZAP健康セミナー」。

今年3月、RIZAPグループ株式会社と関市で健康増進等に関する連携協定を締結しました。

f:id:ozeken:20201004164857j:plain
↑ 3月25日の連携協定の締結式

 

本来は今年度のもっと早い時期に、健康セミナー開催を予定していましたが、コロナの影響により本日が協定に基づく第1回目の具体的な事業となりました。

 

コロナ感染防止のため、ホール定員の50%以下の参加者としたため、70名の参加者枠は電話予約分は15分、ネット予約分は半日で満杯となりました。

 

参加できなかった市民の方には申し訳なく思いますが、今年度、健康セミナーは3月7日(日)に2回目を予定していますので、次の機会にも応募いただければ。

 

また、来年1月から3月にかけて、「出張型肥満解消プログラム」(全8回)の開催も予定しています。

こちらも詳細が固まったら、改めてお知らせします。

f:id:ozeken:20201004165540j:plain
↑ 9月までの市主催の行事・イベントは原則中止としてきましたが、逆に10月以降は感染防止対策をとるという大前提で、可能な限り開催していく方針であることも紹介(photo by Tちゃん)

 

f:id:ozeken:20201004165939j:plain
↑ 同級生の夫婦が参加してくれて、セミナーの様子を教えてくれたのですが、「すごく勉強になって、楽しく参加できた」という感想でホッと

 

私は挨拶のみで抜けさせてもらい、グリーンフィールド中池の関市ラグビーフェスティバルへ。

今年はコロナのために式典はなく、今日は三重県から朝明高校が関商工の対戦相手として来てくれました。

三重県ではトップの実力校で、同じ三重県四日市工に関商工は練習試合で敗れているそうなので、今日現在の力は朝明高校が上。

県立高校ではありますが、選手の体格も筋肉の付き方もワンサイズ大きく見えます。

 

前半の早い時間、朝明の12番センターにスコーンと抜かれてトライされたので、(これは、かなりやられるか・・・)と一瞬頭をよぎりました。

が、関商工フォワード陣が奮起をして、ゴール前からモールを押し込みトライ。

前後半を通じて、スクラムは終始劣勢に立たされましたので、その意味でもモールトライは見事。

f:id:ozeken:20201004170907j:plain

f:id:ozeken:20201004170853j:plain

 

その後も、お互いにトライを取られ、取り返し、12vs12、17vs17という競った展開。

 

朝明にスコーンと抜かれる場面は幾度かありましたが、ディフェンスも何とか踏ん張っていました。

関商工のオフェンスでは、10番・12番がボールを前に運べていました。

 

ただし、両チームともに単純なパスやハンドリングのミスが多かったですね・・・こういう精度はこれから、なんでしょう。

 

素人目で気になったのは、バックスは攻守ともに割とプレイが目立つのですが、特にオフェンスのときにフォワードの姿があまり見えないこと。

バックスが抜けたときのフォローに、フォワードの姿がないか、少し遅れて入ってくるように感じました。

しかし、これはチームとしてディフェンス重視の指示が出ているかもしれませんね。

 

結果は、17vs24で朝明高校が勝利。

 

今年度の花園ラグビー大会は、記念すべき100回(!)の節目の大会で、参加高校が従来の51校から64校に増えるそうです。

 

朝明高校も関商工も、お互いに花園で活躍できますように。

 

その後、文化会館ホワイエにて「山野草展」を鑑賞。

山野草展と関係ないことですが、ちょうど私への要望事項もあった、ということで、何点かご意見をお聞きしました。

また、来場されていた市民の方とも少しお話ができました。

 

f:id:ozeken:20201004172942j:plain

 

続いて、本町のまちかどギャラリーの「ハーモニー作品展」を鑑賞。

日本画・絵手紙・マイクラフト・陶芸など、さまざまな作品が並んでいます。

毎年、作品展にお邪魔していますが、種類が多いこともあって、「ハーモニー作品展」は明るさを感じます。

 

f:id:ozeken:20201004173526j:plain

 

ちょうどお二人の方がいらっしゃったので、10月以降のイベント原則開催の方針などについても、しばし意見交換。

 

今後の市主催のイベントにも、開催を疑問視する意見も当然ある中で、開催の方向でご協力をいただけるということで、大変にありがたいです。

 

また、話の中でインフルエンザワクチンの接種の話も。

自治体の中では、インフルエンザワクチンの接種について、たとえば65歳以上を無料化したり、自己負担を減らしたり、独自策をとっているところもあります。

 

関市としても検討はしましたが、私の結論は原則として現状以上の推奨策はとらない、というもの。

 

・ワクチンを接種しても、インフルエンザにはり患する(重症化は防ぐ可能性)

・ワクチン接種をしても、タミフル等の治療薬はあっても、インフルエンザが原因で亡くなる方は年間3,000人以上であり絶対のものではない(コロナ原因の死者数は今日現在で約1,600人)

・コロナでもインフルでも、市民の皆さんにお願いするのは手洗い・うがい・密を避けること等であり、これに尽きる

・ただし、高齢者や基礎疾患がある方など重症化リスクが高い人は、本人が望むのであればワクチン接種を推奨

・ワクチンには総量に限りがあり国民全員に行き渡らないことが明らかである以上、高齢者・基礎疾患のある方・妊娠されている方などを優先すべき

・こういう状況の中、広い範囲で接種を無料にしたり、予約が殺到する恐れがあるような追加の助成策は、関市としてはとらない

・関市では、65歳以上のインフルワクチン接種にすでに助成(1,500円の自己負担で接種可)しており、自らの命を守るための負担と考えれば決して高いものではない

・基礎疾患のある方で一定の条件に当てはまる方については、年齢を問わず接種費用の一部を新たに助成する

 

これについては、それぞれ首長の考えがおありで、地域の高齢者数や医療機関数など、自治体ごとに状況もまったく違いますから、どちらが正解、どちらが不正解、というものではありません。

ただし、私としては以上のような考え方に立って判断しました。

 

ここまでで午後1時半前・・・昼過ぎぐらいに公務を終えて自宅に戻るつもりでしたが、思ったより遅くなったので、運転手のMさんと一緒に昼食をとってから帰宅。

前から気になっていた、マーゴウエストの「横浜家系ラーメン こめよし家」へ。

 

f:id:ozeken:20201004182040j:plain
↑ 家系のラーメンは久しぶりです

 

松下政経塾時代、休日は食堂での食事が出なかったので、道路をはさんだ反対側にあった家系ラーメンによく食べにいっていました。

ラーメン康家」というお店だったのですが、調べてみたら今は政経塾前から移転をしたようですが、今でも茅ケ崎で営業中・・・今度、食べに行かないと。

 

横浜家系といえば、つい先日、有名な「六角家」が破産、というニュースが流れてビックリ。

六角橋にあった本店には、何度か行列に並んで食べました。

 

当時はズラーリと並んでいる人の注文を、注文をとる店員の方が20~30人分くらいをすべて暗記して、それを作り手に伝え、作る人もそれをすべて暗記をしてお客に提供していました・・・それだけでも驚きでした。

 

余談ながら、政経塾のあった辻堂駅近くに、塾生当時、新たにできた家系ラーメンのお店、おそらく六角家を真似してのことなんでしょうが、店員が同じように暗記して復唱するのですが、5人分くらいの注文もあやふやで覚えられず、

 

 (そんなムリしてマネなくてもいいのにねぇ・・・)

 

と、いつも苦笑いしながら、カウンターに座っていたことを思い出します(苦笑)。

 

スープは中庸な味ですが、テーブルにある豆板醤やニンニクで好みで味付けすると、一気に家系の味が強くなります。

「六角家」と比べるのは酷でしょうが、でも、チェーン店の味としては美味しかったですよ。

 

10月3日のブログ「肥田瀬北グラウンドの杮落としグラウンドゴルフ大会、週末の12キロのジョグ、急須スキッター」

夜明けに目が覚めたら、片足だけ靴下を履いている状態。

起きだしてみると、ジャケパンのパンツはベッド横に落ちており、もう片方の靴下は椅子に放置され、ジャケットは椅子横に投げ捨てられ・・・なんだか事件現場のようになってました(苦笑)。

昨晩の地域経済貢献の代償ですね。

 

午前8時半から、津保川沿いの「肥田瀬北グラウンド」の杮落としイベントの、グラウンドゴルフ大会。

f:id:ozeken:20201003200017j:plain
↑ 新富津橋の津保川右岸から北に入ったところ・・・遠くにバックネットが写っています

 

以前は埋め立て処分場だった土地ですが、受け入れ容量が満杯になったため廃止しました。

ここに処分場を開設する際、いわゆる「迷惑施設」なので地元の了承を得るために、当時の関市が「処分場廃止後は、地域のための施設を整備する」という約束を地元と文書で交わしていました。

私としては、行政としての約束を反故にするわけにもいかないので、公園整備等に比べてコストがかからない多目的グラウンドを選択したのですが・・・

 

1万平米を超えるかどうか、で何度も開発協議をかける、かけない、で年替わりで右往左往をして、津保川沿いの取り付け道路を整備しようと思ったら、過去に地元の方が勝手に捨てまくった瓦礫やビニールが大量に出てきて、その処理費用だけで約1,600万かかったり、グラウンド用の土はそのまま使えるかと思ったら、水はけが悪すぎて結局、土を入れ替えるのに約3,000万かかったり。

 

このグラウンド整備の協議をする度に、何度も天を仰いで嘆息しました。

 

市民の方からすれば、(あぁ、あそこにグラウンドができたんだ)ぐらいの話だとは思いますが、過去の経緯と度重なるトラブルを知っている立場からすると、完成したグラウンドを見ると多少の感慨を覚えます。

 

今年度に入ってからも、地元からの要望をそのまま鵜呑みにして、フェンスを追加で高くしたり、追加の駐車場整備したりするために、

 

 「補正予算で3,000万を組みたい」

 

と担当課長が市長協議で無邪気に発言したので、ワタクシ、本気でキレかけたことがあります。(結果、最低限の備品を購入する100万だけは認めましたが)

 

f:id:ozeken:20201003203402j:plain
↑ 少年野球は十分に利用してもらえますし、成人の草野球でも活用できます・・・サッカーも少年サッカーの広さはとれます

 

グラウンドゴルフ大会の開始前に挨拶をして始球式。

 

その後、私も一緒に8ホールをまわらせてもらいました。

グラウンドゴルフは、老若男女問わず気軽に楽しめますね・・・私もグループの皆さんと一緒に笑いながら楽しくプレイできました。

8ホールで23打・・・まぁ、こんなものでしょう(笑)。

 

コロナの影響で外出の機会も減っていますし、身体を動かす機会も少なくなっていますので、地域でこういう外出と運動のためのイベントを開催していただけるのはありがたい限りです。

 

その後、そのまま週末のユックリとした12キロのジョグへ。

f:id:ozeken:20201003204252j:plain
↑ いつもの関・南アルプスは曇天に囲まれていました

 

自宅に戻ってから、シャワーを浴びて、洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

午後からは、読みかけの本を読み進め。

 

2泊3日の東京出張では、寄席・美術館・ミュージカルと、地方行財政と直接は無縁のようなところにも行っています。

なかなか数値としては説明できないのですが、自分自身の発想・アイデアを少しでも豊かにしようとしたとき、地方行財政の分野だけを追い求めても限界があるような気がしていて。

いつも書いている通り、本もさまざまなジャンルを選ぶように心がけているのですが、目的としては同じです。

 

市役所では、珈琲豆を挽いてコーヒーを飲むことが多いですが、自宅ではお店で挽いてもらった珈琲豆でドリッパーを使って飲んでいます。

自宅にあるポットでお湯を注ぐのですが、ドボドボと出てしまい、コーヒー用ポットのように細く注げません。

(専用ポットを買おうかな・・・)とも思いましたが、使用頻度はそこまで高くないですし、置き場所も困るだろう、と考え、代替案をネットで検索。

すると、「急須スキッター」なる数百円のグッズが。

 

f:id:ozeken:20201003205901j:plain
↑ ごらんの通り、ポットの注ぎ口にセットすると、お湯が細く出て注ぎやすくなります

 

今日、早速に使ってみましたが、なかなか良いですよ。

 

10月2日のブログ「教育委員に辞令交付、倉知公民センター・自治連旭ヶ丘支部と面談、県市長会の総会、被災現場の視察など」

今朝は3日ぶりにいつものユックリとした5キロのジョグ・・・いつも書いている通り、身体は正直なので、少し走らないだけでも感覚が違います。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、新たに教育委員になっていただく清水徹さんに辞令交付。

プロ用包丁メーカーとして名高いミソノ刃物株式会社の社長を務めていらっしゃいます。

学校の1人1タブレット等のICT化の話の他、コロナの影響についてもお話を伺いました。

 

午前9時50分から、倉知公民センター役員の方から要望書の受領。

一般財団法人として法人格を持っている、市内でも珍しいかたちです。

 

午前10時10分から、自治連の旭ヶ丘支部役員の方と面談。

昨年、要望をいただいた本町通りの道路について、先日、舗装工事が終わったので、そのお礼にわざわざお越しいただきました。

 

その後、いくつかの課題について協議・・・なかなか重たいものが多く、出張明けですがギアをトップに入れて頭を回転させないと判断できません。

 

午前11時50分に市役所を出て、開催される県市長会に出席するため下呂市へ。

 

午後1時半から、萩原町の星雲会館にて総会。

f:id:ozeken:20201003132459j:plain
↑ 山内登・下呂市長のご挨拶

 

国への要望等を確認した後、意見交換ではコロナ対応について、全21市長から取り組みや課題について発言。

 

f:id:ozeken:20201003132918j:plain
↑ 国交省・高山国道事務所長から令和2年7月豪雨災害後の復旧事業について説明

 

その後、バスに分乗して、令和2年7月豪雨の被災現場の視察。

 

f:id:ozeken:20201003133016j:plain
↑ 国道41号が500mにわたって崩壊した現場・・・夜を徹した24時間工事により、驚異的なスピードで復旧し、片側交互通行ができる状況になっています

 

f:id:ozeken:20201003133029j:plain
↑ こちらは上流側ですが、山が広い範囲で崩れて山肌が見えています

 

この後、バス車上からのみでしたが、実際に床上・床下浸水の被害が出た地域も視察。

下呂市の被災現場ではありますが、どうしても平成30年7月豪雨の関市の被災直後の状況が頭にフラッシュバックしてきます。

 

2年前、7月8日の午前2時過ぎに浸水の一報が入り、その後、午後6時まで災害対策本部で対応し、その日はそこで市役所を出ることに。

市役所から、富野・武儀・上之保と被災現場を確認しながら車で走り、いつもの青と緑の美しい景色が、茶色一色に変わり果てていた、あの光景は忘れることができません。

 

被災された下呂市の皆さんも、まだまだ落ち着かない日々が続いていらっしゃると思います。

平穏な当たり前の日常が、1日も早く戻りますように。

 

視察を終えて、「レストランいちい」にて食事会。

乾杯を終えた時点で、半数以上の市長はお弁当を包んで帰られましたが、コロナ禍に加えて被災された下呂市の経済をまわすため、私は居残り。

 

残った有志市長の皆さんとビールや日本酒を飲み、地域経済に貢献することを目指しました。

お店の立場からしたら、食事だけでもありがたいとは思いますが、売上・利益率を考えたら、やはりドリンク類が大きいですよね。

 

午後6時半過ぎに解散となりましたが、アサケン・各務原市長と柴橋正直岐阜市長と一緒にもう1軒立ち寄り、地域経済を循環させる、という崇高な使命をさらに確実に果たすことに。

 

市長同士でしか話せないこともありますし、分かり合えないこともあるので、貴重な機会です。

10月1日のブログ「NTT東日本ショールームへ、関市出身の総務省職員の方とランチ、草間彌生美術館、懐かしの大学キャンパス」

今朝は午前9時20分にホテルをチェックアウトして品川駅へ。

午前中の東京は雨・・・折りたたみ傘を持参していて正解でした。

 

品川駅近くのNTT東日本本社内のショールーム「NTT EAST SOLUTION SQUARE」を訪問して、ICTの各種の活用事例等を説明していただきました。

f:id:ozeken:20201001204554j:plain
↑ オフィスにおける働き方改革の実例が、もっとも興味深いコーナーでした・・・コロナの影響によるテレワーク普及は、新たなビジネスチャンスでもありますね

f:id:ozeken:20201001204913j:plain

 

他にも各種の説明をいただいたのですが、AIカメラによる万引き防止センサーは、不審な動きをしている人物を、危険度に応じてその人物を白→黄→赤で表示する・・・という仕組み。

ワタクシ、そもそも黄表示だったのですが、白表示の職員と場所を交代しても、私だけ赤表示になって大笑い・・・挙動不審なんですかね(笑)。

 

随行職員と2名での訪問だったのですが、ショールームでは2名のスタッフの方に1時間強も対応いただき、なんだか申し訳なかったです。

お礼として、お土産用の爪切りをお渡ししたのですが、仕事柄、爪は小まめに手入れされているそうで、喜んでいただけたので何より。

 

その後、溜池山王駅に移動して、溜池山王タワー内のレストランにて、関市出身の総務省職員の方と一緒にランチ・・・随行してくれている職員Tさんの中・高の同級生というご縁もあり。

某市副市長のご経験もお持ちで、地方行政の現場のことも熟知していらっしゃいます。

今日は自治体における政策立案・地方交付税合併特例債・過疎債・ふるさと納税・住民自治などについて、食事をとりながら1時間半弱にわたって、地方行財政制度全般について教えていただきました。

 

続いて、早稲田駅に移動して新宿区にある草間彌生美術館へ。

以前から東京出張のときに立ち寄れれば・・・と機会を狙っていたのですが、完全予約制で定員が決まっていて、何度か試みたのですが、常に予約がいっぱいになっている状況でした。

今回、たまたま思い出して調べてみたところ、コロナの影響だと思いますが、定員の空きがあり予約ができました。

f:id:ozeken:20201001211803j:plain
↑ こちらが外観・・・水玉模様です

f:id:ozeken:20201001211856j:plain
↑ ご自身で作詞作曲した歌を歌われている草間彌生さん・・・いや、もう、アバンギャルドという言葉しか思い浮かびません

f:id:ozeken:20201001212040j:plain
↑ 《無限の鏡の間 - わが永遠の魂は光放って燃えてゆく》という作品・・・文字通り、無限の光でした

f:id:ozeken:20201001212815j:plain
↑ こちらは参加型の作品・・・来場者が造花もしくは花のシールを好きなところに貼り付けます

f:id:ozeken:20201001212932j:plain↑ 最上階の屋外にオブジェがありました

f:id:ozeken:20201001212311j:plain
↑ ちなみに、こちらは美術館内のトイレ・・・無限です・・・が落ち着きません(苦笑)

 

折角、早稲田駅近くに来たので、久しぶりに大学キャンパスに立ち寄り。

f:id:ozeken:20201001213144j:plain
↑ 大隈講堂・・・大隈重信候が「人生125歳説」を唱えたことにちなみ、125尺(約38m)の高さです

f:id:ozeken:20201001213155j:plain
↑ 久しぶりに大隈老侯の銅像と対面・・・老侯の後方にあるのが商学部・・・学生当時は古い古い3階(4階?)建ての建物でした

 

大学サークルの飲み会の最後に「人生劇場」を歌うのですが、単に歌うだけではなく、前口上が付いています。その出だしは、

 

早稲田の杜が芽吹くころ

花の香りは沈丁花

人生意気に感じたら

びくともするな、と銅像

びくともせずに、風に立つ

 

大隈老侯の銅像と対面して、「びくともするな」と声をかけられた気がしますし、「びくともせずに」立ち続けたいものです。

 

f:id:ozeken:20201001213207j:plain
↑ 商学部の校舎から出て、大隈講堂に向かうときに見える、この光景が一番好きでした・・・特に春の時期、青空がバックのときには、それだけで泣けてくるほど

 

早稲田駅に向かう途中、正門前の通りを歩きましたが、昔ながらのお店も何軒か残っていたり、跡形もなく消えていたり、全国チェーンのお店に変わっていたり・・・もう四半世紀が経っているので変化は当たり前ですね。

 

f:id:ozeken:20201001214947j:plain↑ 早稲田駅近くの「一休」は残っていました

 

サークルの同期と後輩を連れて飲みに行き、後輩が2階トイレを詰まらせて1階に水が漏れ、お店の人から、

 

 「お前ら、とっとと帰れ!二度と来るな!出入り禁止だっ!」

 

と叫ばれた・・・という鮮明な思い出が(苦笑)。

 

これで2泊3日の日程を終えて帰宅。

 

久しぶりの東京出張でしたが、2日前も書いた通り、新幹線はかなり乗車率が高くなっていました。

また、東京ではコロナ感染防止の意識が、想像以上に高いことに驚きました。

 

マスクは強制ではないわけですから、おそらく大多数はしていても、当然に付けない人も少なからずいるだろう・・・と思っていましたが、2泊3日の出張中、マスクをしていない人は誰ひとりとしてすれ違いませんでした。

 

寄席・劇場・美術館・レストランなど、入り口にスタッフが立ち、検温と消毒は義務に近いかたちで対応しています。

 

昨晩の劇団四季の劇場では、休憩時間にトイレにいったら、入り口にスタッフの方が立っていて、トイレから出ると「アルコール消毒にご協力を」と個別に声をかけられます・・・トイレ内の洗面所で手は洗っているんですけどね。

 

男性トイレの前でも、20~30代の女性のスタッフの方が立たれているので、(気の進まない仕事だろうな・・・)と、何だか申し訳ない気持ちになってしまうのですが、公演を続けるためには、これだけやらなくてはいけないんでしょう。(万万が一、感染者が発生したときに、ここまで対策を徹底していた、という説明をするためにも)

 

また、鉄道駅の構内や電車の車中の放送、劇場等の館内放送で、「国土交通省の要請により・・・」、「政府の要請により・・・」というフレーズが、それこそ幾度となく繰り返されます。

 

確かに、協力要請は出ているのでしょうが、感染防止の注意喚起であれば、わざわざ中央省庁や政府の名前を出さなくても良さそうなものです。

 

こういう放送ひとつ聞いても、今なお続く一部の許認可行政の強さ、というべきか、お上を敬う国民性、というべきか、我が国の来し方と現在に想いを馳せます。

 

出張から自宅に戻ってやることは・・・とにかく洗濯。

シャツ・下着等はもちろん、丸洗いできるユニクロの感動パンツも一緒に。

ジャケットも、洗濯可のナイロン素材なので、ドライモードで洗濯。

昨日、ブログで紹介した革靴テクシーリュクスは中敷きが外せるので、中敷きも手洗い。

 

出張用のスタイルは、とにかく機能性重視です。

9月30日のブログ「文科省・国交省に要望活動、サントリー美術館・劇団四季「アラジン」」

今朝は午前8時50分にホテルを出て文部科学省へ。

神田駅近くのホテルから、地下鉄に乗れば25分かかりませんが、今朝は走らなかったので、運動を兼ねてウォーキングで。

予定通り、1時間弱で無事に到着・・・今日の東京は秋晴れの爽やかな天気でした。

f:id:ozeken:20200930163932j:plain

 

文科省前で随行職員2名と武藤容治・衆議員のN秘書と待ち合わせて、午前10時から施設助成課長に学校トイレ・空調施設等の要望。

 

国土交通省に移動して、午前10時半から都市局・市街地整備課長に対して、来年度以降の市街地整備事業について要望。

その後、局長・審議官等をまわって要望書だけお渡し。

 

続いて、午前11時から水管理・国土保全局・防災課長に対して、津保川改修事業について要望。

そのあと、局長・次長等をまわって同様に要望書だけお渡し。

 

一旦、衆議院第二議員会館武藤容治衆議院事務所を訪問。

f:id:ozeken:20200930165145j:plain

↑ 12階からは国会議事堂を真正面(裏側ですけどね)に眺めることができます

 

事務所のご厚意で会議室にて、昼食をご馳走になりました。

お忙しい中、武藤容治・衆議員にも時間を割いていただけたので、コロナ対策やデジタル庁の動きなどについても、現在の状況を教えていただきました。

 

午後12時半に議員会館を出て再び国交省へ。

午後1時から、道路局・高速道路課長、高速道路課企画専門官に対して、東海環状自動車道の要望。

道路局については、午前中にすでに局長等への要望書はお渡し済み。

 

例年、文科省への要望はそれほど多くないと思いますが、国交省はロビーから各部屋が要望する皆さんでいっぱいになります。

今日は、要望される方の姿は少なかったですね。

 

どの部署でもあまり長居はせずに、短時間での要望となりましたが、首長の立場からすると、オンラインではなくリアルに会って要望をして想いを伝えたい、と思います。

 

いつもであれば、総務省にも特別交付税の要望に訪問しますが、今回は武藤事務所のアドバイスにより見送りました。

 

来月末に道路の団体要望で上京の予定がありますので、その時にもし可能であれば総務省も訪問したい、と思います。

 

午後2時に、内閣府の参事官を訪問。

平成30年7月豪雨災害の後、国土交通省に緊急改修の新たな補助メニューを創設していただいたのですが、その際に大変お世話になった方です。

その後、水資源公団に異動されていたのですが、先日、内閣府に異動になられた旨を、わざわざお電話をいただいたので、今日は改めてのお礼に。

こういうご縁をいただけるのは、ありがたいことです。

 

ここまでで今日の公務は終了。

 

予定より早く終わったので、六本木駅に向かってサントリー美術館へ。

たまたま本日から「日本美術の裏と裏」という企画展がスタート。

f:id:ozeken:20200930171507j:plain

f:id:ozeken:20200930171544j:plain

f:id:ozeken:20200930171639j:plain


うーん、初心者向けの企画展という位置づけもされていましたが、解説を読んでも私ではあまりピンときませんでした・・・まぁ、私が初心者未満、ということなんでしょうね。

f:id:ozeken:20200930222545j:plain

 

その後、一旦ホテルに戻るため地下鉄に乗っている途中、県健康福祉部長から関市で2名のコロナ陽性が判明、という電話。

岐阜県の非常事態宣言が出されてる期間は、あんしんメールでお知らせをしてきましたが、解除されて以降は、ホームページ上の掲載のみとしています。

関市・岐阜県・全国でどれだけ感染しようとも、私たちが予防に心がけていくことが大切であることは、何も変わりませんし、感染当初はともかく、今現在、市内で感染者が判明したことについて、速報する必要があるとは考えていません。

 

ホテルにて、ブログ書きを途中まで。

 

午後6時前に再びホテルを出て、汐留の劇団四季の劇場へ。

今日は「アラジン」を鑑賞・・・入り口で検温・消毒、やはり座席は1席おきでした。

午後6時40分から開演。

f:id:ozeken:20200930223158j:plain

 

 途中、20分間の休憩を挟んで、午後9時20分まで・・・うーん・・・控えめに言って「最高」です。

 

(「アラジン」は子ども向けかな・・・)と悩みつつ予約したわけですが、50歳手前のオッサンが思いきり満喫してますからね(笑)。

 

「ライオンキング」も「キャッツ 」も、オッサン大喜びしたわけですが、「アラジン」もそのリスト入り。

 

ホテルに戻ってきて、スマホの万歩計を確認したら、今日は約22,000歩でした。

これだけ革靴で歩くこともできるのも、スニーカーと同じ履き心地の「テクシーリュクス」のお陰。

 

私は国内出張・海外出張は、いつもテクシーリュクス一択です。

出張イコールとにかく歩く、ので。

 

5千円前後で買えるので、コスパも極めて良い、と思います。