「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月9日のブログ「県土地改良事業団体連合会の理事会、シンガーソングライターの彩紫歌さんと面談、ワクチン接種推進会議、関信用金庫・櫻井理事長と面談など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前10時半から、岐阜市の水産会館にて県土地改良事業団体連合会の理事会。

 

f:id:ozeken:20210710124906j:plain
↑ 理事会終了後、功労者等の表彰式

 

昼食が出たのですが、隣の席だった日置・郡上市長のワクチン接種について意見交換。

最近は、どの首長とお会いしても、ワクチン供給の話題ばかりです。

 

県図書館に立ち寄ってから市役所へ。

 

午後1時半から、関市在住のシンガーソングライター彩紫歌さんと面談。

詩吟を子守唄がわりに育ち、高校・大学では声楽を学び、その後、シンガーソングライターとして活躍中です。

 

詩吟とオペラの発声の違いをお尋ねしたところ、詩吟は前に声を出し、オペラでは後ろで響かせる感じ、とのこと。オペラでは頭蓋骨に反響させるようなイメージだそうです。

f:id:ozeken:20210710130025j:plain

 

You tubeに彩紫歌さんのMVがアップされており、歌声を聴くことができます。

 

youtu.be

 

MVには長良川鉄道が出てきますし、ギタリストもピアニストも存じ上げている方です。誰か・・・は、映像でご確認ください。

 

彩紫歌さんも出演する関市アーティストバンクフェスティバルは、7月22日(木・祝)、23日(金・祝)の2日間です。

f:id:ozeken:20210710131353p:plain

f:id:ozeken:20210710131423p:plain

 

午後2時から、市新型コロナ対策本部会議。

第11弾のコロナ対策の進捗状況の確認など。

 

引き続いて、ワクチン接種推進会議。

今週火曜日の夜に開催された県との会議で示されたワクチン供給量が、今後さらに供給が細る試算が昨日県から示されたことに伴い、今後の集団接種・個別接種のあり方を検討。

 

ワクチンが来ない以上、どこかのタイミングで集団接種会場を閉鎖し、個別接種のみの対応に切り替える必要がありますが、早急にその時期を決めます。

 

まさしく猫の目のような日替わりの状況。

 

午後4時から、関建築工業会から要望書の受領。

今後、市として検討することをお伝えして、しばし意見交換。

 

午後4時半から、関信用金庫の櫻井宏・理事長等と面談。

最近、立て続けで民間企業等の連携協定について、関信用金庫の取り組みがマスコミでも報道されました。

地元信金がさまざまなチャレンジをされていることは、関市にとってもありがたい限り。

 

その後、打ち合わせなど。

 

午後6時過ぎ、お世話になっている方々4名での懇親会。

楽しく飲みながらではありますが、いろいろとご指導をいただきながら。

 

「覚悟」を持って精進します。いつもありがとうございます。

 

7月8日のブログ「東海環状自動車道西回りルート建設促進大会、笛吹市にて全国鵜飼サミット」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

3年前の今日は、平成30年7月豪雨災害が発生・・・津保川沿いを走りながら、改めて防災・減災に想いを馳せつつ。

 

午前中は公務がなかったため、読みかけの本を読み進め。

 

最近、少し読書をサボり気味ですね・・・読まないわけじゃないのですが、平易な本に流れがち、です。

自分の知っていることや理解できることだけ読んでいても、ほぼほぼ時間の無駄遣い。

あえて自分の関心と縁遠い分野や、少し難解に感じる程度の本を読まないと、日々の仕事に追われてしまい、人間として退化してしまいそうです。

 

午後1時から、県庁議会棟にて、東海環状自動車道西回りルート建設促進大会に出席。

 

f:id:ozeken:20210708211138j:plain↑  古田はじめ・知事のご挨拶

 

終了後、山梨県笛吹市にて開催中の全国鵜飼サミットへ。

 

県庁を出て笛吹市に向かったのですが、瑞浪ICから恵那ICの間が雨のため通行止となり、岐阜県を抜けるだけでも2時間(!)かかりました。

 

途中、飯田市にある川本喜八郎人形美術館に立ち寄り。

テレビの三國志の人形で有名ですね。私もテレビで見た記憶があります。

 

f:id:ozeken:20210708211828j:plain

 

館内の人形は写真撮影禁止でしたが、受付前のこの諸葛亮孔明は撮影可でした。バックは有名な出師表です。

 

三國志は、中学時代に吉川英治の小説を読み、高校時代に横山光輝の漫画を読みました。

どちらも面白かったですね。

 

人形を見ていたら、久しぶりに読みたくなりました。

 

午後7時前に、目的地である笛吹市の全国鵜飼サミットの会食会場に到着。

もともとはレセプションが予定されていましたが、コロナ感染防止のため、各自治体で分散しての会食に変更。

関遊船株式会社の山田武司・社長、永田・事務長、観光課長等と一緒に。

短い時間ではありましたが、鮎の塩焼きも含めて美味しい料理をいただきました。

 

午後8時から、鵜飼の実演。

こちらの鵜飼の特徴は「徒歩鵜飼」(かちうかい)。

 

鵜飼は鵜舟に乗って・・・というイメージですが、笛吹市の石和鵜飼では、船に乗らず文字通り歩いて鵜飼を行います。

 

噂には聞いていましたが、実際に見るのは初めて。

 

f:id:ozeken:20210708212924j:plain

f:id:ozeken:20210708212948j:plain


小瀬鵜飼・長良川鵜飼を見慣れているので、こういう鵜飼は珍しいですね。

ご覧の通り、雨のために増水しており、本来であれば鵜飼ができる状況ではありませんが、鵜飼サミットのためにあえて実演をしていただけました。

 

ちなみに、鵜飼を実演する期間は1ヶ月間ほど、水・木・土・日の週4日間、観覧は無料(!)とのこと。

 

ところ変われば、まったくやり方も違うものですね。

 

実演の後、花火の打ち上げ。

 

f:id:ozeken:20210708213608j:plain

 

鵜飼サミットには、途中からしか参加できませんでしたが、笛吹市の山下・市長はじめ、笛吹市石和温泉の皆さんのおもてなしの心が詰まったサミットでした。

 

ありがとうございました。

 

f:id:ozeken:20210708214038j:plain

 

ちなみに鵜飼会場では、柴橋・岐阜市長と合流・・・お隣同士ですが、最近はオンラインが多く、久しぶりにリアルでお会いするのが山梨県・・・というのも不思議な感じもしますが(笑)。

 

 午後8時半過ぎに笛吹市を出発して、午後11時45分に自宅着。

7月7日のブログ「東田原自治会から要望書受領、課長級以上の幹部会議、セキビズから活動報告、全国大会出場の関商工部活の激励」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

雨の中ではありましたが。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、地元東田原自治会役員の皆さんから要望書の受領。

まだ若いと思っていた皆さんが、会長・副会長・土木水利委員になられてビックリ。

 

午前10時から、課長級以上の幹部会議。

まず、ワクチン接種で連日連夜、先頭に立って奮闘してくれている市民健康課長・健康福祉部長に慰労と激励の拍手を全員で。

 

訓示としては、同じくワクチン接種について、担当課長・室長に伝えていることを共有。

 

1.浮き上がって俯瞰する

目の前にある山のような業務に忙殺されがちになるからこそ、管理職はあえて浮き上がって全体像と今後を俯瞰して見る

2.まずは全体の枠組み、次いで細部を詰める

いきなり細部に入り込むのではなく、まずは全体の枠組み・スケジュールなど大きな流れを固めて、その後に細部を詰めていく

3.仕事は楽をする

真面目に仕事をこなすだけでなく、生産性・効率性を上げるため、同じ仕事を少ない労力・時間でこなして楽をすることを考える

 

本日7月7日午前9時現在、65歳以上の接種率、12歳以上の接種率は以下の通りです。

国からのワクチン供給が少なくなることにより、7月・8月は接種ペースが落ちますが、接種率は積み上げていきます。

 

f:id:ozeken:20210707193910p:plain

f:id:ozeken:20210707193955p:plain


午前11時15分から、国土交通省・岐阜国道事務所の米村享紘・所長と面談。

粂野・前所長の後任として、7月から赴任されました。

道路整備等について意見交換。

 

午後2時から、シティホテル美濃加茂にて、東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の総会(漢字多いですね)。

f:id:ozeken:20210707195051j:plain
↑ 会長を務めていただいている伊藤誠一・美濃加茂市長のご挨拶

 

総会の後、米村・岐国所長から、東海環状自動車道の整備状況等について講演。

 

市役所に戻って、打ち合わせなど。

 

午後4時から、木曽川右岸用水土地改良区連合の事務局の方と打ち合わせ。

 

午後4時半から、セキビズの橋本・センター長、金子・ビジネスコーディネーターと面談。

昨年度の活動報告の他、セキビズに今後期待することなどをお伝えしながら意見交換。

 

午後4時55分から、全国大会に出場する関商工生徒の激励。

ワープロ部・写真部・バトン部・ラグビー部が、それぞれ見事に全国大会に出場。

 

f:id:ozeken:20210707200425p:plain
↑ 全国大会での活躍を祈っています

 

バトン部の部長は、高3娘の地元の同級生・・・小学校の頃からバトンをがんばっている姿を見ていたので嬉しかったですね。

 

その高3娘は、昨年の修学旅行はコロナのために今年に延期、その延期となった修学旅行も中止が決定。

残念がっていましたが、今日はその代替として長島への日帰り研修。

 

たとえ日帰りであっても、友達と一緒に学校外で遊べたのは楽しかったようです。

 

7月6日のブログ「基盤整備部との協議、ワクチンに関する県と市町村会議、高カカオチョコレート」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、ワクチン接種の打ち合わせ。

 

午前9時半から、基盤整備部との協議。

 

午前中は、都市計画課と土木課。

 

建設総務課とは、主に国道・県道の整備事業、津保川の河川改修、土地開発公社のあり方等について協議。

津保川の河川改修については、県事業ですが用地買収については、市役所で動いています。今年度、いかに用地買収ができるか、が今後の事業進捗に大きく関わってきます。

 

土木課とは、主に都市計画道路の進捗状況、通学路の緊急合同点検、市道3ヵ年集中整備計画等について協議。

 

千葉県での通学路での事故を受けて、今月7月中に通学路の緊急合同点検を実施する予定です。

 

午後1時半から、中濃消防組合・中濃広域組合のそれぞれの議会に出席。

 

市役所に戻って、打ち合わせや決裁など。

 

午後3時から、再び基盤整備部との協議。

午後は、都市計画課・水道課・下水道課。

 

都市計画課とは、主に本町BASEや古民家山麓区画整理事業、空き家対策等について協議。

改修工事中の古民家山麓は、来年1月オープンに向けて準備中です。

 

水道課・下水道課とは、水道・下水道事業紹介のリーフレット、老朽管対策事業、不明水対策等について協議。

紹介リーフレットについては、もっと分かりやすい資料となるよう修正を指示。

 

午後6時から、ワクチンに関する県と市町村の会議。

7月後半の第10クールについて、関市にさらに5箱が配分されることとなりました。

 

これは推進室の職員が、接種後のVRS入力をがんばってくれた賜物です。

定量が溜まってしまっていた、という理由もあったのですが、職員全員で残業して入れ込んでくれました。

現在は、VRS専用のバーコードリーダーを使っているので、接種当日にVRSに入力できるようになっていますが。

 

ただし、たとえ5箱が追加されても供給量としてはまったく十分ではなく、関市としては接種スピードを調節しつつ、予約の入り方を注視しつつ、接種券を順次郵送しつつ、在庫量が余り過ぎないよう配慮しつつ・・・とにかく、つつつつつつつつ、です。

 

f:id:ozeken:20210706221822j:plain

 

久しぶりに高カカオチョコレートの話題。

カカオ88%が苦い・・・ということを書きましたが、職員のFさんから95%(!)の超高カカオチョコをもらいました。

 

f:id:ozeken:20210706221958j:plain

 

恐る恐る口にしてみたところ・・・

 

 

 「こんなん、苦くて食べれるかいっ!」

 

 

とホンキで叫びたくなるような苦さ(苦笑)。

 

私が食べられるのは、カカオ70%ぐらいまでですね。

 

ちなみに、Fさん、カカオ95%チョコと一緒にブラックコーヒー飲むそうですよ。

7月5日のブログ「市長公室との協議、県山林協会の理事会、ワクチン接種推進会議、集団接種の新規予約枠を縮小など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

雨はポツポツ程度で助かりました。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、市長公室との市長協議。

今日は企画広報課と秘書課。

 

企画広報課とは、第5次総合計画の後期計画の策定について。

第5次総合計画は人口減少が最大のテーマですが、関市の人口は国勢調査の速報値で、85,283人と前回2015年と比べて、マイナス3,870人、4.34%の減少率となり、極めて厳しい数字となっています。

後期計画はこの現実を見据えての策定作業となります。

 

ふるさと納税は、返礼品の一部が人気があり過ぎて品切れ状態が続いているため、件数・金額ともに昨年度を下回っています。

ただし、そういう中でも担当者のがんばりもあり、健闘しています。

 

秘書課とは、職員採用や給与・待遇などについて協議。

大卒保育士の初任給など、いくつかの待遇改善を検討中です。

 

午後1時半から、岐阜市の森林文化センターにて、県山林協会の第1回理事会に出席。

 

8月開催予定の総会にかける議案の確認など。

f:id:ozeken:20210705210042j:plain

 

市役所に戻って、午後3時半からワクチン接種推進会議。

国からのワクチン供給が減少するのに伴い、集団接種会場の新規予約枠を縮小することを最終的に決定しました。

 

【集団接種の新規予約枠を縮小します】


国から今後配分される新型コロナウイルスワクチンの供給量が減少し、ワクチンの必要量が確保できないことから、以下の集団接種(アテナ工業アリーナ(関市総合体育館))の新規予約受付は行わず、予約枠を縮小します。

 

【新規予約中止日】

7月21日(水)、7月22日(木・祝)、7月24日(土)、7月25日(日)

 

8月11日(水)、8月12日(木)、8月14日(土)、8月15日(日)

 

医療機関が実施する個別接種についても、8月以降の新規の接種予約を縮小する可能性があります。

 

今後のワクチン供給量によっては、さらに予約枠を縮小せざるをえない可能性も残っています。

 

また、60歳未満の接種券については、7月中に郵送を終える予定です。

【7月中にワクチン接種券を対象者全員に発送します】


現在、60歳未満の一般接種対象者の方に、接種券を順次発送しており、7月中に発送を完了する予定です。

 

発送方法は、幅広い年代において集団免疫を高めることを目的とし、20代・30代・40代・50代の各年代から1歳ずつを、今後のワクチン供給スケジュールを考慮したうえで発送しています。

 

接種券がお手元に届いた方から、集団接種、個別接種の予約ができますが、現在、7月中旬以降の新型コロナウイルスワクチンの供給量が不透明なため、関市が実施する集団接種の新規予約受付を縮小しています。

 

 

7月4日のブログ「集団接種会場の改善、読みかけの本を読み進め」

今朝は週末のユックリとした12キロのジョグ。

 

集団接種会場の状況は、メインアリーナ・サブアリーナともに自宅でも確認できます。

 

今日は、昨日JTBスタッフの方にお願いしたことを、早速、改善をして実行してもらえました。

 

f:id:ozeken:20210705133347p:plain

 

ホントは、確認のため現場に入る予定だったのですが、上にも書いた通り、ほぼ完璧に捌いてもらっていたので、予定を変更して入らず。

 

昼前から夕方まで、読みかけの本を読み進め。

 

「近代世界システム II」、「世界の歴史 4」、「失敗の本質」、「レナードの朝」、「脳は空より広いか」、「一冊でわかるイタリア史」、「注目のスーパーマテリアル」、「もっと知りたい岡本太郎」。

 

午後7時から、Zoomでの意見交換会

 

飲みながらの気楽な会ですが、前回に続いて今回も途中で寝落ち。

 

オンライン飲み会は、リアルより飲み過ぎますね(苦笑)。

 

7月3日のブログ「自民党岐阜県連の定期大会、久しぶりに更科冷やしたぬき、県コロナ対策本部員会議、集団接種会場のバッファー活用」

今朝は週末ながら公務のため、いつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前10時から、長良川国際会議場にて自民党岐阜県連の定期大会に出席。

 

f:id:ozeken:20210703194353j:plain
↑ 野田聖子・会長のご挨拶

 

総会終了後、県庁近くの「更科」へ。

 

f:id:ozeken:20210703194728j:plain
↑ 久しぶりに冷やしたぬき・・・美味しくいただきました

 

その後、県図書館で本を借りてから、一旦、自宅へ。

 

洗濯機を2回まわして洗濯物を干してから市役所へ。

 

午後3時から、県コロナ対策本部員会議。

f:id:ozeken:20210703195225j:plain
↑ 一部自治体で続いていた飲食店の時短営業等は明日で一旦解除

 

関市としては、対応することは特にありません。

 

ただし、改めて市町村別のワクチン配分量も資料として添付されていましたが、この量であれば集団接種は当然に「細く、長く」なります。

総合体育館は、ねんりんピックの剣道会場となっているため、ねんりんピック前に集団接種を終えようと、市としても最大限の努力をして「太く、短く」接種をやり切るつもりでしたが、それは難しそうです。

剣道会場としての利用を、辞退することも検討せざるをえません。

 

職域・自治体の大規模接種会場は、モデルナ利用ということで、市町村のファイザー供給には影響はない、したがって、好ましいことだ、という理解でしたが、国の方針で大規模接種会場の一部にファイザーがまわることに。

 

ただでさえ市町村接種の現場でファイザーが絶対的に不足しているときに、モデルナの代替としてファイザーを充てるなど、「無能」と「愚策」、ここに極まれり、という感想しかありません。

 

午後5時半から、集団接種会場の運営を委託しているJTBスタッフの方と面談。

 

接種会場の全体の流れとしては、受付後のサブアリーナの120席、メインアリーナに入ってからの24席、問診後の接種前の35席が調整弁というかバッファーです。

 

順調に流れない場合は当然にあるので、大切なことはこのバッファーを上手く使うこと。

 

サブについては、先日、担当課に指示をして改善してもらったので、今日はメインのバッファーの意味を、現場スタッフの方に共有してもらうようお願い。

 

f:id:ozeken:20210703195124p:plain

 

上の写真で具体的に言えば、Dレーンは接種前の待ち椅子が埋まったので、手前の椅子を横にして問診をストップしている状態ですが、隣のCレーンは椅子にまだまだ空きがあります。

 

もっと言えば、AレーンもBレーンも余裕があります。

 

こういう状況であれば、Dレーンで問診が終わった方をCレーンに案内して、さらにCからB、CからAのように状況を見ながら捌けば、全体の流れを良くできます。

 

便宜上、A~Dのレーンに分けているだけで、実質的にはどこで待とうと意味はなく、上に書いた通り、単なる接種待ちのバッファーに過ぎません。

 

また、ほとんどのスタッフの方は一生懸命やってもらっているのですが、一部、言葉遣い・服装等に面くらうような人がいます。

 

市民の方からすれば、会場にいるスタッフが市役所職員であろうと、JTBの社員の方であろうと、派遣会社から派遣されたスタッフの方であろうと、見分けはつきません。

 

市役所の事業に携わるのに相応しくない方は、改善をしてもらうか、それができないならば別のスタッフを派遣してもらうようお願い。

 

先日も書いた通り、

 

言いにくい事を、言いにくい時に、言いにくい人に言う

 

のが政治信条のひとつなので、Kさん、Nさん、ご容赦ください。