「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月23日のブログ「交通安全の啓発活動、社協・ブリヂストン関工場長と面談、関市初の企業版ふるさと納税、5次総・実施計画ヒアリング」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前9時半から、文化会館にて秋の交通安全運動の街頭啓発活動。

例年であれば、駐車場内に車を誘導して啓発グッズをお渡しするのですが、今回はコロナ感染防止のため歩道に立って、安全運転のボードを掲げて啓発。

 

ただ単に立っているだけでは面白みがないので、車が通るのに合わせて端から端までウェイブのように・・・最後の方はかなり上手くできましたよ。

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午前10時過ぎに市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時半から、社会福祉協議会の皆さんと面談。

社会福祉協議会の事業について、改めて説明をいただきました。

本来の趣旨による活動と、他の民間団体と同様に事業ベースで採算を合わせる事業と、市から委託している事業と、切り分けて判断していくことかな、と思います。

 

午前11時から、ブリヂストン関工場の原・工場長と面談。

今年度、市制70周年・合併15周年の記念事業のひとつとして、ブリヂストン吹奏楽団久留米のコンサートを予定していましたが、コロナのために残念ながら中止となりました。

関市に吹奏楽団を呼ぶために、原・工場長にも大変なご尽力をいただいていたのですが、ブリヂストンの看板を背負われている以上、コンサート開催が厳しくなるのは致し方ないことです。

今年度は中止となりましたが、コロナが落ち着いてから、ぜひ関市でコンサートを開催いただくようお願いしました。

 

午前11時半から、企業版ふるさと納税として関市に初めて納税いただく、野田コンサルタント野田哲貴さん、吉田安利さんと面談。

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平成28年度から、企業版ふるさと納税はスタートしていますが、今年4月から制度が変更され、ふるさと納税がやりやすくなっています。

今回は、立地適正化計画に基づき、本町通りに整備を進めている本町BASEに対して、ふるさと納税をいただきました。

今回以外でも、企業版ふるさと納税の話をいただいていますので、うまく形になっていくと良いのですが。

 

午後12時15分に、武芸川の郷土料理つるやへ。

以前、岐阜に勤務されていた時事通信社のT記者と。

本来、インド・ニューデリーに派遣されてますが、コロナの影響で現在は帰国中・・・休暇中に以前の勤務地であった岐阜に遊びに来ていただけたので一緒に会食。

インドでは、1日8万~9万人のコロナ感染者が発生しているそうです・・・人口規模が大きいとはいえ、ビックリする数字ですね。

次回は、ユックリと夜に飲みましょう。

 

市役所に戻って、午後2時半から、先週に引き続いて5次総・実施計画ヒアリング。

毎年、実施計画ヒアリングをしていますが、今回がもっとも来年度以降の見通しが立てにくいですね。

最終的には、年明けから始まる新年度予算案の査定で決めていくのですが、全体像が極めて見えにくい状況です。

ヒアリングは明日・明後日で一通り終える予定です。

 

午後6時半から、総合斎苑わかくさにて、職員のご家族のお通夜に参列。

ご焼香を上げ、安らかなるご冥福をお祈り。