「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月13日のブログ「新年度予算案の重点④「カーボンニュートラルの推進」、関税務署長・コープ岐阜理事長と面談」

今朝もいつものユックリとした5キロ・・・ではなく、少し長めの8キロのジョグ。

 

新年度予算案で重点的・戦略的に取り組む4点目は、「カーボンニュートラルの推進」。

 

市民の皆さん向けの啓発事業の他、行政としても公共施設等のLED化、EVバスの購入、次世代自動車の購入等を進めます。

 

 

脱炭素社会の形成に向けて、太陽光発電設備等設置費の補助、市民の皆さん向けの啓発事業である脱炭素チャレンジ、脱炭素セミナー等を実施していきます。

 



関市の豊富な森林資源を活用して、木質バイオマス資源の中で二酸化炭素の排出量が少ない薪利用を促進するため、薪ストーブ等の購入費の一部を補助します。

 

 

市内企業向けには、脱炭素設備資金の利子補給を拡大します。

 

 

午後2時半から、関税務署の竹谷英明・署長と面談。

2月16日から始まる確定申告受付の前に、ご挨拶にお越しいただきました。

 

以前と比べても、電子申告・納税システムも改善されて使いやすくなっています。

私自身、今年もe-Taxで申告するつもりです。

 

www.e-tax.nta.go.jp

 

午後3時から、生活協同組合コープぎふの大坪光樹・理事長等と面談。

 

これまでフードバンクせきに、食料品の無料譲渡をいただいたり、ご協力をいただいています。

最近の新しい取組みとして、地域において離乳食交流会を開催いただいたり、洞戸キウイの見学・収穫体験・販売をしていただいたり、活動を拡げてもらっています。

 

コロナ禍で高齢者サロン等の開催も減っていましたが、新年度以降、通常通りの開催が増えていくと思いますので、サロンでの協力等もいくつかの会場で試行できれば、と考えています。

 

その後、打ち合わせや決裁など。