「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

1月15日のブログ「十六銀行・河上薬品商事から寄付受領、職員が食べて応援「せきごはん」復活、ひとり予算査定、関YEG賀詞交歓会」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

今日はしっかりと霜がおりて、グンと冷えた朝でしたね。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時40分から、十六銀行・河上薬品商事株式会社から寄付受領。

私募債発行にあたり、その手数料の一部を自治体や学校等に寄付をいただく取り組みで、今回、その仕組みでの20万円の寄付に加えて、河上薬品商事株式会社からミネラルウォーター30箱もいただきました。

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↑ 河上宗勝・河上薬品商事社長、今尾圭一・十六銀行関支店長と一緒に・・・ご寄付、誠にありがとうございます

 

私たちが手にしている「ピュアの水」ですが、関市ふるさと納税の謝礼品にも入っていて、今年4月から今月までにすでに3,000箱以上が出ているそうですよ。

 

午前10時から、来年度からの3年間、わかくさプラザ3館の指定管理者であるTSG共同事業体(株式会社トヨタエンタプライズ、株式会社スポーツマックス、NPO法人グッドライフ・サポートセンター)がご挨拶に。

金額ではなく、提案内容で選定された、という報告を受けていますので、より良い運営がなされることを期待しています。

 

午前10時半から、植野区役員の方から要望書の受領。

バス通学の要望ですが、個別の地域だけでは判断できないので、市内全域のバス通学の基準について検討する必要がある旨、お伝えしました。

 

その後、打ち合わせなど。

 

昼食は、富野小近くの「けいちゃん・からあげ 香月」のお弁当。

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↑ ボリュームたっぷりのお弁当

keityan-karaage-kagetu.jimdofree.com

 

昨年、市役所職員が市内飲食店から弁当をとって支援する「せきごはん」という取り組みをしたのですが、今日から復活させました。

 

緊急事態宣言を受けて、午後8時までの時短営業する飲食店には、協力金が支払われます。

協力金が支払われること自体は必要なことですが、店舗の売上規模・従業員の数・短縮する時間数がまったく考慮されない制度は、不公平感が強くなります。

 

これまで午後8時半までの営業時間だった飲食店が、30分間の時短をするだけで、1日6万円の協力金が入り、もともと午後8時の営業時間だった飲食店は協力金ゼロ、という大きな差が出ます。

 

今日は50人近くもの職員が注文してくれた・・・と担当課長から聞いて、職員の応援の気持ちに嬉しくなりました。

今回は、協力金対象とならない飲食店を中心に、市役所として応援していきたい、と思います。

 

午後から、広報の市長コラムの原稿書きの後、ひとり予算査定。

 

改めて、全体の歳入・歳出を一通りチェック・・・しようとしたのですが、なかなか進みません。

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↑ こちらを全部チェックしようと思ってましたが、とても終わりそうにありません(苦笑)・・・やり方、変えないと

 

午後6時半から、マーゴシネマ館にて、関商工会議所青年部(関YEG)の賀詞交歓会。

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↑ 今年度の西村昌詞・会長のご挨拶

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↑ 新年度の小林慶三・会長予定者のご挨拶

 

コロナ禍の真っ最中ではありますが、前向きに、積極的に、楽観的に、果敢に、柔軟に、進んでいきましょう。

行政としても、とにかく地域経済をまわしていく取り組みをしたい、と思います。