「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月5日のブログ「地域おこし協力隊員と面談、幹部会議にて訓示、全建総連関支部・明治安田生命から寄付受領、ピッピクラブ代表と面談、関市の中学生・全国大会で活躍、西部地区市政懇談会」

午前4時前、肌寒さで目覚めたのですが、上半身、裸のままで寝てました(苦笑)。

鵜飼から戻って、さらにひとりで飲んだからですね。

 

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、2名の地域おこし協力隊の方と面談。

上之保地域担当の蕗谷柾輝(ふきやまさき)さんと、関地域担当の小松勇太(こまつ ゆうた)さんです。

関地域における地域おこし協力隊は初めて、となります。

 


↑ お二人には、焦らずに楽しみながら活動してもらうよう伝えました

 

午前10時から、課長級以上の最高幹部会議。

 

訓示としては、

 

・昨晩、久しぶりに最高幹部会議メンバーで懇親会をしたが、各部各課においても市内飲食店の支援の意味も込めて、10月・11月に懇親会を持ってもらいたい

マイナンバーカード申請では、市民課が奮闘してくれているお陰で、8月の申請率は県内4位となったので、慰労と激励の意味を込めて拍手を

・先日、実施計画の査定を終えて、これから新年度予算案の編成に入っていくが、指示事項としてすでに伝えてある通り、若い世代向けのソフト事業をひとつの切り口として事業を考えてもらいたい

・物価高や燃料高に対して、関市独自の支援策を打ち出したが、年が明けても新年度を迎えても、さらに市民の皆さんの暮らしを圧迫する可能性がある

・当初予算案でも生活支援策を入れることも考えるが、今年度と同様、状況が変化すれば専決補正をしてでも、対策を打つ覚悟

・新年度予算案は合併特例債を使い切ることになり、新たなステージとなるため、これまで以上に活用できる補助金・起債を各課で確認してもらいたい

・市民の皆さんのため、市役所一丸となってがんばりましょう

 

午前11時半から面談。

 

午後2時から、全建総連関支部から車椅子2台の寄付受領。

3年前にも車椅子のご寄付をいただいていますが、市役所に置かせていただく他、今月19日から始まるワクチン集団接種の会場でも使わせてもらいます。

 

 

また、これまでは小中学校等の修繕をボランティアで行っていただいていましたが、コロナ禍ということもあり、今年は改修工事中の図書館内に置くひとり用の机等を製作いただけるそうです。

こちらも大変にありがたいです。

 

午後3時から、明治安田生命保険相互会社から寄付受領。

2年前から「私の地元応援募金」として会社および社員の方からのご寄付をいただいていますが、今年は過去最高額の101万8千円のご寄付をいただきました。

 

 

全国で同様の事業をされていますが、全体が約2億円の枠の中で、岐阜県が2千万円を占めているそうです。

関市も含めて、県内42市町村すべてと協定を締結されています。

 

協定に基づき、関市においてもがん検診の啓発等にご協力をいただいています。

ありがとうございます。

 

午後3時半から、県河川課の岩井・課長と面談。

内ヶ谷ダムの今後のスケジュール等について、説明をいただきました。

県で進めていただいている津保川改修事業等についても、改めて感謝を申し上げ、今後とも進めていただくようお願い。

 

午後4時から、アレルギーのお子さんを持つ親の会「ピッピクラブ」の坂井真由美・代表と面談。

市長就任直後から、学校給食のアレルギー対応食の要望をいただいていたのですが、新しい給食センターを建設して、アレルギー対応食を提供しています。

 

今日は改めて関市の取り組みに対して、感謝の言葉をいただきました。

 

午後4時半から、全国大会に出場した中学生の皆さんと面談。

緑ヶ丘中・桜ヶ丘中のソフトボール部、陸上で桜ヶ丘中3年の篠田心晴さん、水泳で旭ヶ丘中の横田康起さん・・・全国大会に出場するだけでも素晴らしい快挙です。

 

 


午後6時から、西部ふれあいセンターにて、西部地区市政懇談会に出席。

 


いただいた要望に対する回答をお伝えして質疑応答。

 

質疑応答の後、ワクチン接種等についても簡単に説明をさせてもらい、午後7時に終了。