「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月6日のブログ「富岡保育園で野球夢道プロジェクト、高山市にて県市長会の総会」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前10時半に自宅を出て富岡保育園へ。

中日ドラゴンズのOB選手が、保育園・幼稚園を訪問して野球体験をする「野球夢道プロジェクト」の視察。

今日は長谷部裕さんと酒井大輔さんが指導に。

 


↑ 子ども達は楽しそうでしたよ

 

午前11時前に保育園を出て、県市長会の総会のため高山市へ。

お昼は手打ちうどんの「吉田製麺所?」にて。

 

丹波大黒しめじうどん・・・美味しかったですよ

 

午後1時半から、高山グリーンホテルにて県市長会の総会。

 


↑ 会長としてご挨拶


↑ 会長として議事進行

 

総会では要望や決議案について議決。

総会が終わったところで、野田武則・釜石市長からご挨拶。

県市長会として、東日本震災後に10年間にわたり支援職員を派遣したので、今日はそのお礼にお越しいただきました。

私自身、何度か釜石市を訪問しましたし、関市で野田・市長をお招きしての防災シンポジウムを開催したり、ラグビーワールドカップでは釜石市から大漁旗もいただいたり、いろいろなご縁がありました。

ハード面の復興はほぼ終わったが、心の復興はまだ、というお話が印象に残りました。

 

休憩を挟んでから、意見交換会

今日は食肉基幹市場の検討状況、全国市長会の会長選のあり方、金融機関の公金手数料、以上の3点について。

 

食肉基幹市場については、まだ基本計画もできていない段階なので現状報告のみ。

 

全国市長会の会長選については、役員会では役員の意見を聴いて会長が決める、という考えにまとまり提案しましたが、市長それぞれが投票すべき、という意見が複数あったため再度、役員会で協議することに。

 

公金手数料については、これまで無料だった窓口収納手数料が有料化されること自体は止むなし、という意見でしたが、各自治体が個別に対応するのではなく、県も含めて県内市町村で統一した対応をすべき、ということになりました。

 

休憩の後、高山市SDGsの取り組みについて事例紹介。

さるぼぼコインやフードバリアフリーの取り組みは、興味深く拝聴しました。

 

午後5時半から、会場を移して交流会。

2年前、下呂市での市長会総会の後、一部有志で交流会をしたことがありましたが、全員揃っての交流会はホントに久しぶりです。

 

飛騨地方は「めでた」が歌われるまでは、席を立たずに会食。

 

午後6時に「めでた」だったのですが、何故だか私も法被を着て前に立つことに。

 


↑ いやぁ、難しすぎてマネさえできません(苦笑)

 

久しぶりの交流会、楽しく懇談できました。

 

その後、高山市の経済をまわすという崇高な使命を果たすため、首長有志で焼き鳥屋へ。

さらにワイワイと。

 

午後11時過ぎに帰宅。