「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月27日のブログ「津保川中の鮎友釣り体験、県高野連役員・市社会福祉協議会等と面談、県市町村振興協会の評議員会、中村繁・前副市長を弔問」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前9時前に自宅を出て、津保川中の鮎友釣り体験を覗きに。

生徒ひとりにつき、漁協の方がそれぞれ付いていただいてます。

 


↑ 20分間ほど見学している中、鮎が一匹釣れました

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時半から、県高野連役員の皆さんと面談。

先日、わかくさプラザ多目的ホールにて、甲子園予選の組み合わせ抽選会が行われ、いよいよ本番が近づいてきましたね。

 

河上薬品スタジアムでも3試合が行われる予定です。

関市内の関商工・関高・関有知の3校、それぞれ頑張ってもらいたいですね。

 

午前11時から、関市社会福祉協議会の新旧会長等と面談。

8年間にわたり会長を務めていただいた澤井基光さんから、新たに北瀬美幸さんが就任されました。

地域の福祉事業について意見交換。

 

午前11時20分から、経営者の方と面談。

 

午前11時40分から、県職員の方と人事交流について面談。

関市としての考え方をお伝えしました。

 

午後3時から、OKBふれあい会館にて、県市町村振興協会の評議員会に出席。

6月上旬の全国市長会総会をもって、県市長会長の役職は終えていますが、唯一、この評議員会だけ残っていました。

 

今日の評議員会をもって、県市長会長の役割はすべて終了です。

 

終了後、関市に戻り、中村繁・前副市長のご自宅を弔問。

 

市役所に入り、打ち合わせをしてから、総合斎苑わかくさにて、お通夜前にお二人の方の弔問。

 

今朝、中村繁・前副市長の訃報に接しました。

ご家族からかなり厳しい状態であることは伺っていましたので、覚悟はしていたつもりですが、朝から大きな衝撃を受けました。

 

39歳で市長に就任直後から、8年間にわたって副市長として支えていただきました。

 

今でこそ、市政運営としては比較的落ち着いていますが、就任からしばらくはお互いに腰の刀を抜きながら、突き進む日々でした。

 

その意味では、私より20歳年上の副市長でしたが、文字通り、「戦友」でもありました。

 

中村繁・前副市長については、もう少し気持ちが落ち着いたら、このブログでも感謝の想いを書きたい、と思いますが、今日はここまでしか書けません。

 

明日のお通夜、明後日の告別式、しっかりと感謝の念とともにお見送りをしたい、と思います。