7月7日のブログ「岐阜医療大学の学長&事務局長・岐阜バス役員・関市スポーツ協会・板取地域おこし協力隊員と面談、木曾川右岸用水土地改良区連合会の臨時総会、関中央RCの懇親会など」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時40分から、岐阜医療科学大学の山岡一清・学長、金井了志・事務局長と面談。
金井さんが新たに事務局長に赴任されたということで、ご挨拶にお越しいただきました。
地域での大学連携講座など、コロナ禍で開催を見合わせてきた事業も、今年度は開催を前提で考えていただけるようでありがたい限りです。
午前10時から、岐阜乗合自動車株式会社の平下和重・常務はじめ役員の方と面談。
人事異動のご挨拶にお越しいただきましたが、最近のバスの利用状況等についても教えていただきました。
午前10時半から、県国保連事務局の西垣・常務、三田村・事務局長と面談。
来週以降の理事会・総会等の内容や進行について打ち合わせ。
午前11時から、関市スポーツ協会の喜久生明男・会長はじめ役員の皆さんと面談。
来年度、関市スポーツ協会は100周年(!)を迎えられるのですが、今年10月にプレイベントとして市民運動会を開催されます。
来年度には、100周年の記念誌発行と、市民大運動会を開催される予定を伺いました。
何と言っても、関市の歴史より古い1世紀の節目ですから、先達の皆さんへの敬意を表しつつ、関市としても最大限のご協力をするつもりです。
午前11時半から、今月から板取地域の地域支援協力隊として新たに赴任された、井戸義蔵さんと面談。
井戸さんは富加町の出身で、いろいろなガジェットに詳しく、ドローンも含めた機器を活用しながら、板取地域の魅力発信に意欲を持っていただいています。
↑ 高性能ドローンと一緒に
その後、打ち合わせなど。
午後2時から、みのかも文化の森にて、木曾川右岸用水土地改良区連合会の臨時総会に出席。
↑ 新たに藤井浩人・美濃加茂市長が、理事長に就任されました
午後6時40分過ぎに、総合斎苑わかくさにて、お世話になっている方の御母堂様のお通夜前に弔問。
午後7時過ぎに、関観光ホテルへ。
関中央ロータリーの通常総会後の懇親会に出席。
とは言え、今週に入って関市・岐阜県の感染者が増加傾向にあるため、私自身は挨拶のみで抜けさせてもらうつもりでした。
今日、会場に到着した分かったのですが、関中央ロータリークラブとしても、急遽、会場での懇親会をなくし、持ち帰り弁当に変更にされました。
↑ 今年度、45周年記念事業として、関商工にスピーカー等をご寄付いただいたので、改めてそのお礼等をお伝えしました
午後8時過ぎには帰宅。
本日から、わかくさ多目的ホールでの集団接種がスタート。
ワクチン接種推進室が、3回目までと同様、リモートでも現場が確認できるようカメラを設置してくれました。
今日は初日でしたが、カメラで確認する限り、順調に流れているように見えました。
人数自体が多くありませんので、運営自体の負担は少ないと思います。
3回目までは、私自身も接種会場に案内役等で入ったり、カメラ映像で確認して指示を出したりしましたが、4回目はそこまでの必要はない、と思います・・・担当課がしっかりとマネジメントしてくれるでしょうから。
前も書いた通り、昨年の今くらいの時期は、1回目・2回目接種で全国が狂乱状態でしたね。
ワクチン供給が不安定で、8月の2週間は集団接種を止めたりしていました。
コロナ禍で、感染症の歴史に関する本を何冊か読みましたが、改めて(私たち、人間というものは、何だかんだ言っても変わっていないんだなぁ・・・)と思います。
よく分からないことに必要以上に過敏に反応し、垂れ流される情報に対して自分の都合の良いところだけ切り取って解釈し、根拠のないまま誰かが悪意を持っていると攻撃し・・・
松下幸之助・塾主が、松下政経塾を設立した直後、1期生に対する講義の中で、
「まずは人間を把握すること」
の大切さを説かれた文章を読んだことを覚えています。
50歳を直前に控えても、「人間を把握すること」の難しさと大切さを感じます。