「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月18日のブログ「健康福祉部・市民環境部との市長協議、まちづくり協議会の総会、口腔保健協議会、ほっこりサロン、柴橋・県市長会長と面談など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

・・・昨晩は早めにベッドに入ったのですが、エアコンがない部屋で寝ているので、とにかく寝苦しく(苦笑)。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時過ぎから、健康福祉部との市長協議。

 

午前中は、市民健康課と高齢福祉課との2課との協議。

 

途中、午前10時から、市役所7階つなぐガーデンにて、関市まちづくり協議会の総会に出席。

ギリギリまで協議をしていたので、3階から7階まで上がるだけなのですが、1分半ほど遅参しました・・・失礼しました。

 

今年2月、25歳以下の若者との意見交換会など、まちづくり協議会主催の活動にも参加させてもらっています。

今年9月には市長選がありますから、計画されている公開討論会が開催できると良いですね。

 

再び3階の庁議室に戻って、再び市長協議を再開・・・正午まで。

 

市長室で昼食をとって、午後1時から保健センターにて、関市口腔保健協議会の役員会。

 


↑ 歯科医師会の先生方と、関係する市役所の部課長がメンバーとなっています

 

議事の後、口腔保健に関する関市の現状や課題について報告をして、歯科医師の先生方との意見交換。

 

会議の終わりに、進行の仕方と課題に対する方策について発言をしましたが、もっと上手くやれるはずです。

 

その後、旭が丘のほっこりサロンを覗きに。

 

想像以上に多くの皆さんが参加されており、嬉しい意味でビックリ。

ちょうどクールAmiさんがコーラスを披露されていました。

 


↑ ご覧の通りの大盛況

 

コロナ禍でこうした活動が中止になったり、参加人数を制約したり・・・感染防止は今でも大切ですが、ただし、特に地域での人の交流がなくなってしまうのは、ある意味、高齢者の方に及ぼす影響はコロナより身体・精神の両面からも悪影響は計り知れないものがあります。

 

こうして多くの方のご尽力により、地域サロンが再開され始めていることは、とても嬉しく感じました。

誠にありがとうございます。

 

市役所に戻って、午後3時15分から岐阜県市長会長の柴橋正直岐阜市長と面談。

6月上旬の全国市長会総会において、県市長会長も柴橋・岐阜市長にバトンタッチしています。

私が県市長会長のとき、金融機関の公金取扱い手数料の問題が浮上したのですが、柴橋・岐阜市長の全面的なお力添えにより、県内42市町村と金融機関と当面の合意がなり、全県で一致した対応ができました。

今日も改めて感謝をお伝えしました。

 

今日は当面の課題について意見交換・・・柴橋・市長は県内21市をすべて訪問されるそうです。

 


↑ 「日本一の刃物のまち」である関市として、模造刀と甲冑をバックに一緒に記念撮影

 

午後3時15分から、木曽川右岸用水組合連合の事務局の方と打ち合わせ。

8月上旬の要望活動についての確認。

 

午後3時半過ぎから、市民環境部との市長協議。

今日は環境課と西部支所。

 

終業時刻の午後5時15分にピッタリ終了。

 

その後、打ち合わせ等の後、市役所を出て中古ショップを覗きに。

 

24日に南アフリカ・ブラジル訪問に出発しますが、この3連休で荷物のパッキングはかなり進んだものの、今回はできる限り、軽量化・コンパクト化をめざしています。

 

さて、思う通りに軽量化できますやら、できませんやら。