「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月7日のブログ「CCNの都島・社長と面談、ワクチン接種の打ち合わせ、柴橋正直・岐阜市長と面談」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ・・・今日はかなりの冷え込みでしたね。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時半から、CCN株式会社の都島國雄・社長と面談。

いつも関市のいろいろなイベント等も取材に来ていただいています。

 

上之保地域の有線放送設備については、CCNに譲渡をして運営いただいていますし、上之保地域以外の旧郡部地域については、来年度、通信環境を改善する工事を計画しています。

 

また、今日教えていただいて初めて知ったのですが、地域密着サポートとして包丁研ぎ刃物回収サービスも始められたそうです。

 

www.ccn-catv.co.jp

 

午前11時から、ワクチン接種の打ち合わせ。

 

先週5日(土)の初めての集団接種を受けて、次回9日(水)以降の改善点の確認など。

 

サブアリーナでの予約時間ごとのグループ待機、メインアリーナでの受付後からの導線短縮、接種開始時間の徹底、空席をなくすためのメインとサブの連携、メインで席が埋まった際の臨時接種場所の確保など。

 

ただし、担当課が早速に改善を重ねてくれているので、細かいところで私が口を出す必要はありませんでした。

 

現場の運営を考えた場合、今回の着座方式のポイントは、接種の順番に過度に拘らないこと。

 

案内の順番と接種の順番が、逆になることが当然にあるやり方を取るわけなので、一人ひとりとして考えるのではなく、あくまでも60~65名単位を1グループとして捉えることが肝心です。

 

今日も担当課に伝えたのですが、一つひとつのトラブルにその都度判断をしていたら大変なので、大きな基本的な方針というか、肝となるポイントだけ押さえておいて、何があってもそこに立ち返って判断すれば良い、と思います。

 

www.city.seki.lg.jp

 

3回目のワクチン接種自体は、各医院・クリニック等のご協力をいただきながら順調に進んでいます。

 

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午後2時半から、岐阜県市長会事務局の方と面談。

 

午後4時から、昨晩、再選を果たされたばかりの柴橋正直岐阜市長がご挨拶に。

午後8時での当確は、さすが、の一言です。

 

投票率もいろいろ議論されていますが、それだけ柴橋正直・市長が盤石だった、ということの証左でもあります。

 

先日も書いた通り、県都岐阜市と隣同士であることは関市のメリットでもあります。

今後も岐阜市と連携していきたい、と思います。

 

意見交換の中でたまたま睡眠時間の話になったのですが、柴橋・市長はずっと4時間睡眠(!)だそうですよ。

 

いやぁ、ビックリしました。頭が下がる思いです。