「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月19日のブログ「東田原自治会から要望書受領、あいおいニッセイ同和損保と面談、毎月定例の記者会見、せきチケ・市外在住者向けに販売、板取めばえ保育園を洞戸保育園に統合など」

昨晩も早めに就寝するも、夜中の寝苦しさで目を覚まして気温を確認したら30度超え・・・寝苦しいはずです。

 

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時から、ド地元の東田原自治会役員の皆さんから要望書の受領。

地元のことなので、場所等も含めてよく分かります。

 

午前9時45分から、あいおいニッセイ同和損保株式会社の原誠行・岐阜支社長等と面談。

令和4年度「冬のDigi田甲子園」で、福井県福井県警とあいおいニッセイ同和損保との取組が、内閣総理大臣賞を受賞され、その報告にお越しいただきました。

 

テレマティクス技術を活用した交通安全対策が、受賞された取組みです。

関市も2年前に一緒に取り組ませていただきました。

 

oze-ken2.hateblo.jp

 

午前10時半から、毎月定例の記者会見。

現在、市民の皆さん向けに販売中の「せきチケ」ですが、昨年度に続いて、関市内で在勤もしくは在学している市外在住者の方にも販売を開始します。

 

詳しくは、下記の案内をご覧ください。

 

 

また、板取めばえ保育園ですが、来年度には在園児が2名となる見込みであることから、来年4月から洞戸保育園に統合します。

 

現在、今後の市内公立保育園のあり方を検討していますし、小中学校についても適正規模検討委員会で議論を重ねていきます。

 

少子化は誰が市長になっても、真正面から向き合わなければならない課題です。

 

 

板取めばえ保育園は、当初、以前の保育園があった場所から別の場所に移転新築の計画でしたが、今後の少子化を考えて、移転新築することはやめて、板取小校舎内を改装して小学校・保育園の複合化を選択しました。

 

地元からは反対意見もいただきましたが、そのときの私自身の判断は間違っていなかった、と思います。

 

記者会見終了後、8月1日付で四日市支局に異動となる中日新聞の秋田耕平・記者と面談。

四日市市の森・市長とは、東海若手市長の会で一緒のメンバーですし、先般の研修会でお会いしたときに、秋田・記者のことも森・市長にお伝えしました。

新天地でのご活躍をお祈りします。

 

午後2時から、シティホテル美濃加茂にて、東海環状自動車道 中東濃地域 建設促進協議会の総会に出席。

 


↑ 会長の藤井浩人・美濃加茂市長のご挨拶

 

私の役割は、決議文の朗読。

 

市役所に戻って、打ち合わせや決裁など。

 

午後4時半から、村井芙美加・市議と面談。

8月下旬に、地元でイベントを企画されているそうです。

 

午後5時過ぎに市役所を出て岐阜市へ。

 

午後6時から、意見交換会

美味しい料理とお酒をいただきながら、普段は聞けないようなお話を伺うことができました。

ありがとうございました。