1月27日のブログ「10年前の富士山登山、CCN都島・社長と面談、総合教育会議で不登校・制服のあり方について協議、ワクチン接種に向けての協議など」
昨日、面談した関市出身のBMKメンバーの三隅一輝さんですが、関青年会議所(関JC)の富士山登山に、小学生のときに参加してくれていたそうです。
昨日のブログを読んで、当時、担当委員長だった同級生Tがコメントをくれて知りました(私は副委員長)。
富士山登山は2010年8月でしたから、11年前に小学生だった三隅さんと会ってますね・・・より親しみを感じました。
(富士山登山のブログ記事)
なぜ「2回目」というと、小学生の子ども達を引率する準備のため、前月7月にJCメンバーで下見を兼ねて頂上まで登ったから。
(1回目登頂のブログ記事)
2010年7月10日 富士山登頂に向けて7合目まで・・・かつ誕生日
↑ 2010年7月11日 富士山の山頂での写真・・・久しぶりに当時のことを思い出しました
午後3時半から、CCN株式会社の都島・社長等と面談。
↑ コロナ禍によるイベント中止等があり放送に苦労はあるものの、テレワークや動画・ゲームのためネット環境の改善をする世帯も多いそうです
午後4時半から、総合教育会議。
今日の議題は、(1)不登校の現状と対応、(2)制服のあり方、についての2点。
昨年、まちづくり市民会議にて、不登校について以下のような提案をもらいました。
①市役所のホームページ(ふれあい教室)への関市の不登校に関するQ&Aの掲載及び「広報せき」での情報掲載
②子どもがふれあい教室まで通えるための送迎サービスの実施
①については、教育委員会で早速にホームページを改善して、情報を掲載するようにしました。
ふれあい教室 <関市児童生徒適応指導教室> | 関市役所公式ホームページ
②については、個別の送迎サービスは難しいため、当面、ファミリーサポートセンター事業を紹介しています。
関市ファミリー・サポート・センター事業 | 関市役所公式ホームページ
制服のあり方について、今後、これまでの制服に加えて、男女問わず着用ができるブレザー・スラックスの導入を検討することを確認。
ただし、導入までには時間を要するため、当面、困っている子ども達のために、たとえばセーラーにスラックスの組み合わせの着用を今年4月から認める方向で、早急に進めることを確認。
その後、コロナワクチン接種について協議。
国からの情報も日替わりのような状態。
集団接種を想定していますが、接種会場としては交通アクセス・施設のバリアフリー・駐車場のキャパ等を考えると、わかくさプラザの総合体育館が第一候補。
まだ最終決定ではありませんが、その場合、今年4月からの数ヶ月間、メインアリーナ・サブアリーナ等はワクチン接種会場として利用するため、一般利用はすべてお断りすることになります。
ただし、まだまだ流動的です。
いずれにせよ、基礎自治体たる市町村にとって、昨年の特別定額給付金の給付作業のように、かなりの負担となります。
ひとり10万円も市民の皆さんにとって、大きなものでしたが、今度のワクチン接種はお金より大事な命がかかっているため、責任もさらに重いものになります。
まかり間違っても、昨年の特別定額給付金のときのように、接種スピード合戦や接種率合戦を国が煽るようなことは厳に慎んでもらいたい、と思います。
また、ワクチン接種の費用は国が負担するということになっていますが、現状のままであれば、市町村の一般財源の持ち出しがかなりの額になるのでは、と思います。
この点、国の責任でしっかりと財政措置をとってもらう必要があります。
今日の職員が食べて応援「せきごはん」は、カフェ・アダチ。
ちょうど珈琲豆が切れそうだったので、アダチブレンドを200グラム購入・・・楽しみです。