「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月14日のブログ「マイナンバー申請の8月増加率は県内4位、ワクチン接種の協議、東洋大ラグビー部が1部復帰初戦で勝利」

昨晩は久しぶりに寝苦しい夜でしたね。

 

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

午前8時過ぎ、先日、お世話になった方にさらに頂きものを自宅まで持ってきていただき、さらに恐縮することに。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

今日、8月31日時点でのマイナンバー申請状況の報告がありました。

 

関市は人口に対する申請件数率は県内42市町村中37位ですが、対前月増加率は4.42%となり、こちらは4位でした。

 

これは担当課の市民課が、8月にがんばってくれた結果です。

 

9月も引き続き、各地域事務所やふれあいセンター等で申請サポートを行っています。ご自分で申請が難しい場合、身近な地域事務所やふれあいセンターでの申請サポートをご利用ください。

 

 

午後から、ワクチン接種の協議。

 

今日段階では接種間隔の短縮は明らかになっていませんが、10月下旬までに短縮する結論を出されるそうです。

 

年末までに打ち終えることができるように・・・という表現がありますので、4回目接種を終えた方を年内に打ち終えようとすると、必然的に接種間隔を短縮する結論が出る、ということですね。

 

改めて、今後のスケジュールや体制等について確認。

 

接種券郵送のスケジュールが変更となってきますが、接種体制自体は今のところ大きな変更はありません。

 

一方、5か月の接種間隔では、途中で予約が埋まりにくい期間が出ている可能性がありましたので、3か月に短縮されれば一定期間に集中して接種できるのはメリットです。

 

ただし、これからの感染状況や重症化率等により、市民の皆さんの接種希望は変化してくると思いますので、その動きを読み切ることはなかなか難しいですが。

 

先週末、ラグビーに関して嬉しいニュースが。

 

関商工出身の福永昇三・監督が率いる東洋大学ラグビー部が、29年ぶりの1部復帰の第1戦で4連覇中の東海大学を撃破。

 

今年6月の関市ラグビーフェスティバルにて、朝日大学との対戦のために関市で試合をしてもらっています。

 

oze-ken2.hateblo.jp

 

その試合を観戦しましたが、東洋大学の想像以上の強さに正直ビックリ。

 


↑ 南アフリカ出身の212㎝のウーストハイゼン・選手も試合で活躍したそうです

 

関商工出身の梅村柊羽・選手もナンバーエイトとして出場。

 

東洋大学ラグビー部の今シーズンのこれからも楽しみです。