「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月6日のブログ「関市出身のテノール歌手・城宏憲さん、今日から各部との市長協議スタート、せきチケ サーチ」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ・・・少し肌寒く感じる朝でしたね。

 

正午から、岐阜グランドホテルにて、岐阜新聞岐阜放送懇談会の4月合同例会に出席。

創刊140年・懇談会50周年記念ということで、関市出身のテノール歌手・城宏憲さんが登場。

昨年10月15日の市制70周年・合併15周年記念式典では、城宏憲さんに対して市民特別奨励賞をお贈りしました。

 

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↑ 今日はスペインとイタリアのオペラをアンコールも含めて8曲

 

贅沢な1時間を楽しませてもらいました。

 

その後のパーティーは失礼をして市役所へ。

 

午後2時10分から、岡田忠敏・観光協会長と面談。

先月から、刃物ミュージアム回廊内の地域交流施設「せきてらす」の指定管理を受けていただいています。

 

午後2時半から、武儀地域の「しあわせの架け橋の会」役員の方と面談。

現在、準備を進めている事業について、進捗状況や今後の取り組みなどについて、報告をいただきました。

 

午後3時過ぎから、今年度初めての各部との市長協議をスタート。

今日は健康福祉部の市民健康課。

 

4月から、ワクチン接種推進室を設置しているので、通常業務に加えて今年度最大の事業を担当してもらっています。

 

ワクチン接種については、週1回の定例打合せの場をもっていますが、今日は今日とて、やはりある程度の協議に。

 

午後5時過ぎまで、2時間強の協議。

 

昨日、たまたまネットで、東洋経済オンラインの記事「「頭のいい人」とそうでもない人の決定的な差 いきなり考えても決してうまくいかない理由」というタイトルを目にしました。

平凡人たることを自覚しているワタクシからすると、「頭のいい人」という言葉に反応して読んでみました。

 

興味のある方は読んでみてもらいたいのですが、記事の中で「幹をつかむ」ために「一言で簡単に表現してみる」という言葉が出てきます。

 

この点については、私自身、さまざまな課題を協議する際、いつも頭に置いていることなので、ある程度正しいところもあったか、と少し安心しました。

 

広範な市政の課題について、協議・検討をした上で結論を出していくわけですが、いかに複雑な問題であっても、市民の皆さんへの説明は、シンプルで分かりやすいものでなければなりません。

 

政治家として言葉を発して説明するときもシンプル・分かりやすさは大切ですし、市役所から文書で市民の皆さんに説明するときもやはり大事です。

 

3日(土)・4日(日)の2日間で、約9,000冊を販売したコロナ対策プレミアム付商品券(せきチケ)ですが、昨日5日(月)は郵便局での販売がスタートして、昨日だけで約9,500冊を購入いただきました。

やはり自宅近くの郵便局での購入がしやすい、ということだと思いますが、あえて週末2日間の市役所のみの販売からスタートしたことで、混雑緩和に一定の効果があったものと思います。

 

3日間で約18,500冊ですので、順調な滑り出しです。

 

せきチケが利用できるお店は、「せきチケ サーチ」で検索できます。

seki-ticket.net