今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ・・・少し肌寒く感じる朝でしたね。
正午から、岐阜グランドホテルにて、岐阜新聞・岐阜放送懇談会の4月合同例会に出席。
創刊140年・懇談会50周年記念ということで、関市出身のテノール歌手・城宏憲さんが登場。
昨年10月15日の市制70周年・合併15周年記念式典では、城宏憲さんに対して市民特別奨励賞をお贈りしました。
↑ 今日はスペインとイタリアのオペラをアンコールも含めて8曲
贅沢な1時間を楽しませてもらいました。
その後のパーティーは失礼をして市役所へ。
午後2時10分から、岡田忠敏・観光協会長と面談。
先月から、刃物ミュージアム回廊内の地域交流施設「せきてらす」の指定管理を受けていただいています。
午後2時半から、武儀地域の「しあわせの架け橋の会」役員の方と面談。
現在、準備を進めている事業について、進捗状況や今後の取り組みなどについて、報告をいただきました。
午後3時過ぎから、今年度初めての各部との市長協議をスタート。
今日は健康福祉部の市民健康課。
4月から、ワクチン接種推進室を設置しているので、通常業務に加えて今年度最大の事業を担当してもらっています。
ワクチン接種については、週1回の定例打合せの場をもっていますが、今日は今日とて、やはりある程度の協議に。
午後5時過ぎまで、2時間強の協議。
昨日、たまたまネットで、東洋経済オンラインの記事「「頭のいい人」とそうでもない人の決定的な差 いきなり考えても決してうまくいかない理由」というタイトルを目にしました。
平凡人たることを自覚しているワタクシからすると、「頭のいい人」という言葉に反応して読んでみました。
興味のある方は読んでみてもらいたいのですが、記事の中で「幹をつかむ」ために「一言で簡単に表現してみる」という言葉が出てきます。
この点については、私自身、さまざまな課題を協議する際、いつも頭に置いていることなので、ある程度正しいところもあったか、と少し安心しました。
広範な市政の課題について、協議・検討をした上で結論を出していくわけですが、いかに複雑な問題であっても、市民の皆さんへの説明は、シンプルで分かりやすいものでなければなりません。
政治家として言葉を発して説明するときもシンプル・分かりやすさは大切ですし、市役所から文書で市民の皆さんに説明するときもやはり大事です。
3日(土)・4日(日)の2日間で、約9,000冊を販売したコロナ対策プレミアム付商品券(せきチケ)ですが、昨日5日(月)は郵便局での販売がスタートして、昨日だけで約9,500冊を購入いただきました。
やはり自宅近くの郵便局での購入がしやすい、ということだと思いますが、あえて週末2日間の市役所のみの販売からスタートしたことで、混雑緩和に一定の効果があったものと思います。
3日間で約18,500冊ですので、順調な滑り出しです。
せきチケが利用できるお店は、「せきチケ サーチ」で検索できます。