6月18日のブログ「広見区から要望書の受領、県コロナ対策本部員会議、ワクチン接種推進会議」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、広見区役員の皆さんから要望書の受領。
毎年、いくつかの要望にはお応えしていますが、毎回、新規要望が加わりますから、要望がゼロになることはないですね。
でも、広見のみならず各地域は、少しずつ改善されている、と思います。
午後3時から、県コロナ対策本部員会議に出席。
6月20日をもって「まん延防止重点措置」が解除されることに伴い、県独自の対策を確認。
関市は時短営業等の対象地域から外れることとなりますが、今後も引き続きの感染防止への取り組みをお願いします。
関市の感染者も一時よりは少なくなっていますが、それでも感染者は継続して続いています。
6月20日(日)をもって、まん延防止等重点措置の区域は解除されますが、第4波は終息したわけではなく、決して警戒を緩めてよい状況ではありません。
引き続き基本的な感染防止対策をおこなってください。
皆さまのご協力をお願いいたします。
市民の皆さまへ
1 基本的な感染防止対策の徹底(継続)・マスクの着用や頻繁・丁寧な手洗い、手指消毒の徹底
・3密(密閉・密集・密接)はもちろん一つの密でも徹底回避
・発熱等体調不良時は行動ストップ
・熱中症予防とコロナ対策の両立(小まめに水分補給。エアコン稼働時の換気など)
(※ワクチン接種後も油断せず、感染防止対策を徹底)
2 不要不急の外出移動の慎重な検討
・外出は必要性と安全性を慎重に判断
・帰省や旅行などは慎重に判断。愛知県をはじめ、まん延防止等重点措置区域及び緊急事態措置区域への不要不急の移動を回避
3 飛沫感染リスクの徹底回避
・飲食は大人数を避けて、短時間でマスク会食の徹底
・同居家族以外の大人数でのバーベキューは自粛
・カラオケは、「マスクカラオケ」を徹底し、できない場合は自粛
飲食店の時短要請
6月20日(日)をもって終了
公共施設の利用時間など
〇利用時間 通常どおり〇収容人数 施設が定めた定員まで利用可能
(ただし、大声での歓声、声援等が想定される場合は、収容率の50%以内とします。)
「感染防止対策を引き続き実施することを前提とします。」
その後、引き続き市コロナワクチン接種推進会議。
現状の確認と今後の計画について、情報共有をして協議。
とにもかくにもボトルネックになるのはファイザーワクチンの供給量とスケジュールが未確定なこと・・・これが分からないと、予約枠の増減の確定も、接種券の発送の時期を決めるのもままなりません。
しばらく綱渡りを続けるしかありません。
本日18日午前11時現在の接種率は、65歳以上の1回目の接種率は65.3%、また、今日から12歳以上のすべての接種対象者に対する接種率もホームページに掲載するようにしました。
全体の接種率(1回目)は23.2%です。