8月14日のブログ「県コロナ対策本部員会議、高齢者等避難情報を発令」
昨晩は土砂災害の危険度が下がったので、午後10時15分に洞戸地域・武芸川寺尾地区の避難指示を解除。
寺尾小には最大46名の避難者がありました。
午前7時半から、雨が降る中、いつものユックリとした5キロのジョグ。
週末は10キロ以上走ることが常ですが、今日は警報が出ていることもあり5キロのみ。
↑ 午前7時半過ぎの津保川・・・昨日からの雨でかなり増水してます
午前10時半過ぎに、総合斎苑わかくさにて地元の方の告別式前に弔問。
自宅に戻って着替えてから、午後12時半に市役所へ。
危機管理課で現在の状況を確認。
午後3時から、県コロナ対策本部員会議に出席。
県・市町村・関係団体の連名で、感染防止に取り組む宣言を確認。
終了後、そのまま大雨・土砂災害に関する協議。
河川水位が上昇している長良川・津保川の沿川地域の一部、土砂災害の危険がある洞戸・武芸川寺尾地域に対して、午後5時半に高齢者等避難情報を発令。
自宅に戻ってからも、気象庁・岐阜県・関市の防災関係のホームページをチェック・・・ひたすら再読み込みです。
危機管理課を中心とした本庁に詰めている職員、避難所等で対応する職員、多くの職員が夜を徹して警戒にあたってくれています。
「市役所職員として、覚悟しておくべきことは何ですか?」
という質問を受けたので、
「災害時やコロナ対応など、自分や家族のことより、”公”を優先すべきときがあること」
と答えました。
昨日も今日もまさしくその言葉の通りです。