「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月1日のブログ「新しいランニングシューズが到着、大学の成績表オンライン閲覧サービス、板取川の鮎」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

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↑ 注文していたランニングシューズが本日到着・・・ナイキのズームグラビティ2

 

現在、履いているのはズームフライ3なんですが、今さら気付きましたがレース・大会向けのシューズなんですね。

 

先日、写真を載せた通り、両足親指のところに早々に穴が開いたのですが、その理由はレース向けで軽量化を図るため薄い生地をあえて使っているから、ですね・・・今さらながら、納得しました。

 

 

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グラビティ2は上の写真の通り、親指があたる部分もズームフライ3に比べれば丈夫そうです。

 

また、ズームフライ3はかかと部分がフニャフニャと柔らかく、それまでアシックスのシューズばかり履いていた身にとっては、(ナイキのシューズはこういう作りなのか・・・)とビックリしたのですが、グラビティ2は通常の硬さ・・・これもレース用の仕様だったんですね。

 

 

 

日中は、市役所に入って打ち合わせや決裁など。

 

自宅に戻ったら、大3息子の大学から成績表のオンライン閲覧についての知らせ。

これまでも自宅に成績表が郵送されてきたのですが、今年度からオンラインに変更。

 

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私の大学時代、もし大学の成績を親が確認できる制度があったら、間違いなく両親は毎年ぶち切れていた、と思います(苦笑)。

 

ワタクシ、大学を5年間かけて卒業してますからね。

 

高校卒業までほぼ関市の外の世界を知らず生きてきて、大学進学と同時に上京して、新しい場所での生活、刺激的な人との出会い、やることなすことすべてが新鮮な体験でした。

 

同時に、離れて初めて親や故郷のありがたさ、を痛感しました。

 

振り返れば、一切の束縛から解き放たれての学生生活であり、50歳間近の今日になって思い返せば頭を抱えたくなるような恥ずかしい行動・言動を重ねた期間でもありますが、ひとりの人間としての自立・自律にとって不可欠なときでもあった、と思います。

 

今の時代、子どもの大学の成績を親が確認する・・・ことに殊更強く異を唱えるわけではないですが、将来の自立・自律に向けて(大学の授業に出るな、とは言わないが、授業以外の場の体験を重視せよ)と子どもには言うでしょうね。

 

あえて、大学の成績を悪くしろ、とまでは言いませんが、この世の中には、自分とはまったく異なる考え方や行動をする人が当たり前のようにいる、ということを実体験をもって知ることも大事です。

 

本日、板取川の鮎をいただきました。

 

父が塩焼きにしてくれましたが、私だけで3匹をペロリ・・・贅沢の極みです。

ありがとうございました。

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