9月17日のブログ「ワクチン打ち合わせ、実施計画の査定、エマニュエル・リモルディさんのピアノリサイタル」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って打ち合わせ・・・と思ったら、自宅にiPad miniとiPhoneを忘れてきたことが発覚。
どちらか一つでもあれば何とかなるのですが、両方忘れてしまうと仕事になりません。
結局、自宅まで取りに。
午前9時半から、ワクチン接種の打ち合わせ。
1日あたりの予約数ですが、最も多いときには1,000人を超える予約が入った日もあったのですが、この1週間は80~150人程度。
現在、32医療機関でワクチン接種ができますが、10月中旬以降については7つの医療機関に絞り込みます。
また、来月10月からはコールセンターは平日のみ(現在は月曜から日曜まで毎日対応)に変更、そして、コールセンターそのものも10月末で閉鎖します。
また、コールセンター閉鎖に合わせて、Web予約システムも終了します。
繰り返しとなりますが、接種を希望される方は早めに予約を入れてください。
遅くなればなるほど、医療機関の選択肢は少なくなり、予約も手間暇がかかるようになります。
今日の打ち合わせは穏やかに終わったのですが、
「こんなに日が来るとは・・・」
とお互いにしみじみ。
2~3ヶ月前の打ち合わせは、ワタクシ、毎回殺気立ってましたからね(笑)。
午前10時過ぎから午後3時過ぎまで、途中、休憩を入れながら実施計画の査定。
午後3時半から、今日でインターンを終える松下政経塾の宗野創・塾生と面談。
5週間にわたって、主に福祉政策課・高齢福祉課で研修してもらいました。
私自身、松下政経塾時代に関市役所で3ヶ月間のインターンをしたのですが、当時、消防署やごみ収集業務など幅広く経験したことが、今でも財産になっています。
福祉中心ではありましたが、折角の機会なので、同じように消防署での訓練やごみ収集車にも乗って収集作業も実際にやってもらいました。
今後の活躍が楽しみです。
午後3時50分から、Zoomにてオンライン打ち合わせ。
関市での事業について提案をいただきました。
大枠の方向は理解できたのですが、今日段階では可否を判断するまでの状況に至っていないので、もう少し具体的な事業に落として再び示していただくようお願いしました。
午後6時から、サラマンカホールにて関市在住のピアニスト、エマニュエル・リモルディさんのピアノリサイタル。
関市の「アーティストバンク フェスティバル」にも平田歩さんと一緒に出演していただきました。
スクリャービン 幻想曲 op.28
素人が偉そうに言えませんが、ラフマニノフの演奏が心に残り、素晴らしかったです。
私自身、どうしても芸術文化に触れる機会がコロナ禍で少なくなっているので、今日はずっと楽しみにしていました。
コロナ禍の中でも・・・と言うより、コロナ禍だからこそ、こういう時間・場所は必要だと思います。
10月に東京でもリサイタルがあるようですが、演奏曲目(予定)は今日と同様のようです。
チケット代は、一般5,000円(学生 2,500円)となっていますが、今日のリサイタルはなんと無料(!)でした。
緊急事態宣言下ということもあり、観客の方が少なかったのが残念でした。