「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月28日のブログ「関高100周年記念・木更津総合との交流試合、SEKIいきいきフェスタ」

今朝はユックリとした8キロのジョグ。

昨日も書いた通り、午前中の公務のため週末としては短め。

 

午前9時半から、長良川球場にて関高校100周年記念事業の一環として、千葉県の木更津総合高校と関高校の交流試合。

木更津総合の五島卓道・監督は関高校出身で、現在、関高校野球部の五島興・部長は息子さんとなります。

100周年という節目の年に、こういう関係がある、というのも巡り合わせですね。

 

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上 鈴木良春・実行委員長のご挨拶・・・左側が木更津総合、右側が関高

 

開会式の直前の「3列に並んでください」という指示だったのですが、木更津総合は慣れているせいなのか、キッチリとした整列・・・この姿だけを見ても、(さすがだなぁ・・・)と感じました。

 

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↑ 始球式は加藤隆志・元関高野球部監督・・・当時、五島・監督が選手でした

 

関高にとっては、春の選抜大会の出場もほぼ確定している木更津総合と試合ができるのは、願ってもない機会。

 

関高野球部も、最近はボーイズ出身の選手も入部したり、以前より力を付けています。ちなみに秋季大会はベスト16だったそう。

 

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木更津総合はピッチャーはじめ、守りは本当に堅く、素人から見ても(よく鍛えられているなぁ)と感じます。

 

最速146キロのエースが先発してくれましたが、かなり力を抑えてのピッチング。

それでも、なかなか打てないですね。

 

木更津総合の攻撃も、まったく無駄がないというか、そつが無いというか。

 

特にランナーが2塁に進んだ時には、単打でも必ずと言っていいほど得点します。

 

強いチームって、特別なことをしなくても、たとえば四球→盗塁or送りバント→センター前ヒットで1点・・・というように、相手が(あれ?)と思っている間に簡単に点を取ってきますよね。

 

木更津総合のショート・空康輔・選手は、瀬尻小(スポ少野球)→緑ヶ丘中(関ボーイズ)と関市出身です。

 

両親が市役所職員ということもあり、小学校低学年のころから知っているので、木更津総合で活躍している姿を見るのはウレシイ限り。

 

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↑ 空・選手・・・背番号6番を撮ろうと思ったのですが、あまり見えてませんね

 

私は5回裏が終了して、木更津総合が4vs0でリードしているところで中抜けしましたが、最終スコアは10vs0だったそうです。

 

また、私が球場を出た後、空・選手がホームランを打ったそうですよ。

 

上にも書いた通り、関高野球部にとって、貴重な機会だったと思います。

 

木更津総合の選手の皆さん、五島・監督はじめ関係者の皆さん、ありがとうございました。

 

これまでも甲子園では岐阜県からの出場チーム以外では、木更津総合をずっと応援してきましたが、来春の選抜もこれまで以上に木更津総合を応援します。

 

長良川球場を出て県図書館に立ち寄り、本を借りてから、鮎之瀬ふれあいセンターへ。

 

先週、文化祭を鑑賞した際、防災フェアを開催する案内をいただいたので、今日、立ち寄ったのですが・・・私の勘違いで、今日ではなく昨日27日(土)の開催でした(苦笑)。

 

気を取り直して、わかくさプラザにて開催中の「いきいきフェスタ」へ。

 

コロナ前は、春のゴールデンウィークスペシャルと並んで、結構な人出のあるイベントでしたが、今日は文字通り「閑散」とした感じ。

 

コロナ感染防止のため、事前予約制にしたことが裏に入り過ぎた感じ、ですね。

 

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