「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月26日のブログ「健康福祉部・産業経済部との市長協議」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

今日はひねもす、各部との市長協議。

 

午前9時半から、健康福祉部の福祉政策課と子ども家庭課・親子教室。

午後12時20分過ぎまで。

残った高齢福祉課は、後日改めて。

 

午後1時からは、産業経済部との市長協議。

途中、休憩を入れながら、農林課・商工課・観光課と午後6時まで。

 

今回の各部との市長協議は、前回の協議と比べてかなりの時間がかかってます。

その原因は、私がしゃべるから・・・ということに尽きますが(笑)。

 

改めて、各部各課との協議をすると、基礎自治体である市町村の守備範囲の広さに驚嘆する思いも。

 

とても自分ひとりではカバーできないわけですから、必然的に司司で部長・課長が担ってくれている役割はとても大きなものがあります。

 

私は市役所業務の実務経験はありませんので、政策の方向性・事業推進の大きな枠組み・スケジュール等、木で例えれば根っこと幹を意識してます。

 

「神は細部に宿る」という言葉がある通り、細かな部分も大切ではあるのですが、枝葉のところは、根本さえぶれずに揺るがなければ、あとで何とでも対応できます。

 

また、「複雑なことは単純に、単純なことは慎重に」というように、複雑な事柄を複雑に解決しようとせずに、シンプルに考えることも意識しています。

 

・・・まぁ、現実はそこまで単純ではありませんが。