夜中の雷鳴は強烈でしたね。
明け方、布団の中に聞こえてくる雨音がかなりの強さだったので、(今朝は走るのはやめよう)と決心。
・・・が、実際に起きてみたら、雨がやんでいたので、結局、いつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
地域が広いこともあり、要望箇所も必然的に多くなります。
午前10時半から、毎月定例の記者会見。
8月13日(土)の関市民花火大会、15日(月)の清流板取川花火大会in洞戸の開催を改めて発表。
それぞれ3年ぶり・6年ぶりの開催となりますが、コロナ感染対策として、飲食店等の出店はありませんし、熱中症対策の水分補給を除き、会場での食事・飲酒は禁止します。
制約を強いることになりますが、まずは皆さんに花火を楽しんでいただくことを最優先と考えているため、ぜひご理解ください。
記者会見終了後、8月で異動となる中日新聞のM記者と、新たに関市担当となるA記者と面談。
その後、打ち合わせなど。
昼食は、新たに中濃公設卸売市場に店舗を出された、マグリーフの魯肉飯(ルーローファン)。
昨日、商工課との市長協議の中で、中濃公設卸売市場の店舗公募について話していたとき、新たに出店いただいたと聞いたので、早速、食べてみることに。
↑ 代表的な台湾飯ですが、味付けが本格的でビックリ・・・フタを開けた途端、アジアの路上の匂いを感じました
中濃公設卸売市場ですが、最近、美濃関麦酒・マグリーフ等、新しい店舗が入居してくれています。
また、出店を検討している個人・事業者の方もあります。
今後、空きスペースへの入店の公募を行う予定です。あまり目立たない場所ではありますが、空き店舗に飲食系が複数入ってもらえれば、案外と穴場的な面白い空間となるかもしれません。
午後1時15分から、県コロナ対策本部員会議に出席。
昨日、過去最多の感染者数となり、行動制限やイベントに制約がかかるのか、という点を注目していましたが、結論からいえば、基本的にはこれまでの対策と変わりません。
上にも書いた通り、関市としては花火大会や刃物まつりなど、できる限り行事・イベント等は開催をしていく方針ですので、今回、行動制限がかからなかったので安心しました。
ただし、逆に私たち一人ひとりの感染対策が重要となります。
改めて基本的な感染対策を徹底しましょう。
同時に、感染力が強くなっているため、どれだけ注意していても、私も含めて誰でも感染する可能性はあります。
感染者となり、突然、自宅療養となる可能性もありますし、感染しなくても、濃厚接触者となり行動が制限される場合もあります。
改めて、市民の皆さんへの自宅療養への備え、濃厚接触者となった際の注意事項等について、関市ホームページにアップしました。
万が一、感染した場合、濃厚接触者となった場合、気持ちが焦ると思いますが、保健所の指示がある場合はそれに従い、もし、保健所からの指示に時間がかかったり、指示がない場合には以下のホームページの情報をご確認ください。
県コロ対の後、引き続き、市コロ対を開催。
終了後、市役所6階で開催されていたビブリオトークを覗きに。
午後3時10分に市役所を出て、恩人が入所している施設に面談へ。
ただし、コロナ感染対策のため、施設内には入ることはできず、職員通用口のドアのガラス越しでの面談。
ガラス越しで会話も難しいため、携帯電話にて会話しながら面談。
リハビリの成果で、2ヶ月前にお会いした時より、さらに座っている姿勢が良くなっていて安心しました。
市役所に戻って、基盤整備部との市長協議。
前回、説明だけ受けていた都市計画課と協議。
ちょうど市役所の開庁時間の終わりを告げる午後5時15分となったとき、協議も終わったので(よし、今日はこれで帰れる!)と喜んだのですが・・・
・・・残っていた水道課・下水道課の協議も引き続き。
昨日、ひねもす協議だったのですが、自宅に戻ったらブログを書くのも正直億劫で、本を読む気にもなれず。
好き勝手にしゃべってるだけなのですが、それでも頭はそれなりに使ってるんでしょう、おそらく。
水道課・下水道課との協議は、ちょうど1時間後の午後6時15分に終了。
その後、打ち合わせをしてから帰宅。