「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月26日のブログ「第6期実施計画の査定の振り返り、国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」、プラハ・チェロ・リパブリック」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

洗濯機を2回まわして、洗濯物を干し。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時過ぎから、先週に続いて第6期実施計画ヒアリングの査定の振り返り。

 

その前に、補正予算案の最終的な協議。

 

国の5万円の給付金の対象を市単独で拡げる横出し支援、加えて市単独の子育て世帯支援を物価高対策として実施します。

 

実施計画のヒアリングの振り返りは、思ったより時間がかかり、結局、正午前まで。

 

その後、再び打ち合わせは決裁など。

 

自宅に戻って、東京出張のために最終的なパッキングをして、午後2時前に自宅発。

 

明日の国葬儀に参列するため、名古屋駅から新幹線で東京へ。

 

午後5時過ぎに、竹橋の国立近代美術館の「ゲルハルト・リヒター展」へ。

 

以前から開催されていたことは知っていたのですが、浅学のため名前自体、知らなかったのですが、NHK日曜美術館」で取り上げられたのを観て、鑑賞することにしました。

 

本来は月曜休館ですが、明日が国葬儀のため休館となり、今日は企画展の混雑回避の意味もあり、午後8時まで時間も延長しての開館・・・ラッキーでした。

 

 

番組でも紹介されていましたが、作風が変化して多岐にわたることを、実際の作品を観て改めて実感。

 

現代アートの巨匠と評されているそうですが、ここまでの作品が一堂に会する機会は、日本ではこの先しばらく無いかもしれませんね。

 

国立近代美術館は、個人的にとても好きな美術館。

所蔵品展も5回以上は鑑賞していると思いますが、いつもユックリと楽しませてもらってます。

 


↑ 久しぶりに岸田劉生「道路と土手と塀(切通之写生)」と再会

 

午後6時過ぎに美術館をでて、歩いて大手町の日経ホールへ。

「プラハ・チェロ・リパブリック」のチェロ四重奏のコンサート。

失礼ながら、それほど期待せずに聴きに行ったのですが、いやぁ、とても良かったです。

 

 

前半はクラシック、後半はミュージカルやビートル・クイーンなども。

 

前半ではモンティの「チャールダッシュ」、後半ではクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」が印象に残りました。

 

下の動画は、前身の「プラハ・チェロ・カルテット」の演奏ですが、今日も「オペラ座の怪人」から2曲の演奏がありました。

 

youtu.be

 

いやぁ、素晴らしい2時間強でした。

 

また、個人的にはチェコプラハを訪問したことがあるので、その時の思い出も蘇り、余計に素晴らしく聴こえたかもしれません。

 

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コンサート終了後、ホテルに移動してチェックイン。